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人文系に関するedwardのブックマーク (8)

  • 「ばななしか知らない人のための吉本隆明入門−思想界の吉田拓郎 」 ニュースな本棚|Excite エキサイト : ブックス(文学ガイド・書評・本のニュース)

    戦後日の最大の思想家、吉隆明。ばななのお父さんとしても知られる、この82歳のおじいちゃんが、いまもって人気を持ち続けているのはなぜ? そもそも吉隆明ってどんな人?(斎藤てつや/サイトー商会) まことに勝手ながら、私は吉隆明を思想界の吉田拓郎と呼んでおります。どちらも団塊世代に熱狂的なファンを持ちながら、若い世代にはあんまり知られていない。「吉田拓郎? あ、KinKi Kidsの横に座ってた人ね」というのと同じく、「吉隆明? もしかしてばななのパパ」というあたりが、名前を知っている人の平均的な反応ではないでしょうか。 まあ、それも無理はありません。簡単に申し上げますと、吉隆明は「戦後最大の思想家」と呼ばれている人です。その存在感は唯一無二、フォークといえば吉田拓郎というように、思想といえば吉隆明なのです。ちなみに私は、二人とも大好きです。 吉隆明は、1924年(大正13年)の

    edward
    edward 2006/04/26
    吉本隆明
  • テオドール・アドルノ - Wikipedia

    と論じている[4]。「アウシュヴィッツ」という言葉は、ユダヤ人や少数民族を殺戮する絶滅収容所が置かれたポーランドの町の名前であり、ホロコーストの象徴としても使われている[5]。アドルノが批判的に問い直したのは、アウシュヴィッツでのホロコーストに代表される「野蛮」な側と、詩に代表される「文化」的な側との関連だった[4]。こうしたアドルノの批判は、ナチス時代反省において不可欠となり、代表的な警句(アフォリズム)となっている[6]。 細見が言うには、アウシュヴィッツでガス室が稼働し始めたのは1942年3月という過去だが、当時の世界が現代よりも「野蛮」な時代だったと考えることは適切でない[7]。ドイツでさえ、ベートーヴェンやブラームスなどのクラシック音楽で知られる国だった[7]。つまり伝統や美術に代表され、ロマンチック(ロマン主義的)で教養に満ちた「文化」側は、ナチス・ヒトラー・ホロコーストのよう

    テオドール・アドルノ - Wikipedia
  • 【日記】「いいコラムや小説を書きたいなら、まずブログはやめたほうがいい」 - Atahualpa

    今週のSPA!の福田和也と坪内祐三の連載対談の冒頭に、いきなりこんな見出しがデカデカと(笑)。肝となる部分を引用してみよう。 福田 ネットの文章って、最初に編集者を「ダマす」という行為を通過してないでしょう。学生によく言うんだけど、編集者1人ダマせないのに、読者をダマせるわけがない。プロを目指すんなら、原稿料にならない文章をネットにダラダラ書かないほうがいいね。ネット経由で一発当たる人もいるけど、長くやっていけるとは思えない。トラック・バックといった安い反応を求めないで、じっくり書いたほうがいいと思うんだよね。 紙媒体の「物書き-編集者」という品質管理システムを、ネットの「ブロガー-トラックバック」と対置して、長期的に見た場合、前者の方が優れているというわけですな。これはまあ、その通りでしょう。 坪内 いまでも「テレビコラムニストNo.1」と言えるナンシー関さんも、最初に「消しゴム版画家」

    【日記】「いいコラムや小説を書きたいなら、まずブログはやめたほうがいい」 - Atahualpa
    edward
    edward 2005/07/26
    福田和也ブログ言及
  • 「師匠、宮台真司はなぜ「転向」したのか?―鈴木謙介インタビュー其の三」

    1976年福岡県生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科研究博士課程単位取得退学。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員・助手。専攻は理論社会学。社会学の道具立てを用いたネット社会の分析には定評があり、若き論客として注目を浴びている。著書に『暴走するインターネット』(イーストプレス)、『カーニヴァル化する社会』(講談社現代新書)など。ついでながら宮台真司の弟子としても有名。 公式サイト:SOUL for SALE ――今回のだけでなく、鈴木さんの書かれたものや発言を読むと、処方箋を提出することに、とても慎重な態度をとっているように感じました。つまり、「べき論」よりもまず「いかにしてあるのか」を問う必要があると。 鈴木 若者の労働問題一つをとっても、安易な解決策が次々と出ていますよね。「働かないで親にたかるニートなんて、許せん。そんなやつらは自衛隊に叩き込んでしまえ」と

  • 「第9回 コミュニティ再生のヒント――鈴木謙介インタビュー其の五」 日刊!ニュースな本棚|Excite エキサイト : ブックス(文学・書評・本のニュース)

    1976年福岡県生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科研究博士課程単位取得退学。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員・助手。専攻は理論社会学。社会学の道具立てを用いたネット社会の分析には定評があり、若き論客として注目を浴びている。著書に『暴走するインターネット』(イーストプレス)、『カーニヴァル化する社会』(講談社現代新書)など。ついでながら宮台真司の弟子としても有名。 公式サイト:SOUL for SALE ――鈴木さん流のコミュニタリアニズムのヒントになるような、具体的な出来事なり運動はありますか? 鈴木 ヒントといえるようなことかどうか分かりませんが、ちょっと補助線になるような話をしてみたいと思います。近年、流行になっているといわれる「スピリチュアリティ」に関することなんですね。 スピリチュアリティというと、書店では「精神世界」なんてコーナーに並んでいて、疑

  • ミシェル・フーコー - Wikipedia

    政治、規律訓練の制度・施設(規律訓練型権力)、談話分析、ディスクールの形成、装置Dispositif、エピステーメー、系譜学、統治性、ヘテロトピア、限界の体験、知と権力、パノプティシズム(監視社会、パノプティコン)、主体化 ミシェル・フーコー(Michel Foucault 発音例、1926年10月15日 - 1984年6月25日)は、フランスの哲学者、思想史家、作家、政治活動家、文芸評論家。 フーコーの理論は、主に権力と知識の関係、そしてそれらが社会制度を通じた社会統制の形としてどのように使われるかを論じている。構造主義者やポストモダニストと呼ばれることが多いが、フーコーはこれらのレッテルを拒否している[1]。フーコーの思想は、特にコミュニケーション学、人類学、心理学、社会学、犯罪学、カルチュラル・スタディーズ、文学理論、フェミニズム、マルクス主義、批判理論などの研究者に影響を与えてい

    ミシェル・フーコー - Wikipedia
  • 限界の思考 空虚な時代を生き抜くための社会学 / 宮台 真司, 北田 暁大

    限界の思考 空虚な時代を生き抜くための社会学 / 宮台 真司, 北田 暁大
    edward
    edward 2005/07/09
    宮台 真司 (著), 北田 暁大 (著)
  • テクノロジー : 日経電子版

    ロンドン近郊のガトウィック空港に19日夜、複数のドローン(小型無人機)が滑走路に侵入を繰り返した。ヒースロー空港に次ぐ規模でクリスマスを前に利用客が殺到する中、36時間にわたって閉…続き [FT・Lex]空港閉鎖招いたドローン、新技術の危険性浮上 [有料会員限定] ドローンテロ対策に新手法 独警察など配備開始 [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
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