経済に関するecon2009のブックマーク (63)

  • 白川方明日本銀行総裁のインクレディブルに無責任な発言 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    友人からの特電で知った。白川総裁、上海で池田信夫と化す。 http://www.boj.or.jp/type/press/koen07/ko0908a.htm 典型的な政策提言としては、「日銀行が行うべきことは、高めの目標インフレ率を設定し、その目標を達成するため、実物資産を含めてあらゆる資産を購入することだけである」、「日銀行は財政赤字のマネタイゼーションを行うべし」などがありました。中でも、最も有名な提言の1つは、「無責任な政策にクレディブルにコミットすべし」というものです3。興味深いことに、今回の危機では、急速な景気の落ち込みにもかかわらず、エコノミスト達からは、同様の大胆な政策提案は行われていませんし、そうした急進的な措置も実施されていません。初めて課題に直面すると、政策措置に関する議論は極端に振れがちです。そうした議論は、実際に危機への対応という課題に直面して初めて、真に地に

    白川方明日本銀行総裁のインクレディブルに無責任な発言 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
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    econ2009 2009/08/13
    陰謀脳というのはどう控えめに考えてもいいすぎでしょう。ネタにマジレスで申し訳ないけど。
  • ジョセフ・スティグリッツ「倫理的なエコノミスト」(1) - 備忘録

    ※コメントいただいた点について、随時修正を行います。 いま、猪木武徳「戦後世界経済史」を読んでいるのですが、はしがきに次のような記述がありました。 滞っていた書の執筆に踏み切れたのは、中央公論新社の新書編集部の高橋真理子さんに「構成目次」をお渡ししてから七年の歳月が流れてしまったことにわれながら驚いたこと、昨年秋に偶然手にした米国の経済学者、ベンジャミン・フリードマン(Benjamin F.Friedman)のThe Moral Consequence of Economic Growth(Alfred A.Knopf, 2005)を読んで大きな刺激を受けたことが影響した。同書は、今時の金融危機の発生以前に書かれているが、経済成長とモラルの関係を取り上げており、経済学が、法学や倫理学、道徳哲学から枝分かれした学問であることを改めて想い起こさせてくれた。 戦後世界経済史―自由と平等の視点か

    ジョセフ・スティグリッツ「倫理的なエコノミスト」(1) - 備忘録
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    econ2009 2009/06/24
    日本の所謂業界エコノミストに百万遍この文章を読むことを薦めたいですね。
  • 近刊告知! はだか祭以来の松尾匡、待望の最新作/公開はだか祭付き - Economics Lovers Live

    コメント欄で何をいきなりうけないジョークを松尾さんが書いているのかと思ったら、これがもう出るのか*1。第三回河上肇賞奨励賞受賞作をもとに全面的に手をくわえたものですね。 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4894346931.html 商人道ノススメ 松尾匡 藤原書店 (2009/06 出版) ISBN: 9784894346932 価格: ¥2,940 (税込) 詳細 “「武士道」から「商人道」へ”を声高に訴える問題作。新渡戸稲造の「武士道」は、世界にあまねく知られている。しかし、渋沢栄一の「論語と算盤」は、それ程知られていない。書、「商人道」は、明治以前の日に伝統的に存在した“開かれた個人主義原理”=「商人道」について、気鋭の学者が初めて切り込んだ野心作だ。グローバリズム崩壊の今こそ、「商人道」に立つ精神を訴える。 松尾さんとこには明日ぐらいに

    近刊告知! はだか祭以来の松尾匡、待望の最新作/公開はだか祭付き - Economics Lovers Live
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    econ2009 2009/06/17
    「はだかマニア」(厳密な意味で)ではありませんが、楽しみです。松尾先生のギャグはウケタのですが、やはり評価が甘いのかなぁ・・(笑。
  • Asset bubbles: Origins and implications | vox - Research-based policy analysis and commentary from leading economists

    CEPR, established in 1983, is an independent, non‐partisan, pan‐European non‐profit organization. Its mission is to enhance the quality of policy decisions through providing policy‐relevant research, based soundly in economic theory, to policymakers, the private sector and civil society. New eBook: Disasters and (Bank) Financing Mikhail Mamonov, Steven Ongena, Anna Pestova

  • ドル崩壊の夏になる?

