App Adviceによると、Appleは「iPad (第4世代)」に搭載している「A6X」プロセッサの製造を現在のSamsungからTSMCに切り替える予定でいるようだと台湾のCommercial Timesが報じているそうです。 Appleは既にTSMCに対し「A6X」プロセッサの製造を要請しており、早ければ2013年第1四半期より試作が開始され、Appleの需要に対応出来るかどうかなどの確認が行われるようです。 また、現在のSamsung製の「A6X」プロセッサは32nmプロセスで生産されていますが、TSMC版は28nmプロセスが採用されるものと予想され、次期iPadや次期iPad miniに搭載されるものとみられています。