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ブックマーク / bunshun.jp (7)

  • 高校野球「熱中症で力尽きたエース」記事が朝日新聞に見当たらない、という問題 | 文春オンライン

    「タイブレークが導入されましたが、僕は有望な投手の将来を守るためには球数制限を導入すべきだと思います。」「日は力のあるエースほど連戦連投を強いられます。」 森も「メディアは熱中症で選手が倒れたら問題視しますが、一方で『暑い中、投げきった』とか『猛練習に耐えた』と、ダブルスタンダードな部分もある」と話し、両者ともプレイヤーズ・ファーストへの転換を訴えていた。 高校時代に甲子園で20勝している桑田真澄が言うのは説得力があるなぁと思いながら紙面をめくると、 「日大鶴ケ丘・勝又、154球力尽く 救急搬送」という見出しが飛び込んできた。 えっ!? 救急搬送?

    高校野球「熱中症で力尽きたエース」記事が朝日新聞に見当たらない、という問題 | 文春オンライン
  • 金融庁圧力疑惑 野田総務相が明かしていた「GACKTの依頼」 | 文春オンライン

    野田聖子総務相(57)側が、無登録の仮想通貨業者を同席させ、金融庁に説明要求をしていた問題が波紋を広げている。この問題に関連して、朝日新聞が情報公開請求していたことが野田氏に事前に伝わっていたことも発覚。野田氏は7月24日の会見で、懇談会で話題にしていたことを認め、「慎重さに欠けたと反省している」と述べて謝罪した。 「週刊文春」は今回、問題の懇談会での野田氏の発言メモを入手した。この懇談会は、野田氏と複数のメディアの女性記者との会で、5月25日夜に開かれたもの。 メモによれば、野田氏は、仮想通貨問題や朝日からの情報公開を巡って、次のような発言をしている。 「夫(=文信氏)の繋がりでGACKTと仲良しなんだけど、仮想通貨を仲間とやりたいと聞いて、自分は立ち会わなかったけど、事務所で金融庁の人にレクしてもらったのよ。すると、朝日から1月30日と日付まで指定され、情報公開請求をされた。金融庁が野

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  • 朝日新聞で上司が女性記者にセクハラの疑い | 文春オンライン

    朝日新聞社で、上司が女性記者にセクハラをした疑いがあることがわかった。週刊文春の取材によれば、3月、経済部の歓送迎会が開かれた。女性記者は幹事の一人で、その後、男性の上司とバーに流れた。朝日新聞の中堅社員が証言する。 「そこで上司は女性記者に無理やりキスを迫り、自宅にまで上がりこもうとしたそうです。女性記者は、後日、被害を同僚記者らに打ち明けたとか」 「セクハラ罪はない」を連発した麻生財務相 その後、上司は論説委員となり、以前と変わらず働いているという。 女性記者に取材を申し込むと、「ごめんなさい、広報を通していただけますか」。上司の男性は「それは広報に聞いて頂けますか」と回答した。 朝日新聞広報部に確認を求めると、次のように回答した。 「ご質問いただいた個別の案件につきましては、お答えを控えます。当事者の立場や心情に配慮し、保護を優先する立場から、ご質問にお答えできない場合があることをご

    朝日新聞で上司が女性記者にセクハラの疑い | 文春オンライン
  • 一記者の見た朝日新聞社――徹底解剖 日本の大組織 | 文春オンライン

    慰安婦報道、原発「吉田調書」誤報と不祥事が相次ぐ大新聞。躓きの石はどこにあったのか? 取材、編集現場での実体験から語る(出典:文藝春秋SPECIAL 2016年 季刊秋号) ◆◆◆ アメリカ人が就きたくない職業の筆頭は、新聞記者――経済誌「フォーブス」(日版)の無料配信記事にそうあった。米求人情報サイト「キャリアキャスト」社の今年の調査結果だという。去年も記者が最低だった。展望がないというのだ。調査方法がもっと分かると良かったが、独り作業的職業が多いのは興味深い。 実際、記者稼業は不人気度9位のタクシー運転手に似ている。客がいないか鵜の目鷹の目で視線を歩道に走らす運転手のように、記者もネタを探して歩く。遠く離れた行き先を言う上客が稀なように、上ネタも滅多にない。ただ、そんな運転手記者の目にも映る会社の風情というのもある。山七平氏にあやかれば、以下は「私の中の朝日新聞」「一記者の見た朝日

