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SNMPを使った機器のモニタリングには、統計を把握するためにグラフ化させることが一般的だ。今回の記事では、RRDtoolとフロントエンドツールを使って視覚化させる方法を解説しよう。 前回の第6回までには、Net-SNMPのsnmpgetコマンドやsnmpwalkコマンドを使ってオブジェクトの値を参照することで、現在の情報を取得する方法を説明してきた。 しかしコマンド実行時における瞬間の状況を数値として取得するだけでは、統計情報を把握することはできない。多くの場合、定期的に値を取得して統計をとり、通常値か異常値なのかの判断をしたいはずだ。 そこで必要となるのが、「値をグラフ化するツール」だ。 値をグラフ化するツールとして代表的なものに、「MRTG」と「RRDtool」がある。どちらもTobias Oetiker氏らによるGPLのオープンソースだ。 そこで今回は、RRDtoolを使ってSNMP
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はじめに DTrace とは 皆さんは DTrace をご存知でしょうか? DTrace は Sun Microsystems のブライアン・キャントリル(Bryan Cantrill)氏によって開発された、汎用情報採取のフレームワークです。 キャントリル氏へのインタビューでも語られているように、カーネルの動作状況を調査/確認することは、これまで非常に困難な作業でした。 しかし、DTrace の登場により、実際に稼動中のシステムのカーネルからも、安全に(かつ低コストで)情報を採取できるようになりました。 また、DTraceによって解析が容易になったことで、これまで解決することができなかったSolarisカーネルの(潜在的だったものも含めた)実装上の問題も、多数改善することができたのだそうです。 カーネル開発に関わったことがある方ならもちろん、通常のアプリケーション開発であっても、次のような
減り続けるメモリ残量! 果たしてその原因は!?:Linuxトラブルシューティング探偵団 番外編(1)(1/3 ページ) NTTグループの各社で鳴らした俺たちLinuxトラブルシューティング探偵団は、各社で培ったOSS関連技術を手に、NTT OSSセンタに集められた。普段は基本的にNTTグループのみを相手に活動しているが、それだけで終わる俺たちじゃあない。 ソースコードさえあればどんなトラブルでも解決する命知らず、不可能を可能にし、多くのバグを粉砕する、俺たちLinuxトラブルシューティング探偵団! 助けを借りたいときは、いつでもいってくれ! OS:高田哲生 俺はリーダー、高田哲生。Linuxの達人。俺のようにソースコードレベルでOSを理解している人間でなければ、百戦錬磨のLinuxトラブルシューティング探偵団のリーダーは務まらん。 Web:福山義仁 俺は、福山義仁。Web技術の達人さ。Ap
Mem行のfree(MemFreeと呼ぶことにします)は「空きメモリ量」ではなく、何の用途にも使っていない物理メモリ量と考えてください。「MemFreeが少ない→空き物理メモリ量が少ない→利用可能な物理メモリ量が足りない」という発想を防ぐためです。この場合、単純に物理メモリを追加しても、いつかはMemFreeが少ない状況に落ちていくため、解決にはなりません。 システム全体のメモリ利用量の監視は、freeのみを判断基準とするのではなく、もっと総合的に「利用可能な物理メモリ量」を計算する必要があります。 システムが利用可能なメモリ量を計算するには、Linuxのページキャッシュの扱いを理解する必要があります。LinuxはHDDなどのストレージに保存してあるデータの読み出し/書き出し時に確保したメモリをページキャッシュという形で保持します。 CPU はストレージのデータを直接読むことはできません。
先月、Googleが自社のサービスをコマンドラインから利用するためのツール、GoogleCLをリリースしました。GoogleCLは、Blogger、Calender、Contacts、Docs、Picasa、YouTubeといったサービスに対応しています。プロジェクトはGoogle Code上でホストされていて、1ヶ月ほどの間に2回新バージョンをリリースするなど活発に開発されています。 今回は、GoogleCLをUbuntuにインストールする方法とその使い方を紹介します。 GoogleCLのインストール 原稿執筆時点では、GoogleCLはUbuntuのリポジトリから利用できません。Debianではsid(unstable)でパッケージが利用できますが、登録されたのが、Ubuntu次期リリース10.10(Maverick)のDebianImportFreeze後だったため、次期リリースのリ
adbは”Android Debug Bridge”の略で、その名の通りAndroidのデバッグをサポートするツール群です。 adbはAndroid SDKに含まれているのですぐに使うことができます。 というわけで今回はadbの活用術をご紹介したいと思います。 ※本記事の内容はUbuntu 10.04、Android SDK r6の環境で確認しました。 まず、adbが本当に使えるのか確認してみましょう。 以下のコマンドを実行してみてください。 $ adb Android Debug Bridge version 1.0.26 adbが正しくインストールされていれば上記のようにadbのヴァージョン情報と一緒に、 adbのヘルプが表示されるはずです。 それではadbの便利な使い方を順に紹介していきます。 接続されているエミュレータ/デバイスを確認する 開発環境に接続されているエミュレータ、もし
とりあえず、このまま使用でも良かったけど、プチフリ?(大きなウィジェットの再描画時とかにちょっと引っかかりがあったりする?)という現象が起こるらしい ネットで調べると、いろいろと不安になるような事が書いてある しかし、結果から言うと非常に簡単だった やり方とポイントをここに記載しておく !!注意!! ここから先は、自己責任で行ってください docomoのサポートなどが受けられなくなる恐れがあります 0. プチフリ対策前のベンチマークを確認しておく プチフリ対策に直接必要ないが、プチフリ対策が完了した事を可視化する事ができるので、確認しておく Android Marketから「Quadrant Standard」というベンチアプリをダウンロードして、実行する スコアを覚えておく 1. Android Marketから以下のアプリをダウンロードする ・z4root →rootの取得/破棄のアプ
