『Reggie Fils-Aime氏： 私たちは既に次世代コンソールに注力している』
NoA社長Reggie Fils-Aime氏は最近、きわめて興味深いコメントを出している。氏はThe Wall Street Journalとのインタビューで次のように述べている。 「これも私たちは公にしたことですが、当社は次世代の次ホーム・コンソールに既に懸命に取り組んでおりますし、それもまたもっと後になってお話する内容です。 思い出してほしい。Metroid Primeシリーズのプロデューサー田辺氏もまた、今週Eurogamerとのインタビューにおいて、NXをコンソールと呼んでいたことを。 だとすればどういうことなのだろうか？正式発表ではないが、これは間違いなく重要なヒントだ。NXが携帯機ではなくコンソールであるということの。 NS： nintendoeverything Reggie indicates that NX is a home console
『SCEA社長のShawn Layden氏：livestream from the showまとめ』
SCEA社長のShawn Layden氏がE3プレスカンファについてlivestream from the showで語る： ・E3のプレスカンファレンスではトークを減らし、ゲームそのものに語らせたいと望んでいた。昨夜紹介したゲームたちは極めて雄弁に語ってくれた。 ・全1stパーティが大作にコミットしていることを示すため、人喰いの大鷲トリコをトップバッターにもってきた。 ・人喰いの大鷲トリコはPSハードでのみ可能な作品だが、それは技術的な理由からではなく、PSというプラットホームのありかたや、それを支持するPSのファン層によるもの。MoleculeのDreamsについても同じことが言える。 ・FF7はスクウェア·エニックスの手で、「ほとんどゼロから」リメイクされている。 ・Call of Duty: Black Ops IIIでのDLCパートナーシップは、Destinyで始まったActiv
『【リーク】 Project Morpheus向けのPS Move 2が登場する』
PlayStation RealEyes + PlayStation Move 2（プロトタイプ） SCEが開発したバイザースタイルのヘッドマウントディスプレイをさっと被ったとき、あなたは____世界の中心になる。他のプレイヤーといっしょにプレイするのに、 ____ Morpheusは二つのイメージを作り出す。一つはプレイヤーに、もう一つはTVに。だれもが共に楽しむことができる。3Dオーディオ技術により、あなたの上に、下に、周りに、驚異的な____が広がっている。 PlayStation RealEyeとMove 2は組み合わせることで比類ない体験を____。そこでは反射神経、集中力、スタミナ、それらが求められる。ゲーミングはここから変わっていくのだ。永遠に。 お分かりの通り、手持ちのイメージからはすべての単語を読み取ることができなかった。また同様にお分かりだろうが、文言の一部は直訳された
『【噂】 ソニー： E3でMorpheusを大プッシュへ。ブースの半分をMorpheus専用に』
VRFocusは、2015年6月15日に行われるSCEのプレスカンファレンスにおいて、Project Morpheusが「大きなプッシュ」を受ける予定だと、SCEに近い筋からの情報を入手していた。 その続報となるが、SCEのブース・スペースのほぼ半分が（これは相当に大きなものだが）このデバイスのお披露目に当てられるのだそうだ。 Project Morpheusで提供されるゲームは「1stパーティ製の独占タイトル」のみだと言われており、それはつまりOculus RiftやHTC Viveには登場しないことをアピールするということを意味している。これらのタイトルの多くは、フロアでの公開に先立ってカンファレンスで発表される予定となっているとのことだ。 NS： vrfocus SONY TO DEVOTE ‘AROUND HALF’ OF E3 BOOTH TO MORPHEUS, ‘BIG P
『PS4： 日本での累計販売台数が150万台を突破』
動きはスロダウンしつつも、PS4はホームグラウンドである日本で150万台を突破した。 PS4のセールスは爆発的だった3月からはスローダウンした。だがそうしたこともソニーのコンソールが新たなマイルストーンを達成するのを防ぐことはできなかった。 本日発表されたMedia Createの情報をこれまでの推移とあわせると、PS4は陽の昇る群島で百五十万台を突破したことになる。より正確には1,500,886台だ。 NS： dualshockers PS4 Passes 1,500,000 Units Sold in its Japanese Home Turf Despite Slower Momentum
『任天堂： マリカ級の予算を投じてイカ推し大キャンペーンを実施中』
