InterfaceBuilderを使って、TableViewのセルをカスタマイズする方法をまとめます。 セル用のclassを新規作成 これでカスタムセル用のクラスが作成されますが、IntefaceBuilderがありません。 なので、作ります。 これで空の状態のxibファイルが作成されます。 要素を並べる xibファイルができたら、後はカスタムセル用に要素を並べます。 とりあえず、こんな感じで背景をカラフルにしてみました。 非常にオシャレです。 xibファイルをclassに紐付ける これだけだと、ただInterfaceBuilderで見た目を作っただけなので、これを実際に使えるようにします。 まずは、このxibファイルをclassに紐付けます。 これで、xibファイルがclassに紐付きました。 classに紐付けたので、各要素にソースから値を設定できるようにプロパティにします。 titl
先日Xcode 4.3がリリースされました。Xcode 4.3ではclangのバージョンが3.1となり、instancetypeという型をサポートするようになりました。 返り値のid型の推論 instancetypeの話の前に、id型の返り値について考えます。Cocoaでは、+ allocや- initといったメソッドは軒並みid型の値を返すようになっています。基本的に、id型の値はどのようなオブジェクト参照型にも代入できることになっています。 しかし、clangは以下のようなコードに警告を発します。 NSString *myBlog = [[NSURL alloc] initWithString:@"http://takebayashi.asia/"]; + allocも- initWithStringも返り値がid型なので本来ならばNSString *型の変数に代入しても文句は言われな
最近話題のシンプル&リーダブルなObjective-C “Modern Objective-C”について 一度ちゃんと調べたいと思ってたので記事にしてみました。 本エントリでは、Modern Objective-Cになると何がどう嬉しいのか、 古い書き方”Legacy”と新しい書き方”Modern”の比較を通して見ていきます。 ちなみに、Modern Objective-Cの詳細については、iOS Dev Centerにて公開されている WWDC 2012の下記のセッションの資料にて詳しく説明されています。 Modern Objective-C (Patrick C Beard / Session 405) Migrating to Modern Objective-C (Session 413) また、日本語情報としては下記のエントリが参考になります。 今日からライオンでも使える!XCO
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