はじめに AppEngine アプリを作るようになって、HTML を記述する頻度がかなり上がりました。DreamWeaver みたいな高級アプリは持っていないので、Vim でゴリゴリ。メンドクセ〜。そろそろなんとかしたい。そこで Zen-Coding の出番です。 Zen-Coding とは 簡単に説明すると、 ul>li*3みたいな専用の記法で記述された HTML の構造を <ul> <li></li> <li></li> <li></li> </ul>という風に、普通の HTML タグに変換するシロモノ。多くのエディタや IDE のプラグインとして提供されています。 Vim で Zen-Coding を使う準備 Vim には zencoding.vim というプラグインがあるので、Zen-Coding を導入することができます。 ZenCoding.vim - vim plugins
GALAXY S非公式マニュアル トップメニュー ドコモのスマートフォンGALAXY S(ギャラクシーS)の自己流マニュアルサイトです。 元々、XPERIA使いなのですが、勢いに任せてGALAXY Sのサイトも作っちゃいました。 アプリやゲームのレビューもしていますので、みなさんのGALAXY Sライフの参考にでもしてやってください(;´Д`A ``` 【お知らせ】 その1⇒スマホ対応しました >> GALAXY S非公式マニュアル for スマートフォン その2⇒いいねプリーズ! щ___(゚ロ゚щ >> GALAXY S非公式マニュアルのFacebookページをつくってみました
3. Scripting Layer for Android (SL4A) Android デバイス上で jRuby, Lua, Perl , Python, PHP, shell などを編集 / 実行できるアプリ 名前が最近 ASE -> SL4A に変更になってるので注意 http://code.google.com/p/android-scripting/ スクリプトからは API で Android の機能を呼べる "AndroidFacade API" 4. SL4A Android API use Android my $android = Android->new; $android-> makeToast ( "Hello, Android!" );
久しぶりに「Android-x86 Project」を除いてみたら、1/13にAndroid-x86 2.2がリリースされていました。 このため、VirtualBoxに入れているAndroid x86 1.6を2.2に入れ替えました。 Android x86のサイトから「android-x86-2.2-generic.iso」をダウンロードし、Daemon-Tools LightでマウントしてVirtualBoxにインストールしました。 手順は基本的に2010.3.23の「android-x86をVirtualBoxに入れてみた。」と同じです。 また、2010.4.11「android-x86にアプリを入れてみた。」と同じ方法で、仮想HDをSDカードとしてマウントしました。 起動したところ。 Androidバージョンは、2.2.1 残念ならがFlashPlayerはインストール
最近、SL4A(Scripting Layer for Android)というAndroid用のスクリプト実行環境があることを知りました。SL4Aをインストールすると、Androidデバイス上で、Python、Ruby等のスクリプト言語が使用できるようになり、デバイス上でコードを作成し、実行することができます。 まだ、開発中ですが、おもしろそうなので、さっそくIS01にインストールしてみました。 インストール SL4Aはアンドロイドマーケットではなく、Googleのandroid-scriptingのサイトから「sl4a_r3.apk」をダウンロードし、インストールします。このため、インストールには、アプリケーション設定で「提供元不明のアプリ」をチェックしておく必要があります。 「sl4a_r3.apk」をインストールすると、ShellとHtml+JavaScriptが使えるようになり
Androidをエミュレータで動かすと遅い。いろいろ調べると、Android-x86というx86上にportingしているプロジェクトがあった。そして、Androidーx86 1.6をwindows上のVirtualBoxで動かしてみたところ、そこそこの速度で動くことがわかった。 今回、2011年1月13日にAndroid 2.2をx86にportingしたものがリリースされたので、VirtualBox上にインストールしてみた。その結果、かなりまともに動くようになったので、公開することにした。 VirtualBoxは、x86仮想化ソフトウェアパッケージでオラクルから無償で提供されている。Android-x86をVirtualBoxでインストール・実行することができたので、実行環境をそのままパッケージとして保存することが可能である。つまり、VirtualBoxの「仮想アプライアンスのエクスポ
しばらく前に、PythonのWebフレームワークである Pyramid を利用した。これがなかなか良くできており、Android端末上でも動かしてみたくなったので載せてみた。 ところで、自分が利用しているキャリアはドコモなんだけど、 spモード だとグローバルIPが割り振られないので外部から端末にアクセスできない。なので、spモードを契約せずに、 mopera U を利用している。mopera UであればグローバルIPが割り振られるのでアクセスすることができるからだ。このためだけに、spモードにせず、mopera Uにしていると言っても過言ではない。 閑話休題。まず、Pyramidを動作させるにはAndroid端末用のPython環境である SL4A を入れる必要がある。次にPyramidを入れるのだが、必要なモジュールなどが複数あるのでそれも一緒に入れる。一応、Hello Worldプロ
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