zfsならバックアップも簡単。 zfs snapshotでスナップショットを取ったのち zfs send でデータとして書き出す。 rはtankの下を再帰的に全部。リストアする時は zfs recv. # zfs snapshot -r tank@`date +%Y%m%d` # zfs send tank/root@`data +%Y%m%d` > /backup/`date +%Y%m%d`-tank-root.snap # zfs send tank/tmp@`data +%Y%m%d` > /backup/`date +%Y%m%d`-tank-tmp.snap # zfs send tank/usr@`data +%Y%m%d` > /backup/`date +%Y%m%d`-tank-usr.snap # zfs send tank/var@`data +%Y%m%d` >
オトコたるもの、無駄な贅肉を増やさないように心がけねばならぬ。 Solarisを初期インストールすると一つだけやたらと(100MBほど)メモリを食っているプロセスが居る。javaだ。このjavaプロセスが動かしているアプリケーションは何だ?と思って shell> /usr/ucb/ps auxwww を叩いて調べると(javaはこういうところが面倒臭い)、毎度おなじみwebconsoleだった。 いつも思うのだが、Solarisにおいてwebconsoleほど要らないものはない。以下のサンプル画像を見て欲しい。webconsoleにログインしたところなのだが、デフォルトでは使えるアプリケーションが殆どない。 かろうじてZFS管理が使えるが、はっきり言ってZFSの管理はコマンドでも簡単なので、Webによる管理インターフェイスはまったくもって必要ない。(そもそもGUIが好きならサーバ用途でSo
Copyright © 2008, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. Part No: 821-1697-10 2010 年 11 月 500 Oracle Parkway Redwood City, CA 94065 U.S.A. このマニュアルでは、最新の Oracle Solaris リリースのシステムへのインストール手順を含む、Oracle Solaris の基本情報を提供します。 このソフトウェアおよび関連ドキュメントは、使用および開示に関する制限を含むライセンス契約の下で提供され、知的所有権法によって保護されています。ライセンス契約によって明示的に許可されている場合または法律によって許可されている場合を除き、いかなる形式またはいかなる手段によっても、いかなる部分も使用、複写、複製、翻訳、放送、修正、
無事公開されました "Oracle Solaris 11 Express 2010.11"。 リリースバージョンは snv_151a でした。 インストールイメージは Text Install、 Automated Install、 LiveCD(USB)の3種類かな? PCで使うならLiveCDから立ち上げて、そこからインストール。 サーバで使うならText Installがよいのでは?と思います。 Text Installだと、X(gnome)一式すらインストールされないので、余計なモノはいらん!という人向け。 後は、ちょっと心配だった IPSですが、ISOイメージとしてフル公開&ダウンロードできます。 圧縮状態で 2GB x2。 user@hostname:~$ unzip sol-11-exp-201011-repo-full-iso-a.zip user@hostname:~$
Solaris パスワード無しでsshログインする(rsyncするときパスワードを入力しないで実行できる) 2007.04.26 Solaris いつもは、ssh -l webuser www.example.com と毎回打ち込み、パスワードを入力する。 以下の場合は、パスワードの入力を省いて自動ログインを検討する。 パスワードの入力が面倒な場合 シェルスクリプトでログインが発生する場合 rsyncコマンド利用時、毎回パスワードを入力するのが面倒な場合 方法は、クライアントで認証鍵ペアを生成して、サーバにその鍵を置いておく。 ■サーバにログインするたびにパスワードを入力したくない 今回の構成。別にSolaris – Linuxでも、Solaris – Solarisでもかまわないけど。 <構成> サーバ: マシン名: Solaris(Macで作った公開鍵を置く) ホスト名: www.ex
Sphinx-Users.jp¶ Sphinx-Users.jp(略称#sphinxjp)は、美しいドキュメントを簡単に生成することができるドキュメンテーションツール、 Sphinx (スフィンクス)の普及を主眼としたコミュニティです。SphinxはPythonの公式ドキュメントだけでなく、このSphinx-Users.jpのサイトも含め多くのマニュアルやサイトで使用されており、詳細を Sphinxの歴史で紹介しています。 Sphinx-Users.jp は日本の Sphinx コミュニティです。 Sphinx-Users.jp では、日本で散らばっているSphinx関連情報を集めて、Webサイト、イベントを通じてSphinx情報を発信します。 slack のコミュニケーションや勉強会の開催などを通じて、ドキュメントをパワーアップしたい人、ドキュメントや翻訳で苦労している人、Sphinxの
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