6月のスープ・ラボは、東京・日本橋から始まります。 そう、今、日本橋はだしの老舗や販売店が集中。熱いだし合戦が繰り広げられている和だしスポットなのです。 かつおぶしのにんべん。 昆布の奥井海生堂。 だしのニューウェーブ、茅乃舎。これらの専門店はコレド室町に出店中です。このほかにも食材の富沢商店や干物店にもだしパック発見! もちろん昔からの乾物類の老舗も堂々と。こちら八木長本店。 そして何といっても、日本橋には三越と高島屋という、デパ地下食品売場の二大巨頭がそびえたっています。顧客年齢層の高いデパートですから、和の食材はかなり充実。だしパックも数えきれないほど置いてあります。 そんな日本橋に出かけて買い集めただしパックが、こちら! もちろん、すべてではありません。手持ちの資金が尽きました(笑) 今回のスープラボは、この中から15種類の味比べを延々するという、ラボ始まって以来の過酷なプログラム