携帯端末代金延滞によるブラックリスト登録者が増加中 カテゴリ: 消費者金融 【ニュース】 携帯料金、滞納173万件・・・高額スマホ購入で 高額なスマートフォン(高機能携帯電話)の普及で、端末を分割で購入した若者を中心に、通話料金などがかさんで端末代を滞納するケースが相次いでいる。大手信用情報機関のCICによると、端末代の返済が3ヵ月以上滞り、いわゆる「ブラックリスト」と呼ばれるデータベースに登録される件数が、2010年12月の登録義務付け時の92万2,000件から、今年6月は約2倍の173万7,000件と急増している。少額といえども延滞した場合、将来、住宅ローンが借りられないなどの不利益を被る場合もあり、金融機関などでは注意を呼び掛けている。 (読売新聞 2012/8/22) 分割払いで購入した携帯端末代金の延滞を理由としたブラックリスト(信用情報機関の延滞情報)への登録者が、増え続けてい