梅雨入りした横浜ですが、時折青空が顔を出すここ数日。 世の中は、日焼け止め・サンスクリーンの宣伝が始まっておりますが、 私の持論はこの時期こそ保湿。 保湿してお肌を健やかに保つことが、最大の紫外線防御になると考えています。 まず「日焼け止め」というものは、皮膚がんリスクの高い白人が、戦後日本に持ち込んだ文化であるということを知っておきたいと思います。白人よりもメラニン色素の多い日本人に(メラニン色素は、肌の細胞を守るためにあります)白人が使うような日焼け止めが、果たして本当に必要なのでしょうか? そして、もうひとつお伝えしたいことは、日本人にはとにかく「洗いすぎ」の人が多い、ということです。洗い過ぎは、敏感肌の原因になり、結局は紫外線の影響を最大限に受けてしまうことになります。 まず、なぜ洗い過ぎるかというと、やはり「塗るもの塗ってる」からということになります。 一般的な日焼け止めは、紫外
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