ちょっと3Dグラフィックスやってみようかと思って、もしかしたら座標変換のライブラリはないかとドキュメントを見ていたら、Core Animationの関数を使ってアフィン変換・透視変換とかできる上に、そのまま描画もできるらしいということが分かった。 Core Animationプログラミングガイド: レイヤジオメトリと変換 Core Animationプログラミングガイド: Core Animationレイヤの配置 やってみた結論としては、がっつり3DやるならやっぱりOpenGLとか使った方が良いと思う。けど、簡単な図形や画像をちょっと俯瞰っぽく見せたい、ぐらいなら使えるかも。 ちなみにOSバージョンはSnow Leopard(10.6.6)です。 追記: これで立体迷路アプリ作ってみた 準備1. CocoaのクラスにCALayerを貼付ける とりあえず適当なサイズのウィンドウを表示させてC
最近話題のシンプル&リーダブルなObjective-C “Modern Objective-C”について 一度ちゃんと調べたいと思ってたので記事にしてみました。 本エントリでは、Modern Objective-Cになると何がどう嬉しいのか、 古い書き方”Legacy”と新しい書き方”Modern”の比較を通して見ていきます。 ちなみに、Modern Objective-Cの詳細については、iOS Dev Centerにて公開されている WWDC 2012の下記のセッションの資料にて詳しく説明されています。 Modern Objective-C (Patrick C Beard / Session 405) Migrating to Modern Objective-C (Session 413) また、日本語情報としては下記のエントリが参考になります。 今日からライオンでも使える!XCO
iOSアプリをデバッグするときにNSLogを使ってログを確認するのは皆さんも良くやっていると思います。実際に業務で構築するときは、案件に合わせてマクロを定義してデバッグ時とリリース時の出力を制御したりする方も多いのではないでしょうか。毎回この設定を行うのは非常に面倒です。そこで登場するのがCocoaLumberjackです! CocoaLumberjackとは? CocoaLumberjackはiOSで利用できるオープンソース(BSDライセンス)のログライブラリです。出力先にコンソール以外を選択することができたり、予め用意されたログ出力レベルに応じてしこんだログの出力を制御できたりと非常に柔軟に使用できます。また、NSLogよりも高速に動作するらしいです。では早速使ってみましょう! CocoaLumberJackの導入 CocoaLumberJackの導入は非常に簡単です。方法は以下の2つ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く