Nintendo UKのマーケティング・マネジャのChandra Nair氏： 「スプラトゥーンには相当なキャンペーンを行う計画です。キャンペーンの規模をイメージしてもらうには、マリオカート8相当すると言えばよいでしょうか。スプラトゥーンはそのくらいのポテンシャルをもっていると思います。 NS： MCV Lizard Squad member pleads guilty to 23 charges TVCM/日本 TVCM/日本 TVCM/北米（？） TVCM/北米（？） 任天堂はマリカ級のプッシュでイカを推している模様。 ライトなプレイヤーを対象にし、パーティゲーム的な側面を強く打ち出した大変任天堂らしい作品だ。ポップでキュート、ドタバタでアップテンポなTPSというのはあるようでなかったのではないか。コアなゲーマーには響かなくとも、任天堂ファンにとってはマストバイだろう。キッズに訴える
『【噂】 小島監督 vs コナミ』
Kojima vs. Konami 匿名の情報源より。説明性、正確性は不明。情報の正確性は未確認。ただし情報源としての身元は確認済み。情報の一部は正しい模様。 4月13日 10:44PM まさしくその通りだ。 なによりもまず、CEOのカゲマサ・コウヅキは小島さんを憎悪している。 彼（小島氏）はあまりにも多くの予算を使い、長い時間をかけるからだ。MGSは儲かっているのだが、ガゲマサにはそれでは足りないのだ。 スマホのゲームは日本ではとても儲かっている。人手も要らないし、ガッポリ儲かるしで、コンソールでAAAを作ってる会社はみな参入したがっている。 もう知っているだろうけど、カプコン、セガ、スクエニはスマホに余程力を入れていて、ごく最近では任天堂もこのプラットホーム向けにゲームを開発することを発表している。 コナミもそのおこぼれに預かりたいのだが、彼らは極めて過激なやり方をとった。 カゲマサは
『ますます多くのパイを『クジラ』層が貪るF2Pの現状』
モバイルアプリの分析を行っているSwrveからの新しいレポートが示唆するところでは、これまでにより多くのプレイヤーがアプリ内課金で多額の支払をいとわなくなりつつある一方、莫大な課金をする『クジラ』的な課金者がF2Pモバイルゲームにおける支出の大部分を依然として占めている。 同社の最新のマネタイズ・レポートは、同社の分析ツールが対象とする2千万人を超えるプレイヤーから集められたデータに基づいており、今年1月にゲーム内課金でリアル・マネーを投じたのはプレイヤー全体の2.3％だった。 多いとは言えないが、注目すべき増加を示している。Swrveの前年同期のレポートでは、アプリ内課金を行ったプレイヤーは1.5％であった。プレイヤーの平均支出額は調査対象のゲームあたり29.17ドルであり、前年の22ドルから33％増加している。 しかしながら高額課金者からの売上は今年は一層多くなっている。Swrveによ
『WWS吉田氏： 他業界からVR活用支援の要請が既にあるが、ゲームに集中している』
WWS吉田氏が、Official PlayStation Magazine UKとのインタビューで。 「間違いなく、VRには幅広い用途があります。ゲームはその出発点なのです。既にいくつかの他業界から（VRの活用についての）支援を求められています。ですが、私たちはその全てに対して「Yes」とはいえません。私たちはVRをゲームで使うことができるように集中しているのです。既にいくつものパートナーと連携しています。 「MorpheisはPS4とぴったり連携するように設計されています。この技術のよいところは、他には何もいらないことなのです。MorpheisはPS4との連携はとても上手く行っていて、120Hzで動作し遅延は18ミリ秒未満を実現できています。私たちが全てをコントロールできるからです。MorpheisとPS4との用途はこれからもどんどん広がっていくでしょう。 NS： dualshocker
『Bloodborne： ノーティ、MS他、業界人のプレイ・ツィート』
Neil Druckmann氏（Naughty Dog） 「5番目のボスを倒したぜ。家中を起こす勢いの歓声を上げるのをガマンできた自分は偉かった。 Kurt Margenau氏（Naughty Dog） 「Bloodborne一晩目。いままでこのタイプのゲームはプレイしたことがなかった。一番イラっとしたのはきちんと置かれていないハシゴ。でも楽しんでるよ。 Tim Moss氏（Sony Santa Monica） 「先週からBloodborneをプレイしてる。ここ数年間でプレイした中では最高のゲームだ。ダークソウルはファンじゃかなったんだが。 「もう仕事に行かなくちゃ。今日『病気』になるチームはどのくらいあるんだろう？ Dean Rymer氏（Sony Santa Monica） 「本当に咽喉炎なんだが、誰も信じちゃくれないだろうから会社に出てきたよ（Bloodborneも持ってね）。 Em
『今年のGDCで一番大事な質問』
