2019年11月24日のブックマーク (1件)

  • 回復した京アニ放火容疑者は、なぜ「優しさ」についてまず語ったのか(御田寺 圭) @gendai_biz

    〈病院関係者によると、青葉容疑者は現在、感染症などの合併症を起こす危険な状態を脱している。自力歩行はできないが、会話は可能という。転院前、治療に携わった医療スタッフに対して「人からこんなに優しくしてもらったことは、今までなかった」と感謝の言葉を伝えたという〉(京都新聞『京アニ事件容疑者「こんなに優しくされたことなかった」 医療スタッフに感謝、転院前の病院で』2019年11月15日より引用) ある人にとっては、毎日のように与えたり与えられたりするのが当たり前である「やさしさ」。しかし別のある人にとって「やさしさ」は、ほとんど見つけられず、まただれからも与えてもらえず、場合によっては一生涯これと無縁のままで生きていくこともある。 人の「やさしさ」は無限に湧き出すものではない。有限のリソースである。また、個々人がそれぞれに持つ「やさしさ」は、この社会ではだれに手渡すかを自由に決めてよいことになっ

    回復した京アニ放火容疑者は、なぜ「優しさ」についてまず語ったのか(御田寺 圭) @gendai_biz
    eeeeeeeeeeee
    eeeeeeeeeeee 2019/11/24
    やさしさの不在より偏在が苦しみの原因だとすることの論拠が文中に見当たらない。結局いつものキモカネ論に引きつけて解釈してるだけでは。