ブックマーク / dot.asahi.com (2)

  • レシピ付き! これが究極の放射能フリー食 | AERA dot. (アエラドット)

    福島第一原発の事故以来、中国薬膳を日で教える草薬膳学院の辰巳洋(たつみなみ)院長(58)のもとには、多くの生徒から放射能から体を守る効能のある薬膳を教えてほしい、との声が寄せられているという。 「そもそも薬膳料理とは、中国の漢方を含む東洋医学である中医学の考えに基づき、効能のある材を使うことで身体を健康にする料理のことです。薬膳によって放射能の汚染物質を体内から排出し、身体を健康にすることは可能です」 そう語る辰巳さんは、北京中医薬大学中医学部を卒業。89年の来日後は、田園都市厚生病院で漢方相談を担当し、02年に学院を設立した薬膳の専門家だ。 もともと中医学は、がんの放射線治療の副作用に対する研究をしていた。放射線は身体に「熱毒」を与え、臓器や体表を損傷するとされる。そこで、薬膳で体の免疫力をあげて内臓の働きを活発にし、放射線でダメージを受けた身体の熱を冷まして、血の循環をよくし、排

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  • まるで“恐怖政治” 自民党が密告サイトを開設 | AERA dot. (アエラドット)

    教師の政治的な発言の“密告”を求めている自民党。狙いは…(※イメージ)この記事の写真をすべて見る 何を期待しているのか。恐怖政治さながらだ。 自民党がホームページで、学校教育で「政治的中立を逸脱するような不適切な事例」として、教師の政治的な発言の“密告”を求めている。「いつ、どこで、だれが」など具体的な情報の記入欄がある。 党文部科学部会長の木原稔衆院議員はツイッタ―でこう呼び掛ける。 〈18歳の高校生が特定のイデオロギーに染まった結論に導かれる事を危惧してます〉 一方で、神奈川県の30代教諭は不安そうに語る。 「現場の教師を萎縮させる効果は十分です。いまや、生徒に対してばかりか、職員室でさえ政治の話をしづらい空気になっている」 当初掲示した文面は中立を逸脱した例示として「子供たちを戦場に送るな」と主張する教員を挙げていた。ネット上で批判され、「安保関連法は廃止にすべき」と例示を書き換え、

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