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ブックマーク / eleking.net (1)

  • 交流回路のインピーダンスの計算(素子が1個の場合)

    回路の素子(抵抗 $R$ 、コイル $L$ 、コンデンサ $C$ )が1個の場合のインピーダンスを計算してみます。 素子( $R$ 、$L$ 、$C$ )が1個の場合なので計算というほどの計算でもありませんが、インピーダンスを求める計算の基礎の基礎なのでとりあえず…。(ここでつまずいちゃダメですよ。) ちょっとその前にインピーダンスを表わす記号(表記)について インピーダンスは、一般的にアルファベットの $Z$ を使って表わします。 インピーダンスはベクトル(大きさと向きがある)なので当然ベクトルで表わされるのですが、電気回路の分野では、ベクトルを表わすときにはアルファベットの上に「・(ドット)」を付けて、 ベクトルです! ということにしています。(ちなみに、同じ電気の分野でも電気磁気学の分野では、一般的に「・」は使われません。) なので、電気回路でインピーダンス(ベクトル)を表わすときは

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