inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 7月18日、ホンダとさいたま市がタッグを組んだ。清水勇人・さいたま市長が超小型モビリティの利便性をアピールした Photo by Fusako Asashima 拡大画像表示 ホンダがさいたま市とタッグを組んで超小型モビリティの実証実験を開始する。超小型モビリティとは、自動車よりコンパクトで1~2人用程度の車両のこと。ホンダは、熊本県、沖縄県宮古島市とも包括協定を締結したばかりで、さいたま市を加えた三つの自治体と共同で実験をスタートさせる。今秋より順次、実験車が公道でお披露目される予定だ。 日産自動車、トヨタ自動車グループに続き、ホンダの参入で自動車大手3社が超小型モビリティ市場の土俵に出そろった。ヤマハ発動機やスズキも参入を検討して
「西(黄)海はもう、韓国の海じゃない。中国の海だ」 韓国南西部全羅南道(チョルラナムド)の漁港、霊光(ヨングァン)のイシモチ漁師、姜聲範(カン・ソンボム)は日焼けした顔をゆがめた。中学卒業後にイシモチ漁師になって38年。3隻の漁船を運営するベテラン漁師は、中国漁船の傍若無人ぶりを知り尽くす。 「中国漁船はまず、韓国の海に侵入し、いまでは領海でわが物顔で違法操業を繰り返している。やつらは次に必ず日本の海に行く。そんなに時間はない。私らの海が奪われたのもあっという間だった」 霊光は温暖な気候と豊富な海産物でグルメをうならせる漁業の町。なかでも「世界一高級でうまい干物」と韓国が誇るのがイシモチを塩漬けにした干物のクルビだ。10尾70万ウォン(約6万円)の高額品もある。だが、そのイシモチが中国漁船の違法操業によって枯渇の危機に直面している。 中韓漁業協定により、韓国の排他的経済水域(EEZ
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メーヴェ(写真クレジット: 八谷和彦) 宮崎駿原作の漫画およびアニメ—ション映画「風の谷のナウシカ」。作中で、メーヴェとよばれるグライダーのような軽量飛行装置に乗る。主人公のナウシカはメーヴェを操り、自由自在に飛び回る。 このメーヴェを現実に作っている人がいる。メディアアーティストの八谷和彦さんだ。八谷さんといえば、ピンクのクマがメールを届けてくれるメールソフト「PostPet」を世に送り出した人物としてもよく知られる。 メーヴェに乗る八谷氏(写真クレジット: 米倉裕貴) その八谷さんが、なぜナウシカのメーヴェを作ろうと思ったのか。そのきっかけとなったのは、イラク戦争だった。 アメリカがイラクを侵攻したとき、日本がいとも簡単にこれを是認し追従したことに憤慨した八谷さん。「俺はナウシカにはなれないけれど、ナウシカみたいな人が現れた時に、生まれた時に乗るものを作ろう」と誓った。そして、Open
ソーシャル旅行サービス「trippiece(トリッピース)」を手掛けるtrippieaceは8月6日、Draper Nexus Venture Partnersなどから約2億円の資金を調達したことを明らかにした。 trippieceは、ユーザーが通常の旅行会社では企画されないような独自のツアーを企画し、その企画に共感したユーザーとともに実現するというソーシャル旅行サービス。ユーザーの企画をtrippieceが旅行会社に提案してツアーを設計、販売。ツアー費用の一部が同社の売上となる。 同社の設立は2011年3月。2011年5月にサムライインキュベートから、2012年1月にはMOVIDA JAPANから、合計900万円の資金を調達。さらに2012年5月にはオプトから合計数千万円を調達している。また、旅行会社とのパートナーシップも積極的に実施。2012年9月にジェイティービー(JTB)と提携した
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