2019年7月21日のブックマーク (1件)

  • もう一つの林業・雑木林を宝の山に変える方法(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    訪れたのは、群馬県みなかみ町の里山。 棚田の広がる丘から分け入った森は、最初こそスギ林だったが、その奥は雑木林だった。 小雨の降る日だったが、山主の原澤真治郎さんを始め、町のエコパーク推進課のメンバー、そしてオークヴィレッジの佐々木一弘さんとともに入った。途中で道は消えるが、構わず尾根沿いに登る。 ところどころで太い広葉樹を見かけると、佐々木さんが解説する。 「このヤマザクラは、根元から2メートルずつ伐って、あの枝の出た部分を外してまた上を伐れば丸太が5は取れますね」 「このクリの木は、真ん中で割って挽いて広げたら、テーブルの天板にもってこい」 「コナラは乾燥が難しいけど、心材の部分を使うと、椅子の脚にできます」 「センの木と呼ぶのは、ハリギリですね。この木なら、丸太を半割にして、そこから器を挽けば200個はつくれます」 佐々木さんが、雑木林の多様な木を見ながら、次々と使い道を指摘する。

    もう一つの林業・雑木林を宝の山に変える方法(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    eeeeeeeeeeee
    eeeeeeeeeeee 2019/07/21
    広葉樹は針葉樹と違って生長ペースがかなり遅いので資源枯渇が心配ではある。ただまあ建材用スギ材なんかとは違って、用途的に大した規模にはならないか。