タグ

ブックマーク / premium.nikkeibp.co.jp (4)

  • 巨大市場誕生へ周到な準備 長期戦略で足掛かりつくった英国 bp special ECOマネジメント/リポート - 世界を席巻する排出量取引制度の深層

    欧州はこれまで、地球温暖化問題への取り組みで、常に世界の議論をリードしてきた。その背景には、欧州の人々が肌で感じている“危機感”があるのではないだろうか。例えば、イタリアの電力送電会社であるテルナは、2007年7月20日、3日連続で電力消費の最大値を更新したと発表した。イタリアでは、7月17日には全土にわたって気温が30℃を突破、ボローニャでは37℃となった。翌18日には、電力消費が過去最大だった2006年6月27日の記録(5562万kW)を抜き去り、5612万kWを記録。19日、20日と、さらに数字は伸び続けた。同国では、エアコンの普及によって2006年以降、電力ピークが冬から夏に移行している。こうしたなかで、2007年夏の記録的な猛暑により冷房需要が急増し、電力消費が増えたことが記録更新の主要因である、とテルナでは見ている。 一方、英国では、2007年の夏は大雨・洪水に見舞われた。イン

    edvakf
    edvakf 2008/03/08
    ロンドンを欧州排出量取引制度の中心に据えることで、気候変動対応の本拠地にとする論を展開している。
  • bpspecial ITマネジメント

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 少子高齢化時代のプロシューマー 藤原智美さんの著書『暴走老人!』(文藝春秋刊)が売れている。内容は……読者の皆さんに読んでいただくとして、自分なりにまとめさせていただくと、ちょっとしたことが癇(かん)に障って店員をどなりつける、すぐにクレーマー化する。身なりもきちんとして普段は温厚な老人が突然豹変するといった、すぐに“キレる”老人の実態などをまとめたものだ。販売やサービスの現場で働く方に話を聞くと、実際にそのような老人が多いという。 なぜ暴走老人が増えている

    edvakf
    edvakf 2008/03/01
    高齢者を介護の世界においてプロシューマーに向かわせるというのは、日本社会を考えた総論としては悪い話ではないと考えるのだが、いかがだろう?
  • 米国フードチェーンに何を学ぶ? bpspecial ITマネジメント:コラム

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 米国フードチェーンに何を学ぶ? 「ポパイ」といえば、団塊の世代の方はホウレンソウの缶詰を思い浮かべるかもしれない。往年の人気アニメキャラクターのポパイは、ピンチになるとホウレンソウをべてパワーアップし、悪漢をノックアウトしたものだ。 とはいえ、最近は米国でもポパイのキャラクター商品はあまり見かけなくなった。米国の現代っ子に「『ポパイ』というと何を思い浮かべるか」と聞けば、ホウレンソウではなくフライドチキンだという答えが返ってくるはずだ。 そう。「ポパイ」と

    edvakf
    edvakf 2008/03/01
    食産業を輸出するときは現地の文化にあわせよ。
  • bpspecial ITマネジメント

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 「ドラゴンボール」はハリウッドで戦えるか? 先週、米国出張の折に、久しぶりにコンサルティングファーム時代の友人事をした。 早いもので、東京からワシントンDCに移り住んでもう5年になるという。小さかった息子さんも高校生だ。米国では、高校2年生くらいになると車の運転免許を取って、自分で運転して高校に通うことができる。そうすれば、早起きして朝6時半なんていう時間にやって来るスクールバスに飛び乗る必要もない。 さて、その息子さんが通う高校には、日文化を研究する

    edvakf
    edvakf 2008/02/29
    日本の出版社はグローバルに成長できる企業と、日本の中でとどまる企業に二分される可能性がある。前者に近いところにいるのが集英社で、後者のリスクがあるのが講談社と小学館ではないか
  • 1