『そういえば、あの業界のシェアは結局どこが一番多いんだっけ……?』 そんな疑問を抱いたことがあるすべてのビジネスマンに捧ぐ連載。仕事でも利用できる業界ランキングや業界地図を私、高橋暁子が手っ取り早く紹介します。 ITジャーナリスト、コンサルタント。書籍、雑誌、Webメディアなどの記事の執筆、企業などのコンサルタント、講演、セミナーなどを手がける。小学校教員、編集者を経て現在に至る。最新刊『スマホ×ソーシャルで儲かる会社に変わる本』の他、『Facebook×Twitterで儲かる会社に変わる本』『図解 一目でわかるITプラットフォーム』(以上、日本実業出版社)、『ネット業界 儲けのカラクリ』(中経出版)など著作多数。http://akiakatsuki.com/ Twitterアカウントは@akiakatsuki ■Amazon.co.jpで購入 Yahoo!誕生から19年 世界中のインター
メール共有サービス「グーグルグループ」で空港の設計図などをグーグル日本法人が流出させていた問題で、東京駅や新大阪駅の内部情報もインターネット上で誰でも閲覧できる公開状態になっていたことが、11日分かった。 空港に続いて駅の情報も流出していたことがわかり、2020年の東京五輪・パラリンピック開催に向けてテロ対策などの見直しなどを進めている国土交通省も調査に乗り出した。 東京駅では、JR東日本の子会社が運営し、駅に隣接するグラントウキョウサウスタワー(地上42階、地下4階)の地下1階部分が公開状態になっていた。外部には非公開の特別高圧線の位置や、ビルの心臓部とも言える「中央管理室(防災センター)」などの施設が詳細に記入されていた。同駅の改札内の地下1階にある商業施設「グランスタ」の図面には、「中央配線室」「機械室」などの各部屋のほか、各店舗が売上金を入れる「入金機室」の場所も明記されていた
昨日、突然発表されたGoogleの新プロジェクト「Tango」の無限大の可能性に胸をときめかせたのは筆者だけだろうか。 Google、スマホに人間レベルの空間認識能力を与えるプロジェクト「Tango」を発表 個人的にはかなりインパクトのあるニュースだったが、それほど大きな話題にはなっていないようだ(少なくとも日本国内では)。 Tangoが驚異的なプロジェクトになりうる理由を、Googleマップのストリートビューと比較しつつ、妄想を交えながら気楽に考えてみたい。 スマホで部屋を3Dモデル化した動画が公開 まず、TechCrunchが新たに公開した動画を見てみよう。 室内を撮影 雑然と物が置かれた部屋を、Tangoの試作スマホによって撮影していく。この試作機には、モーションセンサや奥行きを感知するDepthセンサ、カメラ、高性能プロセッサが搭載されている。 部屋内を移動しながら、ゆっくり撮影し
Google日本法人は2月17日、災害関連情報を提供する「Google災害情報マップ」上で、甲信地方の大雪エリア内の道路の通行実績情報の提供を始めた。PC、スマートフォン共にブラウザからアクセスできる。 本田技研工業から提供された交通データをもとに、過去4時間以内に通行実績のあった道路を青色でマッピング。山中などを中心に未だに不通区間があることがわかる。 通行実績がある青色の区間も必ずしも開通を保証するわけではなく、関係各所からの公式の情報を確認するよう呼びかけている。 関連記事 Twitter、信頼できる速報ツイートを通知する報道向けサービス「Dataminr」を発表 「Dataminr for News」は、1日5億件投稿されるツイートから注目に値する情報をリアルタイムで抽出し、報道関係者に通知するサービス。年内には世界中のニュースメディアが利用できるようになる見込みだ。 鍋を火にかけ
メディア関係者向けお問い合わせ先 メールでのお問い合わせ: pr-jp@google.com メディア関係者以外からのお問い合わせにはお答えいたしかねます。 その他すべてのお問い合わせにつきましては、ヘルプセンターをご覧ください。
サンフランシスコ発--Googleにとって、未来の地図とはユーザー各人の生活のなかで、そのユーザーと世の中に関するあらゆる知識をリアルタイムで地図上にプロットするというものだ。 「Google Maps」担当の製品管理ディレクターであるBernhard Seefeld氏は「Gigaom Roadmap 2013」カンファレンスで「われわれは、あらゆるコンテキストと、あらゆる人々のためのまったく新しい地図を作り上げることができる」と述べたうえで、「それは、これまで誰も目にしたことがない特殊な地図であり、その瞬間のデータを視覚化するために用意されたものとなる」と語った。 左から、GigaOmのOm Malik氏、GoogleのJonas Jones氏、同Bernhard Seefeld氏 提供:Dan Farber 初期の地図作成に数々の発見の物語があったように、新たな地平を開拓していくなかで
Bringing your map to life, one image at a time Street View stitches together billions of panoramic images to provide a virtual representation of our surroundings on Google Maps. Street View's content comes from two sources - Google and contributors. Through our collective efforts, we enable people everywhere to virtually explore the world.
Historic MomentsEach exhibition tells a story using documents, photos, videos and in some cases personal accounts of events. Online ExhibitGetting to know Sigmund FreudA short introduction into Sigmund Freud's life with objects and views from the Sigmund Freud Museum in Vienna before the renovation project
検索やメールからYouTubまでさまざまなサービスを持つGoogle、北米地域でのこれらGoogleサービスにアクセスする端末が6割を上回ったことが報告された。トラフィックに占める割合は25%。ネットに占めるGoogleの存在感はますます大きくなっている。 これは、クラウドインフラ・ネットワーク管理サービスを提供する米DeepFieldが7月22日に発表した北米での調査によるもの。 2013年6月から7月15日までの期間、インターネットにアクセスするエンドデバイス(エンドユーザー)からのトラフィックの62.28%(平均)がGoogleのサーバーにアクセスしているという。エンドデバイスはPC、モバイル端末、ゲームコンソール、ホームメディアアプライアンスや組み込み端末など、インターネットに接続するあらゆるエンドデバイスを含む。これは、Facebook、Twitter、それに動画ストリーミングの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く