    2009年5月26日 田中 宇 5月16日、ウォールストリート・ジャーナル系の投資分析誌「バロンズ」が、米国債とドルのバブル崩壊がすでに始まっているとする分析を、トップ記事として掲載した。それによると、昨秋のリーマン・ブラザーズ破綻から昨年末にかけて、リスクに対して過敏になった投資家たちは、社債や株式を売って、リスクが低いと考えられてきた米国債を買う傾向を強め、米国債が高騰(金利は低下)したが、これは米国債の価値が過大に評価された「バブル」だった。今年に入り、米国債バブルの崩壊過程が始まり、昨年末に2・8%だった30年もの国債の利回りは4・1%まで上がり(価格としては20%下落)、今後は来年にかけて5%へと上がる見通しだ。 (U.S. Blues - bear market in Treasuries will worsen) 米政府は財政赤字を急増させており、そのリスクを勘案すると、米国

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    econ2009 2009/05/21
    90年代以降の評価については鈴木氏の考え方は全く同意できませんね。
  • 民主党が政権とると景気悪化 - Economics Lovers Live

    何かと読みがいのある『Voice』6月号。(名前は出てないけど)池田信夫批判もあるでよ。というネット向けの秋波をここで書くよりも重要度が高いのが、政権交代論議。最近は選挙の争点が「世襲」問題というなんともみみっちい問題になってしまい、拡大をやめない失業問題や不況の深化が政策の争点に実質的な意味でなってないのはなんともはやである。どうして政策の論点にならないかというと、対抗勢力であるべき民主党の経済政策が与党のものと類似しているか、その劣化コピー程度であることが原因である。 与党の経済政策も問題があるが、民主党のものは露骨に金融政策の積極的な援用をけん制しているだけ性質が悪い。すでに民主党の経済政策についてはこのブログでも何度も繰り返し批判してきた。また若田部昌澄さんの刺激的な題名のついた論説もある。今回の『Voice』では安達誠司さんが「景気回復を潰す政権交代」を書いてこの政党の経済政策の

    民主党が政権とると景気悪化 - Economics Lovers Live
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    econ2009 2009/05/11
    この指摘は見下して酔うとかアホな話じゃなくて、まさに全員の問題なんですよね・・。消費性向云々の話は需要の付け替えよりも新規需要を生み出さないと経済対策にはならないという話ですね。新規需要の方が効果は大
  • Econviews-hatena ver.∞

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    econ2009 2009/04/21
    確かに体感ベースでは例を見ない状況であるのはご指摘の通りですが、一方で昭和恐慌や世界大恐慌のような状況に陥るのかというとそうは思えないのです・・。「恐慌」の定義いかんだとは思いますが
  • クルーグマン先生、へんに謝ると、奇抜な人たちを喜ばすだけでは? - Economics Lovers Live

    ここ数時間、なんかアクセス数が増えている。ああ、たぶん読売の配信したニュースが関心をひきつけて、ついでに僕のブログをみる人も増えたんだろう。その記事のタイトルだけをみると、あたかもクルーグマン先生が、日の政策当局や日銀行にごめんなさいをしているように思える。 しかし、記事がどんなソースをふまえているのかわからないが、その記事をよめば、「アメリカも日と似たような政策を辿ってて、おまけに失業率はもっと高いから」、たぶんアメリカは(失われた10年時の)日銀行や日政府よりももっとジャンクで創造的マネジメントに欠けてます、と言外にいいたいのかもしれない。 それはクルーグマン先生のいままでのアメリカ悲観論にそうものでしょう(その点についてはここでふれた)。でも別なところで書いているように(『Voice』や最近著の中)、日銀行がいまだにインタゲをとればいいのにそうしないのが「悩み」、日銀行

