ChatGPTは本当に便利ですね。 ChatGPTは会話形式で答えてもらうだけではなく、プログラムから呼び出して使ってもかなり高精度な答えを返してくれることがわかってきました。こうなってくると使い方無限大です。 今回は、CSVにユーザの自由入力で登録された職業の項目を産業別に分類したいと言ったユースケースを想定して検証を進めました。 たとえば、アンケートなどで職業などを入力してもらう場合、どうしても表記のふれが出てしまいます。(たとえばSE,ソフトウェアエンジニア,プログラマーとか) これを防止するために、ユーザ入力時に予めマスタを用意しておき、プルダウンなどで入力してもらうといったことをすればよいですが、世の中の職業は数えきれないほどあり,マスタを準備するのは大変・・・ 準備できたとしても、あまり選択肢の数が多いと今度は入力者がそこから選ぶのが不可能になってきてしまいます。 とりあえず情