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ブックマーク / www.moongift.jp (8)

  • みんな作るシティーマップ·Majuro.js MOONGIFT

    Majuro.jsは近所の説明などを加えるオープンな地図データプラットフォームです。 OpenStreetMapでは道路や建物などの外観を共有していますが、より具体的に街を表現するのに使えそうなのがMajuro.jsです。 実例。建物などが分かりやすくなっています。 写真の貼付けもできます。 こちらは編集画面。まず表示したい地域を囲みます。 ドラッグアンドドロップで簡単。 そしてマップエディターで編集に入ります。 色の変更はマーカーをドロップするだけ。 主に建物の形状を表すのに使えそうで、遊園地のマップや大学のキャンパス、ごくごく限られた地域の説明を追加するのに良さそうです。 Majuro.jsはJavaScript製のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。 MOONGIFTはこう見る 地図はAppleの大きな失策もあって、注目を集めています。

    みんな作るシティーマップ·Majuro.js MOONGIFT
  • 地図の上に色々なレイヤーを重ねる·Stamen Maps MOONGIFT

    Stamen Mapsは各種地図サービスに載せられるレイヤーを提供するソフトウェアです。 Stamenというサンフランシスコの開発/デザインスタジオが手掛けてきた地図表示に関するプロジェクトをオープンソースとして公開したのがStamen Mapsです。 トップページです。OpenStreetMapの上に3つのレイヤーが重なっています。 これはtonerです。白黒でコントラストが強く、はっきりとした表示になっています。 terrainは起伏の情報を盛り込んだ地図になっています。 embedリンクを押すと埋め込み用のタグが表示されます。 watercolorは水彩のようなタッチの地図になります。 地図を動かしてもレイヤーが自動で更新して表示されます。 こんな感じに重ねて表示できるのが面白いです。 Stamen MapsはOpenStreetMapの他、ModestMaps、Leaflet、Op

  • Twitterのアイコンでジャンプゲーム·Tweejump MOONGIFT

    TweejumpはiPhone向けのオープンソース・ソフトウェア。一番低い所からはじまってジャンプを繰り返しつつ、どんどん上を目指していくアクションゲーム。一番最初にやったのはNS-TOWERというWindows向けのフリーウェアだった。ごく単純なルールだけに中毒性も高い。 Twitterのアイコンがジャンプ! そんなジャンプゲーム(?)をiPhoneで再現したのがTweejumpだ。キャラクターはTwitterアイコンであるが、特に関連はなさそうだ。鳥だけに空をジャンプしつつ、浮島を渡りながら上へ上へのぼっていく。左右の移動はもちろんiPhoneを傾けるだけでいい。 はじめは浮島も多いが、上にのぼっていけばいくほどその数は減っていく。さらに高さも広がっていき、上っていくのが困難になる。コツとしては左右への動きが大きいほど高くジャンプできるようになっているので、激しく腕を動かしながらゲーム

    Twitterのアイコンでジャンプゲーム·Tweejump MOONGIFT
  • Googleマップを一枚の画像で保存する·Google Map Buddy MOONGIFT

    Googleマップはとても便利なWebアプリケーションだが、コンピュータの画面では全体を見るには小さ過ぎる。もっと全体を見つつ、細部まで確認できる方法があると良い。そこで使えるのは紙に印刷するという方法だ。 ドラッグでダウンロードエリアを指定できる アナログではあるが紙に印刷すると解像度が細かくとも確認できるようになる。Ajaxを多用したGoogleマップだけに印刷は難しいが、Google Map Buddyを使えば簡単だ。 今回紹介するフリーウェアはGoogle Map Buddy、Googleマップ指定部分をダウンロードするソフトウェアだ。 Google Map Buddyはステップ的に実行していくだけで簡単にGoogleマップのダウンロードが出来るソフトウェアだ。まず内蔵のブラウザを使ってダウンロードしたい場所を表示する。次にドラッグしてダウンロードするエリアを指定する。 保存は一枚