    クルーグマン先生、へんに謝ると、奇抜な人たちを喜ばすだけでは? - Economics Lovers Live
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    econ2009 2009/04/15
    あえて釣られるが(笑、ノーベル経済学賞も受賞しそこらの研究者が生涯かけても追いつかないような業績を残している方に対して先生と呼んで何が駄目なの?じゃあファインマンは先生つけちゃ駄目なの?
  • 「日本に謝罪」…かつて対日批判急先鋒の米ノーベル賞教授 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ニューヨーク=山正実】「私たちは、日に謝らなければならない」――。2008年のノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマン米プリンストン大教授は13日、外国人記者団との質疑応答で、1990~2000年代にデフレ不況に陥った日政府や日銀行の対応の遅さを批判していたことを謝罪した。 教授は、「日の対応が遅く、根的な解決を避けていると、西欧の識者は批判してきたが、似たような境遇に直面すると、私たちも同じ政策をとっている」と指摘。「上昇する米失業率を見ると、失われた10年を経験した日より悪化している」と述べ、経済危機を克服するのは予想以上に難しいとの見方を示した。 クルーグマン教授は、日のデフレ不況時に、日銀に徹底的な金融緩和を促す論陣を張るなど、日批判の急先鋒(せんぽう)に立っていた。

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    econ2009 2009/04/14
    読売新聞読むの止めて明日からザ・テレビジョンでも購読するか。/この記者の人、前もクルーグマンネタで変な記事書いていたような気が@@;
  • いまあえて、完全失業率がそれほど悪化しない可能性を考えてみる - 備忘録

    雇用情勢については、昨年末からの実質GDPの急激な低下と、それがV字型に急回復する可能性が低いことを受け、2009年度以降、急速に悪化することが予測されています。この点については、3月末の経済財政諮問会議における岩田一政議員の「どう考えても7%程度に上がっていく」という発言が注目を集めました。*1こうしたことから、完全失業率が既往最高水準にまで悪化することを防ぐため、政府においても、新たな経済対策が策定されたようです。 http://ameblo.jp/nakagawahidenao/entry-10240020696.html その一方で、これまでのところ、完全失業率の悪化は限定的なものとなっています(2009年2月で4.4%、既往最高水準は2002年6月等の5.5%)。生産関数アプローチから短期的に考えれば、有効需要の低下に応じて雇用量は調整されるので、完全失業率は今後急速に悪化するこ

    いまあえて、完全失業率がそれほど悪化しない可能性を考えてみる - 備忘録
  • 経済学的思考のすすめ - 梶ピエールのブログ

    一連の北朝鮮関連の報道については個人的に違和感を感じることばかりだが、中でもおかしいと思うのが、北朝鮮政権の一連の行動に関する「意図」については盛んに分析・憶測がなされる一方で、それに反応する日政府の「意図」についてはほとんど問題にされない、という点である。 ゲーム理論やその応用分野である制度分析をもちだすまでもなく、多くの人は「政府」が常に国民全体の利益を最大化するために公平な意思決定を行う、という前提がいかに怪しいものか、感覚として理解しているはずだ。政府は常にそれ自体の利害を追求して行動するし、そういった政府の私的利益の追求を防ぐための制度的な枠組みが不十分なもとでは、往々にして選択される政策のゆがみ、すなわち「政府の失敗」が生じる。これは北朝鮮の政府であろうがアメリカ政府であろうが変わらない。 現に、日においてもこと景気対策に関しては、麻生政権の「隠された意図」「私的利益」を指

    経済学的思考のすすめ - 梶ピエールのブログ
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    econ2009 2009/04/13
    経済文学など仰っている人を見るに付け、文学を馬鹿にしていると思うのは私だけでしょうか。
  • 日銀の国債引き受けの国会議決への助走 - Economics Lovers Live

    まぶちすみおの「不易塾」日記 決戦場より http://mabuti-sumio.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-dd62.html 民主党の経済対策も、「家計中心」、「無駄遣い排除による財 源確保」、「恒久的」の三点が政府案と違うところだとの訴え は悪くはないが、肝心なところが欠けている。 財政政策と金融政策の総動員、ポリシーミクスの観点。 政府の国債発行を批判するのは、野党の立場を考えればまぁギ リギリ了とするとしても、だからと言って一切の財政政策・金 融政策に触れない経済対策ってのは実体経済を触っている人た ちから見れば何とも「頼りなさげ」に映る。 政府紙幣発行について例の一件で一気に沈静化しているだろう から、今こそ日銀による国債の大胆購入を進める政策を民主党 は打ち出すべき。岩田規久男学習院大学教授が3月24日付け 日経済新聞経済教室の欄

