「プログラマーの地位を上げたい」。グーグルからベンチャー企業のIncrements(インクリメンツ)に転じた及川卓也プロダクトマネージャは、穏やかな表情の中にも力を込めて語る。情報共有サービス「Qiita(キータ)」を通じ、プログラマーをはじめとするITエンジニアの交流や情報発信を後押し。盛り上がりの気運を見せるプログラミング教育を歓迎しつつ、「学んだ子たちが将来がっかりしないためにも、プログラミングという仕事の魅力を高めたい」と強調する。

2015年、Web開発者は以前よりもSSLに関する理解を深めています。そうしたWeb開発者たちがHacker Newsを読むなら知っておくべきことを以下に挙げてみます。 ドメイン認証(DV)証明書は Let’s Encrypt から無料で取得することが可能。 拡張認証(EV)証明書 は CertSimple かいくつかのチェックののちの支払いで取得することが可能。これが我々のやり方。 Mozilla SSL Config Generator を使用すれば、サポートしたいブラウザに対して、サーバを可能な限り安全に設定することが可能。 完了後に SSL Labs を使って全てをチェックし、A評価獲得を確認しましょう。そうでなければ人に小言を言われます。 その他はどうでしょうか。我々の顧客から寄せられる最も多い質問について、回答を紹介していきましょう。 1. Chromeで”古い暗号スイート”を
ネイティブスピーカーの英語が聴き取れるようになる「Listening Hacker」 道ばたで外国人に道を聞かれたけれど、何を言っているのかさっぱり聞き取れなかった。そんな苦い経験をしたことがある人は少なくないはず。ペーパーテストは余裕でも、いざリスニングを実践しようとするとなかなか上手くいかないものです。 そんなネイティブ英語がどうしても聴き取れないという人のために開発されたのが、「Listening Hacker(リスニング・ハッカー)」です。iOSで提供されるこのアプリは、短期間でリスニングスキルを飛躍的に高めるためにトレーニングしてくれるもの。 なぜネイティブスピーカーが話す英語が聴き取れないのか。それは、ネイティブスピーカーが話す時、彼らが単語を文字のまま一音一音発音しないからだと言います。例えば、“get it on”の発音は、「ゲット・イット・オン」ではなく、「ゲ・リ・ロン」
オラクル、ミラクル・リナックス等を経て、楽天(株)の技術理事を務める吉岡弘隆氏。オープンソースの先駆者であり、エンジニア歴30年にして今なお現役の技術者だ。「時代を超えて活躍するには“ハッカーマインド”が欠かせない」「企業側にも、エンジニアの失敗を許容し、好き勝手させる度量が求められる」と語る。 エンジニアも企業も、ハッカーマインドを育てよ。 現在、楽天株式会社で技術理事を務める吉岡弘隆氏は、日本におけるオープンソースの先駆者である。約30年前に日本DEC研究開発センターでそのキャリアをスタートさせた後、日本オラクルへ。36歳のときには米オラクルにて『Oracle8』を開発、2000年にはミラクル・リナックス創業に取締役CTOとして参加した。自らが主宰する、Linuxカーネルのソースコードを読む会合『カーネル読書会』は、1999年のスタートから現在も続いている。 驚くべきは、エンジニア歴3
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