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2012年6月27日のブックマーク (4件)

  • モデルプレス - 批評家支持率90%!『アタック・ザ・ブロック』がやってきた

    ecua
    ecua 2012/06/27
    みにいきたい。サニーと迷う。
  • グルーのシカゴ演説 1943年12月29日 | 日本国憲法の誕生

    資料と解説・第1章 戦争終結と憲法改正の始動 1-2 グルーのシカゴ演説 1943年12月29日 戦前の駐日大使を経て大戦末期に国務長官特別補佐官を務めたジョセフ・グルーが、1943(昭和18)年12月29日にシカゴで行った演説。この演説においてグルーは、日の軍国主義は徹底的に罰しなければならないが、戦後改革の際には、偏見を捨て日の再建と国際復帰を助けるべきだと主張した。そして、天皇を含む日国民を軍部と区別すべきことを強調し、具体例を挙げて、日人の多くが友好的であり「羊のように従順」であることを論じた。またグルーは、神道は軍国主義者によって教条的に利用されたが、天皇崇拝という面は平和国家再建のために利用できると主張した。さらに、明治憲法は天皇に主権を与えているため、どの政党も国民主権を主張できないと指摘したうえで、憲法が改正され日国民が十分な時間を与えられれば、日に議会制度を再

  • 戦争責任者の問題│伊丹万作

    映画監督・伊丹万作の名文『戦争責任者の問題』(「伊丹万作全集1」筑摩書房刊)を以下全文紹介する。ちなみに彼の息子は、『お葬式』『マルサの女』等の作品で知られる映画監督・伊丹十三である。この『戦争責任者の問題』は敗戦の翌年1946年4月28日、伊丹が肺病のため病床で書かれた。伊丹はこう書いている── 「だまされていた」といつて平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう。いや、現在でもすでに別のうそによつてだまされ始めているにちがいないのである。 はからずも伊丹のこの指摘は正鵠を射ている。まもなく戦争がはじまるわけだが、イスラム原理主義勢力が同時多発テロを画策し、それを受けてアメリカ(および連合国)が報復による戦争を行う? こんな“茶番劇”にだまされていては、今ごろ伊丹もさぞ苦虫を噛みつぶしていることだろう。真相はまったくの裏返しだ。戦争を引き起こすために、すべてが手筈どお

    ecua
    ecua 2012/06/27
  • 公害における過失責任・無過失責任(吉村)

    は  じ  め  に 筆者は別稿(1)においてわが国の公害・環境法の歴史を検討し、一九六〇年代後半から七〇年代前半の時期に大きな発展があったこと、その中で、私法とりわけ不法行為法が大きな役割を果たしたことを指摘した。さらに、同論文では、この時期の理論の前史的意味合いを持つ一九六〇年代前半までのわが国の公害・環境私法の歴史を検討し、以下のような特徴を明らかにした(2)。すなわち、民法典は人々の活動の自由を保障するために過失責任主義を採用したが、起草者自身、無過失責任特別法の制定を否定的には考えておらず、また、民法典起草前後の議論においては、自己の行為が他人の権利を侵害することを予見しまたは予見可能でありながら行為したものの責任を、例えば、行為の社会的有用性や防止措置の困難さ等を理由に免ずるといったことは考えられていなかった。しかし、明治末から大正期に変化があらわれる。一方では、近代的産業にと