「今年のGDCで一番大事な質問をさせてもらいます。 吉田氏は身を乗り出し、少しばかり眉をしかめた。 彼は「OK」と答えた。 「プロジェクトモーフィアスでジャンピングフラッシュが出る可能性はありますか？」 吉田氏は乗り出していた体を後ろに投げ出して笑った。私は氏に、これはアナタが思うよりも遥かに重要な問題なのだとキッパリと告げた。 ジャンピングフラッシュは北米では1996年1月にリリースされた。この作品は、初代プレイステーションの3D性能を本当の意味で生かした最初のゲームの一つだ。プレイヤーはロボットウサギのような自機・Robbitを操り、三段ジャンプを駆使して数々のステージをクリアーしていく。往時の美しいゲームであり、ステージの広さとめまいのするような高度感は今日であってさえも比類ないものだ。それがゆえにこの作品はソニーのVRにまさにうってつけだ。 「WWSでもいろいろアイディアが出ていま
『【リーク】 PS4の次回アプデにてサスペンド機能が実装される模様』
PS4の次回アップデートver2.5のクローズド・ベータがPS MVPの間で開始されている。 今回の目玉は長く待たれていたサスペンド・リユーム機能だ。 主な機能： ・アプリケーションを閉じることなく「レストモード」に入ることができる。[Power Save Settings] > [Set Functions Available in Rest Mode]を選択。 ・ [Settings]に[Accessibility] が追加。拡大機能をボタンにアサインできる。 Update 3:28 p.m その他にもこんな機能も： ・0%のトロフィーを削除 ・インターネットでトロフィーの詳細を検索。トロフィーの映ったスクリーンショットを含む ・シェアプレイが60fpsに対応 ・トロフィーの詳細をスクリーンショットを付けて公開できる Update 4:08 p.m 公開は今月後半から来月にかけてとなる
『Digital Foundry： 実際にさわってみたProject Morpheus（1）』
おそらく皆さんは、Project Morpheusの開発キットについて、アップデート後の仕様を十分にご存じだろうと思う。これはファイナル・モデルにかなり近いものだといわれている。ディスプレイはネイティブ1080pだ。フルRGBのサブピクセル精度で、有機ELEDディスプレイの採用によって岩のようにしっかりとした目を見張るような120Hzのリフレッシュレートを備えている。机上スペックは驚異的だが、実際にバイザーを下してみたときにはどのように感じられるのだろうか？ 私たちが以前にテストした開発者用のHMDはその時点で既に素晴らしいものだったが、さらに劇的に改善されているといって良いだろう。机上の仕様を超え、さらに実用的なレベルになっている。軽量なHMDの開発において、ソニーのデザイナーは目覚ましいマイルストーンを打ち立てた。見直されたストラップにより、ヘッドセットの重さは額と後頭部に分散し、顔へ
『Digital Foundry： 実際にさわってみたProject Morpheus（2）』
デモは、自分のアバターが椅子に縛り付けられ、ヴィニー·ジョーンズ·モードのハードマンのキャラクターに尋問されているところから始まる。椅子に縛りつけられているので、プレイヤーにできることは自分を捕まえた人物にタバコの煙を吹き付けられつつ、ストーリーを進めることくらいしかない。3D立体視としては面白い経験だ。だが尋問が続くうち、プレイヤーの視線はふらふらと彷徨いだす。部屋はぐるっと360度あらゆる角度で見回すことが可能だ。そのときこそが本当に没入感を感じるときなのだ。仮想世界では、自分がどこにいるかに馴染むことがすべてなのだ。 ほどなくしてプレイヤーはイスから解放され、PS Moveを手に一本づつ持ち、それを使ったゲーム世界とのインタラクションの方法についての短いチュートリアルを受けた後、あたりを探索し始める。引き出しを開け、オブジェクトをつかみ、手に持ち、落し、あるいは投げることができる。
『Project Morpheus： 2016年上半期中に発売を予定』
SCEは、Morpheusの2016年上半期中の商品化を目指し、今後もさらに開発を進めてまいります。 従来の試作機に下記の通り改良を加えました。 有機ELディスプレイ採用 5インチの液晶ディスプレイにかわり、解像度1920×RGB×1080の5.7インチの有機ELディスプレイを採用しました。視野角が向上するとともに、映像の残像感やブレを大幅に低減させることが可能になります。 120fpsの映像表示に対応 120fpsの映像表示に対応しました。全てのPS4™はシステムソフトウェアのアップデートにより、Morpheusに接続して使用する際に120fpsの映像出力が可能になります。 トラッキング性能の向上、遅延時間の低減 6つのLEDの数を9つに増やしたことによりユーザーの頭部の位置をPSCameraがさらに正確に検知します。また動きを映像に反映するまでの遅延時間が減少しました。 着脱しやすく、
『PS Europe：今後一年、PS4に登場する15本の独占タイトル』