    Googleマップを一枚の画像で保存する·Google Map Buddy MOONGIFT
  • OpenOffice.org/Excel用ガントチャートテンプレート·Gantt Chart for OpenOffice Calc MOONGIFT

    のオフィスには神業的なExcel使いの方々がいて、方眼紙のように網目を作り、そこに図形やチャートを作り上げている。仕様書や提出するドキュメントも全てExcelで作られていたりする。このような方々は、Excelが使えないとなったらさぞかし混乱をきたすことだろう。 OpenOffice.orgを使ったガントチャートテンプレート プロジェクトを管理をExcelで行っている方がいたら、そこだけはOpenOffice.orgに乗り換えられる可能性がある。ガントチャートを手早く作ってくれるテンプレートがあるのだ。 今回紹介するフリーウェアはGantt Chart for OpenOffice Calc、OpenOfficeのCalc(表計算機能)向けのガントチャート作成テンプレートだ。 Gantt Chart for OpenOffice CalcはOpenOffice.org用で、Excel用に

    OpenOffice.org/Excel用ガントチャートテンプレート·Gantt Chart for OpenOffice Calc MOONGIFT
  • ブラウザで動かせるGoogle Earth·Earth API Samples MOONGIFT

    Google Earthは面白いソフトウェアだが、色々と機能がつき過ぎたせいか、かなり重たくなってきている。さくさくと動作してくれないとどうも楽しめない。そんな中登場したのがブラウザ上で動作するGoogle EarthのEarth Browser Plug-inだ(そのままだが)。 リアルな写真と標高に合わせた立体的表示が魅力 Windows版は昔からあったようだが、最近Mac OSX向けにも提供されるようになった。そしてこのプラグインを使うことで実現できる機能を紹介するのがEarth API Samplesだ。 Earth API SamplesはGoogle製のオープンソース・ソフトウェアで、Goolge Earth Pluginを使って実現できる機能サンプルを紹介している。 Google Earth Pluginはブラウザベースで動作する。そのため、JavaScriptなどを使って操

    ブラウザで動かせるGoogle Earth·Earth API Samples MOONGIFT
  • Googleマップに映し出すヒートマップ·gHeat MOONGIFT

    世界中で作られているマッシュアップのうち、実に4割近くがGoogleマップないし地図系Web APIを使っているというデータがある。使い勝手はもちろんのこと、リアルとネットとをつなぐのに地図というインタフェースは便利だということだろう。 地図上にヒートマップを表示する 様々なデータがGoogleマップ上には載せられるが、gHeatのようにすればヒートマップを使って分布図を示すことができる。 gHeatはGoogle Code上に公開されているオープンソース・ソフトウェアで、MITライセンスの下に公開されている。 gHeatはPythonで作られたWebサーバであるAspenを用いて提供される。他にPygameも必要だ。gHeatをAspenを使って立ち上げると、ポート番号8080でアクセスできるようになる。 拡大にも対応する アクセスすると、アメリカを表示し、そこにヒートマップをレイヤーと

    Googleマップに映し出すヒートマップ·gHeat MOONGIFT
  • 地球を探検しよう·GeoMapApp MOONGIFT

    さて、間もなく夏休みだ。学生だけの話で、社会人には関係ないようにも思えるが、それでも折角の夏にはどこかに出かけたいものだろう。そんな時に地図を眺めると、気分が盛り上がってきて楽しめる。 富士山周辺 今回は一風変わった地図の紹介だ。街の名前も、土地の名前もない。あるのは冒険気分の等高図だけだ。 今回紹介するフリーウェアはGeoMapApp、地球を探検する地図ソフトウェアだ。 GeoMapAppはJavaで作られたソフトウェアで、Windows/Mac OSX/Linuxの各OS向けにバイナリが提供されている。起動すると、地球全体または北半球/南半球を選択できる。そして任意の場所を虫眼鏡ツールを使って拡大する。 断面 そして場所が決まったら、その場所に専用ツールでラインを引くと、線に沿って直角に切り出した高低図が表示される。また、表示している場所を3Dで表示することもでき、任意の視点に動かすこ

    地球を探検しよう·GeoMapApp MOONGIFT
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