BDDについて自分なりにまとめてみた Published on 2011-07-02 Updated on 2011-07-02 BDDという言葉も割と人によって指すものが違うようなので「俺の中でのBDDはこうだよ」って内容のエントリ。別に絶対的なものでもないと思うので参考までに 結論から とりあえず結論だけ知りたい人向けに。 BDDにはふたつの種類がある TDDの言い換えのBDD(開発寄り) ATDD(受け入れテスト)でのBDD(ユーザ寄り) 振る舞い BDDは振る舞い駆動開発と言われたりするように、テストという言葉のかわりに振る舞いという言葉を使う。日本語的には仕様と言うほうがわかりやすいかもしれない。多分、BDDのイメージが掴みにくいのはこの振る舞いという言葉にあると思う。と言うのも振る舞いと言うのは、人の立場よって変わるからだ。例えば、プログラマがあるクラスを実装している時に言う振
日本人の生産性の低さが嘆かれる今日この頃、fladdictさんとしてはAmazon Dashを万能化して、現代のサイバー貴族となる方法を模索しております。 Google Home Assistantや、ザッカーバーグのAIホーム計画など、面白そうだなぁと思いまして、自分も色々と実験。 結論からいうと、AIやハイテクなど使わなくても、ほんのわずかの工夫があれば、誰でも自宅にスーパーアシスタントを構築して、サイバー貴族となれる。 ITの本質は、貴族に占有された封建システムを、テクノロジーによって庶民に解放することだと思うんですよね。なんで実際にやってみました。Amazon Dashボタンを改造して、出前、家政婦、タクシー送迎から、リアルアシスタントさんの御用聞き呼び出しまで、あらゆるものをワンプッシュ化!生産性バカ上がりです。 これで日本の生産性も回復するはず。 人機一体の、スーパー・アシスタ
デザイン業界で一時期大流行だった「アフォーダンス」という言葉なんですが、聴いたことはあるけど意味となるとイマイチ「?」、って人は多いんじゃないでしょうか。 そもそも混乱が起きるのは、生態心理学用語のアフォーダンスと、勝手デザイン用語のアフォーダンスと言うのは指し示すものが違うからです。さらに事態をややこしくしているのは、深沢直人氏や佐々木正人氏がデザインを語るときに使うアフォーダンスは、正統な方のアフォーダンスだったりします。おかげで意味が大混乱。 自分の復習もこめて、そんなアフォーダンスの話。 そもそもアフォーダンスというのは、生態心理学者ギブソンが提案した、「行為者とモノとの物理的な行為の関係性」を示す造語です。 例えば、僕と椅子の間に「僕が座ることができる」という関係性があるときに、両者の間に「座れる」というアフォーダンスが存在する、あるいは「椅子が座るという行為をアフォードする」と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く