PlayStation Europeから、「今後一年、PS4に登場する15本のコンソール独占タイトル」とのティザーが公開された。AAAもインディーも両方ともが含まれている。 登場する15本は以下のものだ。 Bloodborne Uncharted 4: A Thief’s End The Tomorrow Children Until Dawn Rime Everybody’s Gone to the Rapture The Order: 1886 The Vanishing of Ethan Carter The Witness Volume No Man’s Sky Hollowpoint Fat Princess Adventures Tearaway Unfolded Alienation これ以外にも、AAAが多数のマルチタイトルが登場する。例えばBatman: Arkham K
『最新の研究：MMOにおける、だが男だ、の見分け方』
ほとんどの人が認めるだろうMMOの特徴の一つは、ゲーム内の女性キャラクターの大半は、実際には男だということだ。ゲーマーは特に疑問も持たずにそれを受け入れており、最近、そうした主張を裏付ける確かなデータがでてきたようだ。事実、研究者によれば、ちゃんと見ればプレイヤーが女性か男性かの違いはわかるのだそうだ。彼らの研究では、MMOプレイヤーの性別を科学的に見分けることができる。 どのような調査が行われたのだろうか？そう、北米の5つの大学の研究者は、World of Warcraftの特別なクエストをプレイした375名のプレイヤーの挙動を分析した。彼らの狙いは、北米の文化において認められるそれぞれの性における役割に沿った、あるいは反した挙動を見つけることだった。結果はこうだ。この調査を通じ、特定の挙動によってMMOプレイヤーの性別を見分けることができる。 女性プレイヤーが男性キャラクターをプレイし
『Destiny： リードプラットホームはPS4、箱ファンが開発チームを非難、他』
さきごろBungieは、年央に登場するSFの新作品Destinyの新たな詳細を公開した。まずBungieが発表したことは、DestinyはE3 2014にてプレイアブル出展されるということだ。 DestinyBungieはTwitterで、DestinyではPS4がリード·プラットフォームであると発表した。またBungieは開発チームがXboxよりもPSハードを贔屓しているとの非難に対して釈明を行った。 ファンはBungieに迫った： 「あなたたちはXboxのファンに礼儀を示すつもりがあるのか？それともずっと無視し続けるのか？ コミュニティ・マネジャのDavid Dague氏は答えた： 「誰もXboxのファンを無視したりはしません。私たちはここにいて、みなさんに大好きになってほしいゲームを作っています。みなさんの質問には耳を傾けていますし、できるかぎりのことは答えます。みなさんがゲーマーで
『任天堂： 20億ドル級IP独占のチャンスをスルー。かわりに類似作品を開発』
最近の報道によると、マリオ製造工場である任天堂は、Activisionと組んでSkylandersシリーズの第一作を任天堂独占で出すというチャンスがあったが、結局はデベロッパに「ノー」を通告した。ところがPolygonのレポートがさらに突っ込んで調べたところによると、「生きたオモチャ（toys-to-life）」の元祖であるこのシリーズは、現在なんと20億ドルもの価値に育っているとのことだ。 このレポートによると、ActivisionはSkylandersの第一作、2011年のSpyro's Adventureのパートナーを積極的に探しており、任天堂との提携が良いのではないかと考えていた。この作品のデベロッパToys for Bobは、NoAの本部を訪れて初期バージョンのデモを行った。 Toys for Bob創設者のPaul Reiche氏はこう語っている。 「（任天堂の人は）非常に長い
『PS4向けのVRヘッドセットが、3月のGDCで公開に』
最近のレポートによれば、PS4向け仮想現実（VR）のヘッドセットが3月のGDCで初公開される。 インサイダーがTechRadarに語っているところでは、このデバイスはOculus Riftのようなデザインで、サンフランシスコのGDCで3rdパーティ向けに初公開される。（GDCは3月17日から21日まで開催される予定） CVGの理解では、ソニーはもともと昨年のGamescomでこのヘッドセットを発表する計画であったが、それをとりやめて9月の東京ゲームショウで発表することにした。しかしその後、一般公開の前に開発にさらに多くの時間を取るべきだと判断した。TechRadarは情報源の次の言葉を引用している。 「ヘッドセットを公開する前に、ソニーは細心の注意を払って調整し磨き上げる時間をとったのです。 ソニーのマネジメントは、すでにE3とGamescomで一部の選ばれた開発者向けにVRディスプレイの
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