CDNやクラウドのロードバランサを使用するのは一般的です。これらのリバースプロキシは様々な理由により502 Bad Gatewayや504 Gateway Timeoutを返しますが、トラブルシュートするには情報が少ない場合があります。 また、追加の情報を示す場合においても、各社によって異なっています。 Fastlyの場合 Cloudflareの場合 GCPの場合 そこで、プロキシのエラー情報を示すProxy-Statusレスポンスヘッダを定義する「The Proxy-Status HTTP Header Field」という提案仕様がFastlyのmnot氏らより出されています。 初版のdraftだが読む。 例 Proxy-Statusヘッダはまずそのエラータイプが示され、Extra Parameters続きます(ない場合もあります)。 Proxy-Statusの例を示します。 HTTP/
Twitterアカウントってあるじゃないですか、Twitterアカウント。 例えば、ぼくなら @kogure です。 この「kogure」の文字列が、Twitterユーザーそれぞれ固有のものになっているのですが、いつ頃からでしょうかね。意味のない文字列を使用している人が増えたんです。 ずっと「Twitterアカウントを考えるのが面倒だから適当にキーボードを押しているに違いない」「若い人たちの間では適当な文字列がムーブメントになっているに違いない」と思っていたのですが‥‥違いました! 久しぶりに新規でTwitterアカウントを作成し、ようやく不思議な文字列になる理由が分かりました。 Twitterで新規アカウントを作成する方法 Twitterアカウントが不思議な文字列になる理由は、その新規作成方法を見て頂くと一目瞭然です。 Twitterアプリから新規アカウントを作成します。 「新しいアカウ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く