    日銀の国債引き受けの国会議決への助走 - Economics Lovers Live
  • Japan's recovery

    A quick note on Keiichiro Kobayashi’s post on Japan’s lessons for the crisis: I have considerable sympathy for his views. But when he says Only after Resona Bank had been temporarily placed under government control, the IRCJ had been established, and Japanese banks had embarked on an all-out effort to dispose of bad loans, did stock prices finally pick up and people come to embrace the recovery. U

    Japan's recovery
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    econ2009 2009/04/04
    クルーグマンの議論はその通りなんですが、なんで金融危機の処理と実体経済への手当を一緒くたに考える話が受け入れられるんですかね。過去を見ればそのような話は生じていないと思いますが。
  • 終りの始まりか? - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    週明けのアメリカの株式市場はいわゆるガイトナー・プラン(不良債権の買取りプラン)が市場に好感されたことにより株価が急激に上昇した。アメリカが潜在的に有すると思われる不良債権の規模は約2兆ドル(IMF推計)と推定されるが、その半分近い額をガイトナープランでは射程にいれて処理を図る手法といえる。 このガイトナープランについては、デロングがわかりやすいQ&Aを書いている。ただ内容的には以下の朝日のネット記事でも十分にフォローされている。 不良債権処理 米政府、最大1兆ドル買い取り目指す http://www.asahi.com/business/update/0323/TKY200903230333.html ところで日が曲がりなりにもデフレ期待が解消の方向に向かい、03年からしばしの景気回復局面を迎えた要因を復習しておこう。その要因として、1)量的緩和の拡大を伴った円安介入(結果としての非不

    終りの始まりか? - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
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    econ2009 2009/03/24
    住宅市場ですが、新規着工や中古住宅販売は回復への兆しと見ることが出来るかもしれません。米国における資産効果の実証結果は好況期のものなので今回のような状況においてはあまり信頼がおけませんね。どうなるか。
  • 岩田規久男『世界同時不況』 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    岩田先生から献いただきました。どうもありがとうございます。前著『金融危機の経済学』と併読することで、今回の世界金融危機から世界同時不況への展望と、それに対する処方箋についての示唆が豊富に得られます。特に今回の著作は、昭和恐慌、世界大恐慌、そして日の「失われた10年(以上)」の経験を踏まえて、デフレ不況がどのように長期停滞をもたらしたか、を明らかにしています。 長期停滞は、金融政策の失敗に起因する実質利子率の高止まりによる消費・投資の低迷にあります。これを解消するために、積極的な金融緩和(インフレ目標を定めた長期国債の買いオペなど)を行うことで長期停滞を脱出する解決策が示されています。今回の世界同時不況の解決のキーもまた積極的な金融緩和とそれを補う財政政策のポリシーミックスにあるというのが書の主張です。 世界同時不況からの脱出策として、まず世界全体の金融の超緩和(=貨幣供給量の増加がポ

    岩田規久男『世界同時不況』 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
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    econ2009 2009/03/18
    良い本ですよね。勉強になりました。
  • 上久保敏「評伝日本の経済思想 下村治 「日本経済学」の実践者」 - 備忘録

    下村治―「日経済学」の実践者 (評伝・日の経済思想) 作者: 上久保敏出版社/メーカー: 日経済評論社発売日: 2008/04メディア: 単行 クリック: 5回この商品を含むブログ (5件) を見る 今の時代にあてはめるとすれば、下村治は誰にあたるのだろう、などと考えながら読みました。書では、都留重人ほか、さまざまなエコノミストとの議論を通じ、下村治の経済学が深化する過程を中心に描かれます。 設備投資について、回帰投資、感応投資、独立投資という投資誘因に応じた役割を分離し、経済成長における設備投資の役割を重視した高度成長前期の経済観、経済成長において重要なことは、起業家の創意工夫、新機軸への挑戦を開放的に促すことであって、自己調整論や経済計画はむしろ経済成長の足かせとなりかねないとした指摘、経済のいわゆる「二重構造」や公害問題は、経済の成長の中で解決されるだろうという見方、賃金引

