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2015年3月11日のブックマーク (6件)

  • 「大軍都・東京を歩く」 黒田 涼著 - 墳丘からの眺め

    何気なく手に取ったでしたが思わず引き込まれ、立ち読みでは済まなくなっていました。 以下が表紙裏の案内文。 ”場”が語る歴史を歩いて味わう 近衛師団司令部だった東京国立近代美術館。高射機関砲の台座が残る千鳥が淵。第三連隊兵舎が不思議な形で残る国立新美術館。「坂の上の雲」の秋山好古の名が刻まれた碑が建つ池尻大橋。2・26事件の反乱将校らの処刑が行われた渋谷税務署。都内には、数多くの戦跡が残っている! 著者は大手新聞社で16年間記者を勤めて独立された方。 趣味の街歩きが高じて「江戸歩き案内人」になり、数多くの東京の歴史ガイドツアーを主催したり、「江戸城を歩く」「江戸の大名屋敷を歩く」などのを出されています。 大軍都・東京を歩く (朝日新書) 作者: 黒田涼 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2014/12/12 メディア: 新書 この商品を含むブログ (3件) を見る 目次を見ると

    「大軍都・東京を歩く」 黒田 涼著 - 墳丘からの眺め
  • 東京駅も…地震に脆弱な「川跡」の地層を持つ地域に専門家が警鐘 (2015年3月10日掲載) - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 8日の「」が、に脆弱な「川跡」について警鐘を鳴らした 立命館大の高橋学氏によると、の被害地域が川跡と一致するという 番組では、住んでいる地域が「川跡」か調べる方法も解説した この記事を見るためには この記事はlivedoorNEWSアプリ限定です。 (アプリが無いと開けません) 各ストアにスマートフォンでアクセスし、 手順に従ってアプリをインストールしてください。 ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    東京駅も…地震に脆弱な「川跡」の地層を持つ地域に専門家が警鐘 (2015年3月10日掲載) - ライブドアニュース
  • 豊島区、「群衆行動解析技術」を用いた総合防災システムを構築へ

    防災カメラで撮影された群衆映像から混雑状況の把握・異変検知を行うNEC技術を用いた世界初のシステムを構築するという。 東京都豊島区は、NECの「群衆行動解析技術」を用いたシステム「豊島区総合防災システム」を5月までに構築し、6月から格運用するという。NECが3月10日に発表した。 総合防災システムに使われる群衆行動解析技術は、防災カメラで撮影した群衆映像から混雑状況の把握・異変検知し、異変につながる「群衆全体の動きの変化」を、個人を特定することなく解析する。混雑度を高精度に推定することで、異常混雑や滞留者の流れの異常などを把握する仕組みだ。 豊島区では、1日約259万人の利用者を有する池袋駅をはじめとする主要駅周辺、幹線道路、救援センターに51台の防災カメラを設置する。これらのカメラ映像を5月に竣工する新庁舎の災害対策センターで収集し、災害時には区民による通報情報などとともに一元的に管

    豊島区、「群衆行動解析技術」を用いた総合防災システムを構築へ
  • 核・放射線のイメージ史――3.11後の語りづらさをめぐって/山本昭宏 - SYNODOS

    人気グルメマンガ『美味しんぼ』の「福島の真実編」(『ビックコミックスピリッツ』2014年5月12日・19日合併号)が騒動になったのは記憶に新しい。 問題視されたのは、福島第一原発を取材した主人公が鼻血を出す場面だった。さらに、実在する人物が実名で登場して原発事故後は鼻血を出す人が増えているとの見解を述べる場面や、除染作業が終わっても福島には住めないのではないかと研究者が言う場面もあった。 これらの表現について、政府要人たちが「風評被害を与えることがあってはならない」と発言し、福島県も「人びとに不安と困惑を生じさせる」と声明を出したのである。 『ビックコミックスピリッツ』の編集部は抗議の電話が鳴り止まなかったという。『美味しんぼ』の原作者の雁屋哲は2015年の2月に反論『美味しんぼ「鼻血問題」に答える』(遊幻舎)を出版し、健康被害に関する議論の継続を訴えている。 この騒動が明らかにしたのは

    核・放射線のイメージ史――3.11後の語りづらさをめぐって/山本昭宏 - SYNODOS
  • 2011年3月11日、福島第一原発事故の一報に接して、最初に思ったこと(みわよしこ) - 個人 - Yahoo!ニュース

    2011年3月11日、東日大震災が発生した時、私は2匹のとともに東京の住まいにいました。 福島第一原発事故の報道に接して最初にわいた感情は、放射能のことではありませんでした。 「原子炉内部のシミュレーション、あれだけやってたのに?」 でした。 昔、お世話になった流体シミュレーションツールのこと私は1990年から2000年まで、電機メーカーの半導体事業部づきの研究部門で、半導体に関わるシミュレーションの研究・開発に従事していました。半導体に関わるシミュレーションの目的は、大きく分ければ、「何を製造すればよいのか?」「どうやって製造すればよいのか?」「製造された製品はどのような動作をしそうか?」の3つのいずれかとなります。 1994年ごろ以後の私の研究対象の一つに、「どうやって製造?」からもう少し具体的に踏み込んだ「どういう装置で?」がありました。半導体の製造工程には、何十回となく「洗浄」

    2011年3月11日、福島第一原発事故の一報に接して、最初に思ったこと(みわよしこ) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 4万枚返せぬまま…女川の写真センター、財源不足で無情の閉館 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    4万枚返せぬまま…女川の写真センター、財源不足で無情の閉館 女川町写真センターによる返却会で作業に追われる阿部貞さん Photo By スポニチ 滞在先の宮城県石巻市から女川町へ向かった。JR石巻線で津波の爪痕が残る沿岸を進み、終点女川駅(女川町)の手前の浦宿駅で降りた。全線開通していないため、代行バスに乗り換えたが、ICカードは使えない。交通手段一つ一つを見ても復興は、なかなか進んでいない。  女川町の体育館では「返却会」が開かれていた。白無垢(むく)の花嫁の三三九度、軍服姿の男性、新品のランドセルを背負って入学式へ向かう女の子…。津波で濡れた影響で損傷が激しかった思い出の写真が修復されていた。  一枚一枚じっくり見つめ「この人はまだ生きてるよ」「こっちはあのスーパーの主人だ」と職員に声を掛けていたのが浅野輝男さん(75)。41年間、タクシー運転手をやってきた。夜通し働き、一戸建ての3

    4万枚返せぬまま…女川の写真センター、財源不足で無情の閉館 ― スポニチ Sponichi Annex 社会