ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/burstlog (4)

  • Foxconn版女工哀史、発端のラジオ番組が創作劇だった件:海外速報部ログ:オルタナティブ・ブログ

    先週末、米国のネット界隈ではその話で持ちきりでした。経緯はCNetジャパンに記事がありますので、そちらをどうぞ。私もこの話を取り上げるべきかどうかちょっと迷ったのですが、番組を放送したThis American Life(TAL)の米国での位置付けが日ではほぼ分からない(私もよく分からないですが、昔からあるし、多分すごく良心的な番組なんだと思う)こともあり、やめちゃいました。 かいつまむと、昨年1月にTALが放送して大反響を呼び、一連の「iPadを作ってるFoxconnの工場はひどいところだ」トレンドの水源の1つになった番組が、TAL側はドキュメンタリーのつもりだったのが、番組を作った(というか、そもそもオリジナルが1人芝居だったというところがどうも)マイケル・デイジーさんはかなり脚色(というよりもう、でっちあげ)していたという話です。TALは後から捏造だと知って、「チェックが甘かったう

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    editech
    editech 2012/03/20
    ちょっと話がずれるんですが、今静かに話題になっている「KONY 2012」の動画を見たときもそう思いました。LRAの指導者、ジョゼフ・コニーを2012年中に逮捕しよう、というものです。ものすごい説得力です。映像の使い方、
  • 日曜日のお勉強「米国の特許権譲渡に関する分析」:海外速報部ログ:オルタナティブ・ブログ

    スマートフォンがらみの訴訟合戦の激化で、今日もGoogleがIBMから1029件の特許を買った話を記事にしました。 特許は来、苦労して開発した技術を他の人に簡単にまねっこされないようにするためのものだったのに、特許をいっぱい持って「あ、それうちの特許侵害してるから訴えるぞーいやならお金ちょーだい」と言って楽して儲ける「パテントトロール(Patent Troll)」の飯の種になっていたり、大企業が自分の市場シェアを守るためにライバルをハメる手段に使ったりしています。 これは余談なんですが、パテントトロールの「トロール」は北欧神話に出てくる妖精のことです。妖精というとなんかかわいい感じですが、「troll」をイメージ検索すると結構ごつくて醜いのが多い。「指輪物語」やハリポタに出てくるのも巨人ですね。Wikipediaによると、最初に登場したのは1994年に企業の啓蒙のために制作された「The

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    editech 2012/02/29
    パテントロールについて
  • webOS一段落でiPodの父ルビンスタインさんがHP退社:海外速報部ログ:オルタナティブ・ブログ

    “iPodの父”ジョン・ルビンスタインさんがHPを辞めたそうです。AllThingsDがスクープし、The Vergeのジョシュア・トポスキーがインタビューを載せています。 HPがwebOS打ち切りを発表するちょっと前に、ほぼ社内隠居みたいなポジションになっていたので、そのうち辞めるんだろうなぁとは思ってました。 ほんとはTouchPadの立ち上げのときに、上司のトッド・ブラッドリーに「これが終わったら辞めるよ」と言ったのを引き留められたんだそうです。webOSのオープンソース化のロードマップも整ったのでそろそろ、という感じみたいです。おつかれさまでした。 トポスキーのインタビューは、Palmファンであれば読む価値ありです。ルビンスタインさんがPalmのCEOになってからの4年半をいかにがんばったか、webOSにいかに大きな可能性をみていたかがにじんでいます。やっぱりアポテカーがHPのCE

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    editech 2012/01/29
  • セカンドライフでのマーケティングがうまくいかない理由:海外速報部ログ:オルタナティブ・ブログ

    Linden LabsがFBIをセカンドライフ(以下SL)に招待した、という記事が掲載されています。捜査官のアバターはやっぱりジャック・マローンみたいにびしっとダークスーツを着ているんでしょうか。 ところで人気ブログGigaOMに、「SLでのマーケティングがうまくいかない理由はこれだ!」というエントリーがありました。ドイツの調査会社Komjunitiが先週発表したSL内でのマーケティング活動に関する調査で、回答者の7割が結果にがっくりきているという結果が出たんだそうです。その理由について、ワグナー・ジェイムズ・アウ氏が3つの理由を挙げています。 まず、SLの主な移動手段である「テレポーテーション」の問題。SL内では行き当たりばったりに「飛行」でさまよっていてイベントにぶつかることはまずありません。目的地を自分で決めて、「テレポーテーション」する、というのが一般的です。そうなると、よほど魅力

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    editech 2007/04/10
    SLの主な移動手段である「テレポーテーション」の問題。次に、「緑点効果」の問題。もう1つはリアル世界の製品は仮想世界の製品にかなわない、ということ。
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