ブックマーク / kyoko-np.net (10)

  • 「うめきた」3月にセーブポイント設置 迷宮易化には苦言も

    大阪駅北側のうめきたエリアにセーブポイントが新設されることが19日、わかった。3月の地下駅開業に合わせた稼働を予定する。梅田周辺は再開発によって年々複雑化しており、ゲームバランスの調整が求められていた。 セーブポイントは地下駅近くの広場に設置される。柱状のクリスタル製で、高さは約10メートル。冒険の進行状況を記録することができるが、通行の妨げとなるため、テントなどの全回復アイテムは使用できない。 梅田周辺はJR・私鉄各線の駅や複数の商業施設が地下道で複雑に結びついており、総面積はおよそ6万平方メートル。迷路のように入り組んだ構造から「梅田ダンジョン」として長年、冒険者の行く手を阻んできた。 近年、再開発が加速したことで迷宮化が進行。19年には、ダンジョン唯一のセーブポイント「泉の広場」が撤去され、高難度化に拍車をかけた。直後から遭難者が急増し、「生きてもう一度琵琶湖を見たかった」など、軽い

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    edechang
    edechang 2023/02/20
  • 虚構の歴史が現代に根付くメカニズム 偽文書研究『椿井文書』著者に聞く

    2020年3月、江戸時代後期の椿井政隆という人物が作った偽の家系図や絵図など「椿井文書」と呼ばれる一連の偽文書(ぎもんじょ)についてまとめた『椿井文書――日最大級の偽文書』(中公新書)が出版され、話題を集めました。椿井文書の実体と、それを根拠に町おこしが行われている実態を明るみにした同書は「新書大賞2021」3位にも選出。歴史の嘘が真実へと置き換わっていくことについて、著者の大阪大谷大学・馬部隆弘准教授に話を聞きました。 「椿井文書」は山城国相楽郡椿井村(現在の京都府木津川市)出身の椿井政隆(1770~1837年)が、中世の地図や絵図、家系図と称して偽作した文書の総称。現在の滋賀県北部から京都南部、大阪まで数百点が広く流布した。代表的なものとして、興福寺(奈良県)の末寺をリストにまとめた「興福寺官務牒疏(こうふくじかんむちょうそ)」がある。 <名前を見ただけでむず痒くなりますね> ――「

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    edechang
    edechang 2022/04/01
  • 新型コロナ「『他人事』ではなく『自分事』に」 識者に聞く

    世界的な感染拡大が続く新型コロナウイルス。感染者数が増加傾向にある日でも「4月1日からロックダウン(都市封鎖)が決まった」とするデマがネット上で拡散するなど、社会不安が高まりつつあります。パニックに陥らないためには、まず科学に基づいた確実な情報を知ることが大切です。科学を一般の人たちに分かりやすく伝える科学コミュニケーターの田隆行さん(37)に話を聞きました。 ――今回の新型コロナウイルスについて、いま分かっていることを教えてください 今世界中を騒がせている「新型コロナウイルス」は、私たちが普段引いている風邪の原因となるウイルスの1つである「コロナウイルス」の一種です。ただ、これまで知られていたどのタイプのコロナウイルスとも違うため、研究が進められているものの、詳しい性質や対応策はまだ十分に分かっていません。また、地球上の人間が初めて感染する状況にあり、誰も体に防御する機能(=免疫)が

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    edechang
    edechang 2020/04/01
  • 一寸法師氏、自己破産を申請 小槌乱用が追い打ち

    ベストセラーとなった自叙伝「いっすんぼうし」で知られる実業家の一寸法師氏(56)が11日、自己破産を申請し、破産手続きに入ったことがわかった。負債総額は約1103億3543万円。一寸氏は同日、謝罪コメントを発表した。 一寸氏は、京都での警備員時代、女性を襲った鬼を撃退。その後、襲われた女性と結婚するまでの半生をつづった自叙伝「いっすんぼうし」が、累計300万部を超えるベストセラーとなった。出版をきっかけに実業家に転身した後は、鬼が所持していた打ち出の小槌から出てくる反物や鍋などの物品販売を手掛けて、事業を拡大した。 しかし、近年は小槌から出てくる物品が時代のニーズと一致しなくなり、売り上げが低迷。18年12月には「独自通貨の発行主体は財政破綻しない」という現代金融理論(MMT)を根拠に、自主的に設けていた物品の召喚規制を取り払い、打ち出の小槌を乱用する方針へとかじを切った。 だが、結果的に

    一寸法師氏、自己破産を申請 小槌乱用が追い打ち
    edechang
    edechang 2019/06/12
  • バンクシー?の「『バンクシー?のネズミの絵』見物客の絵」に見物客殺到 東京

    英国の覆面芸術家バンクシーの作品によく似た「『バンクシーの作品らしきネズミの絵』に殺到する見物客の絵」が9日、東京都内で見つかり、周辺は多くの見物客でにぎわっている。 バンクシー風の絵が見つかったのは港区内にある都が所有する公共施設のコンクリート壁。今年1月に同区の防潮扉で見つかり、今月8日まで都庁で一般公開されていた「バンクシーの作品らしきネズミの絵」に殺到する見物客の様子を描いたものとみられる。 一般公開が終了した直後の発見ということもあり、発見場所には早朝から見物客が殺到。訪れた人はスマートフォンで撮影するなどしていた。 バンクシー人が描いたものかどうか不明だが、ある専門家は「物かどうかも分からない絵を見に3万5千人もの人々が集まった奇妙な光景を切り取っている。いかにも物らしさが感じられる」との見方を示す。 都では、今回見つかった「バンクシーの作品らしき『バンクシーの作品らしき