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    econ2009 2009/02/25
    下村さんが生きておられたらどんなことを仰るんでしょうかね。
  • 確かにバラマキですが、それが何か? - 梶ピエールのブログ

    春節明けの中国が各地ですごいことになっているらしい。産経新聞の報道より。 【上海=河崎真澄】定額給付金問題で揺れる日を尻目に、中国浙江省の景勝地として知られる杭州市は、国内旅行客の呼び込みのために「消費券」の配布を発表するなど、あの手この手の給付金作戦を展開している。 杭州市は13日、総額約800万元(約1億700万円)分の消費券を近く、上海市内のショッピングセンターなどで通行人に無料配布する異例の作戦を明らかにした。杭州市内の飲店や商店、観光地などで使用できる100元(約1340円)分のクーポンだ。 杭州市は上海市内から高速道路で2時間ほどの距離にあり、中間層の多い上海から観光客を招き寄せる“呼び水”にする。上海以外でも江蘇省の都市部でクーポンのばらまきを検討している。 さらに杭州市では、市職員幹部を対象に給与の5〜10%を消費券で支給する構想や、市職員が語学などの能力を伸ばすための

    確かにバラマキですが、それが何か? - 梶ピエールのブログ
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    econ2009 2009/02/15
    経済状態が悪くなると即自らの政権の基盤も怪しくなる国はやることが違いますねw。我が国は不況になっても為政者はどうでも良いと考えているのだろうか・・。
  • 現代思想の最前線(東浩紀と辛坊治郎)から | 2009-02-08 - Economics Lovers Live

    東浩紀の渦状言論 はてな避難版 http://d.hatena.ne.jp/hazuma/20090207/1233992298 というわけでこれ以上国債は発行できない、しかし金は欲しい(選挙で勝つために金はばらまきたい)、だから自分たちで紙幣を作ろうって、それがまともな国家のやることでしょうか。定額給付金もバカげてますが、最近の日はいよいよ正気を失ってきた気がしてならない。 東氏と同じくらい「現代思想の最前線」に立つのがすなふきんさんのところhttp://d.hatena.ne.jp/sunafukin99/20090208/1234089307で紹介されていた辛坊治郎氏の発言。 しまいに「そんなことやってたら国民は税金も払わないでいいと思うようになる。モラルはどうなるんだモラルは!」なんて半切れ状態。そして最後は政府は信用できない、そんな政府に紙幣発行権与えるなんてとんでもない この

    現代思想の最前線(東浩紀と辛坊治郎)から | 2009-02-08 - Economics Lovers Live
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    econ2009 2009/02/09
    いまさらのことですが、あずましらのおさむいかんねんにはへきえきしますね(いじょうぼうよみ)。こんなんでえらそうにこうしゃくたれるなよとこいちじかん。
  • [経済]鈴木亘『だまされないための年金・医療・介護入門』 - 2009-02-03 - Economics Lovers Live

    鈴木先生から献いただきました。いままでお会いしたことがないのですが、ご高著をいただきまして驚くとともに大変あり難く思います。どうもありがとうございます。副題は「社会保障改革の正しい見方・考え方」とあります。 日頂いたばかりでまだ目を通していませんが、概要は鈴木先生のブログでも紹介されています。 http://blogs.yahoo.co.jp/kqsmr859/23170323.html 以下では同封してありました、鈴木先生の書の執筆動機をまとめた文章を抜粋して紹介させていただきます。 マクロ経済政策の分野では、構造改革への反動や昨今の金融危機から、経済学者への根拠なき批判が続き、最近は「懺悔の書」まで出回る状況ですが、社会保障分野も負けていません。 社会保障国民会議や社会保障審議会といった権威ある場でも、市場原理主義・新自由主義などという藁人形のレッテルで経済学的な政策が否定され、

    [経済]鈴木亘『だまされないための年金・医療・介護入門』 - 2009-02-03 - Economics Lovers Live
    econ2009
    econ2009 2009/02/05
    面白そう。