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2009年6月8日のブックマーク (7件)

  • 行き詰まる広告費頼みのデジタル戦略:日経ビジネスオンライン

    大手メディア企業がネット上のコンテンツ有料化に動き出した。景気悪化で伝統的メディアの広告費が減少、無料モデルの前提が崩れた。だが、「ネットは無料」という通念を覆し、消費者に課金するには障害も多い。 あなたはこの記事を読むのに、いくらなら払うだろうか? 紙(フィナンシャル・タイムズ)の“紙(新聞)”に掲載される5万語余りのうちの約2000語ということは、理論的には表示価格の4%、すなわち10セントになるはずだ。 特にこのテーマに関心のある読者には、もっと価値があるかもしれない。だがジャーナリストは決してそうとは認めないが、それ以外の人にとっては何の価値もない。 経済不振でコンテンツ企業のデジタル戦略が拠り所としてきた論拠が揺らぐ中、世界中の報道機関、そしてメディア業界全般の役員会ではこうした疑問がより切迫感を持って語られるようになっている。 過去10年以上にわたり、インターネットの世界では

  • メディア・パブ: フォトジャーナリズム・ブログ,新聞社サイトで脚光浴びる

    米新聞社サイトのフォトジャーナリズムが熱い。 Boston GlobeのThe Big Pictureを見てもらいたい。フォトジャーナリズムの意気込みが伝わるだろう。以下は5月29日付けのソマリアの写真報道ニュースである。Fighting for control of Somalia(May29,2009)にアクセスすれば,Webでの写真報道のすごさを実感できる。 この記事例では32枚組の写真が主役である。Big Pictureと称するだけあって,各写真がほぼフルスクリーンのサイズなので,迫力がある。一般の読者には残酷すぎる写真を黒塗りにして見えないようにしているが,クリックすると写真が現れる。こうした写真報道は,新聞紙ではとても実現できない。スペースに制約がないWebならでの構成である。インドの総選挙の写真報道“India's massive general election”もすばらし

  • 2009年Q1の米国オンライン広告,売上高は5%減の55億ドル

    インターネット広告の標準策定団体であるInteractive Advertising Bureau(IAB)と米PricewaterhouseCoopers(PwC)は,米国時間2009年6月5日,米国オンライン広告市場に関する調査結果を発表した。それによると,2009年第1四半期の売上高は55億ドルで,前年同期比で5%減少した。 IABの社長兼CEOのRandall Rothenberg氏は,「インタラクティブ広告は,さまざまな分野においてマーケティング手法の1つとして定着したため,景気の動向に左右される度合いも大きくなった」と説明する。しかし,消費者がインタラクティブ・メディアを利用する時間が増加していることなどから,インタラクティブ・メディアがマーケティング支出に占める割合は,今後も拡大し続けると同氏はみている。 米メディア(CNET News)によると,インターネット広告市場は,2

    2009年Q1の米国オンライン広告,売上高は5%減の55億ドル
  • 中日新聞:イノシシが尾鷲市街地に 新聞配達員襲われ骨折:三重(CHUNICHI Web)

  • 朝日新聞配達員、酒気帯び運転で逮捕 新潟 - MSN産経ニュース

    6日午前8時10分ごろ、新潟県上越市五智の駐車場で、軽自動車が駐車中の車2台に衝突。通報で上越署員が駆けつけたところ、軽自動車を運転していた男から呼気1リットルあたり0.4ミリグラムのアルコールが検出されたため、道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で、近くに住む、朝日新聞配達員、手綱(てづな)安雄容疑者(70)を逮捕した。手綱容疑者は「車にぶつかりはしたが、酒は飲んでいない」と否認している。 同署の調べでは、手綱容疑者は新聞配達後、自宅で酒を飲み、車で近くの畑に行き、農作業を終えて自宅に帰り駐車する際、誤って隣人の車に衝突したとみられる。

  • 「1日1350万部がムダに!?」”新聞社最大の闇”である押し紙と販売店の悲鳴

    新聞社が販売店に対し、新聞の部数を割り増しして強制的に売りつける──。それが「押し紙」である。この問題は新聞社やその系列メディアでは一切取り上げられることなく、一般的にはほとんど知られていない。この”新聞業界の闇”を追及してきたフリージャーナリストの黒薮哲哉氏に、問題をとりまく現状と今後について聞いた。 ──まず最初に、新聞各社が販売店に対して「押し紙」を行う理由とは? 黒薮(以下、黒) 大きく2つの理由が挙げられます。まずは、新聞各社は販売店に強制的に新聞を売り付けることによって収益を確保できるということ。さらに、部数が上がれば広告媒体としての価値も高まるため、広告営業を有利に行えるということです。私が把握している限り、販売店に搬入される新聞の半分が押し紙だったというケースもあります。おおよその数字ですが各社3~4割程度が一般的。これから「押し紙」による販売収入を導き出すと、店舗平均は1

    「1日1350万部がムダに!?」”新聞社最大の闇”である押し紙と販売店の悲鳴
    edi-00
    edi-00 2009/06/08
    サイゾーにも書いてるんだ>K薮さん
  • 京都新聞販売所で盗難 個人情報書かれた領収書150枚 - MSN産経ニュース

    6日午前10時ごろ、京都新聞洛北販売所の集金スタッフの女性(64)から「自宅から新聞契約者の領収書が入ったショルダーバッグなどがなくなった」と北署に届け出があった。同署は窃盗事件として捜査を始めた。 同署の調べによると、盗まれたのは、同販売所と契約している京都新聞購読者の領収書計150枚と現金約6万円が入ったショルダーバッグや約3万円が入った財布など3点。領収書には購読者の個人名や住所、電話番号などの個人情報が表記されていた。 バッグは女性が集金から戻った5日午前11時半ごろに自宅の台所に置いたが、6日午前7時ごろに無くなっているのに気づいたという。 同販売所の販売員らが6日夕から盗まれた領収書の購読者宅を訪問して謝罪した。京都新聞販売局は「購読者の方々に迷惑をおかけして誠に申し訳ない。今後は個人情報管理を徹底したい」と話している。