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  • 朝日新聞前社長が初めて綴った 「W吉田誤報」の内幕 | 文春オンライン

    平成26年8月、朝日新聞は過去の慰安婦報道を検証し「吉田清治証言」を取り消した。だが謝罪がないことが批判を呼び、また翌月には元福島第一原発所長・吉田昌郎氏の「吉田調書」についても誤報が判明。責任を取って社長を辞した木村伊量氏(64)が当時を振り返って綴る。 ◆ ◆ ◆ 木村伊量氏(朝日新聞前社長) 朝日新聞社の社長を平成26年末に辞して以来、わたしは沈黙を守ってきました。未曾有の混乱を招いた最終責任を取って社を去った者が、何を語ろうと弁解がましくなるのがおちで、胸の奥にすべて封印しようと考えたからです。一方で、当時の経緯やトップとしての判断を、できるだけ正確に書き残すことは、やや大げさなもの言いをするなら、歴史に対する責任ではないか、という思いが去来してもおりました。社を退いて3年。それなりの時間が経過したこともあり、今回、編集部の求めに応じたしだいです。 慰安婦報道をめぐる経緯はおおむね

    朝日新聞前社長が初めて綴った 「W吉田誤報」の内幕 | 文春オンライン
  • 登坂淳一アナのセクハラ疑惑 “NHKの麿”から“フジ夕方ニュースの顔”に抜擢 | 文春オンライン

    今年4月からスタートするフジテレビの「プライムニュース」。夕方のメインキャスターを務める登坂淳一氏(46)にセクハラ疑惑が持ち上がった。 趣味はカーリング(NHKのホームページより) 2011年6月、札幌放送局に赴任していた登坂氏は、取材のため、NHKのあるローカル局を訪れた。事件が起きたのは、番組収録後に行なわれた打ち上げの2次会だった。 カラオケ付きの飲店で行なわれた2次会で、当時、NHKの新人キャスターだった田中知子さん(仮名)は登坂アナの隣に腰をかけた。 鹿児島放送局時代の登坂氏 彼女の相談を受けていた学生時代の友人が、当日の様子を明かす。 「席に着くなり、登坂さんは彼女の膝を撫で回すように触ってきたのです。彼は何杯か飲んでいたけど、酩酊はしていなかったそうです。田中さんの身体を触りながら、耳元で『一緒に抜け出さない?』と囁いてきたといいます。彼女は『初対面なのにベタベタ触ってき

    登坂淳一アナのセクハラ疑惑 “NHKの麿”から“フジ夕方ニュースの顔”に抜擢 | 文春オンライン
  • 前原誠司 京都地検に呼ばれた献金在日女性(消えた女 消された事件) - 週刊文春 - 文春.jp

    前原誠司 京都地検に呼ばれた献金在日女性(週刊文春2012年1月5日・12日新年特大号「消えた女 消された事件」) 要龍調(週刊文春2012年1月5日・12日新年特大号「和田誠の“表紙はうたう”」) 早くも始まった“谷垣おろし” 石破勉強会に焦る石原幹事長(週刊文春2011年12月29日号「THIS WEEK 政治」) 東電料金滞納!? カルメン・マキが語る反原発の思い(週刊文春2011年12月29日号「THIS WEEK 社会」) 人気犬が急逝! あなたの愛犬の健康を守るには?(週刊文春2011年12月29日号「THIS WEEK ペット」) フロスティ・ザ・スノーマン(週刊文春2011年12月29日号「和田誠の“表紙はうたう”」) 消費増税を目指す首相の怒り 長昭元厚労相の個人プレー(週刊文春2011年12月22日号「THIS WEEK 政治」) 映画軒並み大コケ 松竹弁護士社長の責

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