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    edechang 2019/05/10
  • iPhone X用「外付けホームボタン」 50m先から操作可

    アップルが12日(現地時間)に発表した新型スマートフォン「iPhone X(アイフォーンテン)」で、下部についていたホームボタンがなくなったことに伴い、別売りの外付けホームボタンが発表された。無線で接続すれば50メートル先からでもホーム画面に戻る操作ができる。 10周年記念モデルとなるiPhoneXは、5.8インチの画面がほぼ表面全体を覆うデザインに大幅変更された。また初代iPhone以来の伝統だったホームボタンを初めて廃止。操作体系が大きく変わり、ホームボタンを使った指紋認証「タッチID」も顔認証「フェイスID」に移行する。 またボタンの押し心地が忘れられない人のために「外付けホームボタン」を別売りアクセサリーとして発売することが明らかになった。発表会では「ホームボタンの再発明」として紹介された。 ケーブル長は1mで、ライトニング端子経由の有線接続と、ブルートゥースを使った無線接続に両対

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    edechang 2017/09/13
  • 「琵琶湖の水ぜんぶ抜く」 外来魚駆除に「排水」の陣

    「近畿の水がめ」として知られる滋賀県・琵琶湖の外来魚を駆除するため、1日から始まった環境事業「琵琶湖の水ぜんぶ抜く」プロジェクトで、22日、全体の98%まで抜き取り作業が完了した。 ブルーギルやブラックバスなど外来魚による生態系の破壊に頭を悩ませてきた滋賀県では、外来魚のキャッチ・アンド・リリースを条例で禁止するなど、長年対策に取り組んできた。しかし実際には外来魚の撲滅から程遠く、県は14年、いったん琵琶湖の水を全部抜き、外来魚を駆除した後、再び水を入れ直す環境事業「琵琶湖の水ぜんぶ抜く」の検討に入り、環境省と協議してきた。 総事業費は県収入100年分に相当する約60兆円に上るとの試算が出たほか、実施中は県内のほぼ全域で断水になったり、豪華客船「ミシガン」「ビアンカ」「うみのこ」が休航したりするなど、県経済への影響は計り知れないが、「外来魚と共存するくらいなら死んだほうがまし」という県民の

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    edechang 2017/08/23
  • 88歳以上限定SNSアプリ「米寿」、空前の大ヒット

    ソフトウェア開発のドランゴが今年2月に配信したスマートフォン向けSNSアプリ「米寿」が人気を集めている。登録資格を88歳以上限定にしたにもかかわらず、超高齢社会とスマホの普及拡大を背景に、今月ダウンロード数が100万回を突破。同社も「これほどまで需要があるとは」と驚きを隠せない。 米寿は88歳以上の高齢者同士が共通の話題について語り合ったり、協力しながらゲームに挑戦したりできる交流型SNSアプリ。縦書きや旧字体、旧かな表示に対応、文字サイズも最大1画面1文字まで拡大できるなど、高齢者の目線に立った機能を取り入れた。また「学童疎開を思い出す」など利用者が88歳未満だと分かる投稿をすると、即座に「なりすまし」として退会処分にするなど厳格な運営も特徴だ。 入会者全員が閲覧・参加できる人気コンテンツ「回覧板」には、毎日400万件以上のコメントが投稿される。トレンドワードには「生前贈与」「黙祷」など

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    edechang 2016/09/15
    ギャラクシーノート7…爆発するぞ!
  • 男同士の「強敵(とも)チョコ」、ブーム拡大

    2月14日はバレンタインデー。近頃では女性同士でチョコレートを送り合う「友チョコ」の習慣が定着してきたが、さらにここ数年、男性同士がチョコレートを送り合う「強敵(とも)チョコ」が男子中高生を中心にブームになりつつある。 長らく女性がチョコレートと共に男性に気持ちを伝える日とされてきたバレンタインデー。それが次第に「命チョコ」「義理チョコ」と広がり、今では女性同士で交換する「友チョコ」も定番になってきた。 だが最近、この時期のチョコレート売り場の風景に異変が見られるようになっているという。 ある百貨店の売り場担当者は「1、2年前から若い女性に混じって男子中高生が列に並ぶ光景が見られるようになった」と話す。一昔前なら「チョコがもらえないかわいそうな男性が見栄を張るために自分用に買った」と思われていたが、彼らはちゃんとプレゼント用として買っているそうだ。 このような男性同士で送り合うチョコは「

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    edechang
    edechang 2015/02/13
    バレンタインは多様な形があってしかるべき。ということで謝罪を楽しみにしてます。
  • 年内千店 「ゼロオペ」の松田家、ドイツ初出店

    無人牛丼店「ゼロオペ」や定額サービス「べホーダイ&べアエル」など独自サービスを相次いで発表してきた牛丼チェーン「松田家」が1日、海外初出店を果たした。アジア地域を中心に展開する競合他社と異なり、最初に選んだのはドイツ・ベルリン。初日には開店前から300人以上が行列をつくり、その関心の高さをうかわがせた。 松田家・ベルリン総店は日と同様、注文すると厨房から電子レンジで温められた料理がレーンに乗って流れてくる店員ゼロの「ゼロオペ」店舗。店内清掃も自走式掃除機ルンバでまかなう。 また定額サービス「べホーダイ&べアエル」も展開。月額定額制「べホーダイ」のオプションプラン「べアエル」では段階的な追加料金を支払うことで「人は白飯と具、子にはツユだけ」といった具の家族内シェアも可能だ。 「松田家」を運営するカミカゼホールディングスのヤカモトCEOは1日、ベルリン市アレクサンダー広場に

    年内千店 「ゼロオペ」の松田家、ドイツ初出店
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    edechang 2014/10/20
    まさかの壁ドン
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