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2014年11月15日のブックマーク (3件)

  • 「言論」を力で抑え込めば「ヘイト」が生まれる

    窪田順生氏のプロフィール: 1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌でルポを発表するかたわらで、報道対策アドバイザーとしても活動している。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』(小学館101新書)、『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)がある。 民主、維新、共産、社民という野党と公明党からなる超党派の議連が今国会中に、「ヘイトスピーチ規制法(人種差別撤廃基法案:仮称)」なるものを提出しようとしているらしい。 へイトスピーチ(憎悪表現)を違法行為として位置づけて規制をす

    「言論」を力で抑え込めば「ヘイト」が生まれる
  • 井沢元彦より 言葉の凶器を弄ぶ「朝日人」たちへ

    私と朝日新聞とのかかわりを聞かれた時に、私は「卑怯な手段で朝日に殺されそうになりました」と答えます。もちろん相手は冗談か誇張して言っていると思うようですが、必ずしもそうではありません。確かに肉体的に殺されかけたわけでは無いのですが、言論人としてはまさに抹殺されそうになりました。 あれは1995年2月のことですから、もう20年近く前のことになりますが、当初はミステリー作家として文壇デビューした私は、当時は雑誌でマスコミ評論を中心に活動していました。もともとは報道機関(TBS)出身でしたから、朝日新聞の報道姿勢に極めて違和感を持ち「虚報の構造、オオカミ少年の系譜」という「SAPIO」誌(小学館発行)の連載でしばしば朝日の記事を取り上げその偏向ぶりを批判していました。 ところが、ある日、小学館社長および「SAPIO」編集人宛に「一犬虚に吠える…「オオカミ少年」の空想的朝日論に反ばくする」というタ

    井沢元彦より 言葉の凶器を弄ぶ「朝日人」たちへ
  • (社説)40人学級復活―安易な予算削減では:朝日新聞デジタル

    40人学級復活―安易な予算削減では 教育再生を掲げる安倍内閣のもとで、教育条件を後退させる案が出てきた。 … ヘイト対策―市民は動く。政治は? 「ヘイトスピーチは世界にいらない」。3連休の中日、東京・新宿の街にコー…[続きを読む] 教育再生を掲げる安倍内閣のもとで、教育条件を後退させる案が出てきた。 小学校1年生の「35人学級」を「40人学級」に戻すという。財務省が有識者からなる財政制度等審議会の分科会で示した。 今は子どもが36人だと2学級になるが、40人学級にすれば1学級ですむ。こうして教員を4千人減らすことで、国の負担を86億円減らせると試算した。 小1の35人学級は民主党政権が3年前に始めた。「脱ゆとり」の学習指導要領や、いじめなどに対応するためだった。 小2以上でも検討したが、財政難で小1のみ法改正した。その小1を見直すという。 財務省は全体的に子どもが減っているのだから、教員も

    (社説)40人学級復活―安易な予算削減では:朝日新聞デジタル
    eeldog11
    eeldog11 2014/11/15
    韓国の対日ヘイトに正当性を与えかねない糞社説