すべての人は、いつか人生を諦めなければなりません。 なぜなら人は皆いつか死ぬからです。その時点では、誰もが人生を諦めることになります。 けれどその前に、「いつ、どのタイミングで、どんな理由で、人生のどの側面を諦めるか」ということは、人によって大きく異なります。 中には“死の間際まで諦めなかった”と言う人もいるでしょう。反対に、非常に早く多くのことを早めに諦めて生きている人もいます。 私は、日本は他の国より全体に「諦めるのが遅いのではないか?」と感じています。 そしてそれが不幸の元ではないかと思うのです。希有な才能をもつ人「以外」の大多数の人は、もっと早めにいろいろ諦めた方が、楽に生きられるのでは? ★★★ 「階層」や「階級」のある社会では、小学生くらいの子供でも、異なる階層にいる人たちの生活をみて「自分にはああいう人生は決して手に入らない」と理解します。そしてその時点で一定の職業や生活につ
勝間さんが菅さんにしたプレゼンテーションが話題になっています。 実はこれは今必要な経済学の勉強にとてもいい題材なのでくわしく解説したいと思います。 その後の意見交換で、「具体的にどうすればいいのか」と聞く菅担当相に対して、勝間さんは「通貨発行量をふやすのがいちばん簡単」「要は中央銀行のお金を大量に刷って、それを借金として政府がばらまく」と回答。菅担当相が「簡単に言えば、国債を50兆なり70兆なり出して、日銀に買い取らせるということか」と聞くと、勝間さんは「そういうことです」と答え、「国債の発行が悪いことのように国民は教育されているが、将来への投資と考えるべき」と主張した。 勝間和代さんのデフレ退治策、菅直人副総理は納得せず、毎日新聞、勝間和代のクロストーク このことに対して否定的な意見の代表例は「そんなことしたらコントロールできないハイパーインフレになる」です。 しかし、勝間さんもこういう
子どものための「安全基地」のつくり方 佐々木 子どもの教育の中で、安全基地を作るという研究の中では、具体的にどういう実験が…… 茂木 実験はできないですよ。だって、子ども使うわけにはいかないですからね。 ただ、一般的に言えるのは、ほめ方、叱り方ですね。具体的にブレイクダウンする。 叱るときにほかの人と比べて、たとえばあなたはこういうところがダメだって言うんじゃなくって、自分のリアルな気持ちをそのままストレートに伝えるべきだっていうことを、カール・ロジャースが言っていて、それはある程度正しいんじゃないか。 つまりですね、社員や子どもが失敗しますよね。そのときに、「そんなことしてるからあなたはだめなんだ」「そんなことしてたらこの会社つぶれる」って言うんじゃなくて、自分がそのときに何を感じているかをただ言えばいい、と。あなたがそういう失敗をして私も悲しいけれど、もうちょっとなんとかならないかと思
※ご応募頂いた画像は、審査のうえ掲載させて頂いております。 ※画像をクリックすると、拡大画像とコメントをご覧頂けます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く