Screenshotter - これは秀逸。iOSスクリーンショット管理 - ピックアップ - Mobile Touch - モバイル/タブレット開発者およびデザイナー向け情報ポータル
iOSアプリの開発者であれば誰しもが使っているであろうスクリーンショット機能。アプリの気になる部分、デザインが優れている所などをパシャッと撮影していることでしょう。 そんなスクリーンショット、たくさん溢れてしまって管理が大変…なんて思っている人は少なくないはず。そこで紹介したいのがScreenshotterというスクリーンショット管理アプリです。 Screenshotterの使い方 Screenshotterを立ち上げるとこれまでに撮ったスクリーンショットだけを一覧にしてくれます。 最初の画面 そして画像を選んで、Move to Folderをタップします。 画像選択 既存のフォルダを選ぶか、新規作成します。 フォルダ作成 そうすれば選んだスクリーンショットだけのフォルダができあがるといった仕組みです。 フォルダ一覧 アプリごとでまとめても良いですし、UIの特徴でまとめておいても良さそうで
Motion Library for iOS and Android - 背面タップが使えるようになるモーションライブラリ - レビュー - Mobile Touch - モバイル/タブレット開発者およびデザイナー向け情報ポータル
これはなかなかマニアック。使い道を考えるだけで面白いことができそうですよ。 スマートフォンではシェイクやタップ、スワイプと言った操作に反応ができますが、Motion Library for iOS and Androidははさらにモーションを追加してくれるというSDKです。 Motion Library for iOS and Android 近い将来、モーションを自分で追加できるとのことですが現在は、 背面タップ 背面ノック ウェーブ の3つのモーションがサポートされています。 Motion Library for iOS and Androidの使い方 デモアプリのコードは次のようになっています（iOSの場合）。 - (void)viewDidLoad { [super viewDidLoad]; [[KiwiSDK sharedInstance] startMotionService
COSTouchVisualizer - タッチ部分を見えるようにしてくれるライブラリ - モバイル/タブレット向けオープンソース紹介 - Mobile Touch - モバイル/タブレット開発者およびデザイナー向け情報ポータル
おお、これはかなり便利そう！ iOSアプリの紹介動画などでタッチした場所がマーカーで表示されているものがありますよね。アプリは指の動きで動作が変わるのでその操作方法が気になるのではないかと思います。 そんな動画を作る際に使えそうなのがCOSTouchVisualizerです。タッチの軌跡をビジュアル化してくれます。 COSTouchVisualizerのインストール COSTouchVisualizerはCocoaPodsに対応していますので、 pod 'COSTouchVisualizer' で使えるようになります。インストール後、設定を行います。 #import "COSTouchVisualizerWindow.h" // Turn this on to debug touches during development. #ifdef TARGET_IPHONE_SIMULATOR
ZDStickerView - 片手操作でズーム、移動をできるiOSライブラリ - モバイル/タブレット向けオープンソース紹介 - Mobile Touch - モバイル/タブレット開発者およびデザイナー向け情報ポータル
スマートフォンは指先を使って操作するのが当たり前になっていますが、場合によっては両手を使わないといけない操作があります。例えば画像のピンチ操作です。また、オブジェクトを示すタップ操作と、動かす場合は二本指でタップなどと分けることもあるでしょう。 折角片手で操作していたのにやりたいことによって両手操作が求められるのは意外と面倒です。そこで参考にしたいライブラリがZDStickerViewになります。 ZDStickerViewのスクリーンショット 例えばこのように表示されます。 デモ オブジェクトに動かしたりズーム操作用のボタンが追加されます。これをタップするとズームしたり、動かしたりできます。 デモ動画は以下になります。全て片手操作でできるのが良いですね。 ZDStickerViewの使い方 ZDStickerView *userResizableView1 = [[ZDStickerVi
KPRunEverywhereXcodePlugin - 複数のiOSデバイス向けにアプリを一括ビルド&インストール - モバイル/タブレット向けオープンソース紹介 - Mobile Touch - モバイル/タブレット開発者およびデザイナー向�
iPhone4/4s/5/5s/5c、さらにiPad/iPad miniやiPod TouchとiOSデバイスも多様になってきています。それぞれCPUなどのスペックが違っていたり、画面サイズが異なっています。そのため各デバイスでの確認作業が欠かせなくなっています。 一度修正してiPhoneで試し、デバイスを変えてiPadで試し…なんてやっていたら時間が幾らあっても足りません。ということで使ってみたいのがKPRunEverywhereXcodePluginです。 KPRunEverywhereXcodePluginの使い方 KPRunEverywhereXcodePluginは複数のiOSデバイスに向けて一括でビルドできるXcodeプラグインです。 インストールしてXcodeを起動すると、メニューに Run Everwhere が追加されます。 メニュー これを選ぶと接続されているiOSデバ
ScrollMenuBarDemo - SmartNews風のスクロールメニューを実現 - モバイル/タブレット向けオープンソース紹介 - Mobile Touch - モバイル/タブレット開発者およびデザイナー向け情報ポータル
いいUIというのはつい真似したくなるものです。それが特にデザインの良さを売りにしているアプリの場合はそうでしょう。今回はキュレーションニュース配信アプリ、SmartNewsに注目したScrollMenuBarDemoを紹介します。 ScrollMenuBarDemoはSmartNewsアプリのメニューバー部分、タブ風に分かれていてスクロールできる機能に注目しています。それでは見ていきましょう。 ScrollMenuBarDemoのスクリーンショット トップ おお、実にそれっぽいデザインです。タブは最大幅が決められ、それに従って幅が増減する仕組みになっています。 スクロール もちろんスクロール可能です。 タップ どのタブをタップしたか補足できます。タブの下の小さいバー部分の色も変わっています。 別タブに切り替え スムーズな操作で分かりやすいです。 ScrollMenuBarDemoの使い方
Jenkins vs Bot。実際使ってみて分かった利点&欠点 - iOSアプリ開発こぼれ話 - Mobile Touch - モバイル/タブレット開発者およびデザイナー向け情報ポータル
Xcode 5からOS X Serverと組み合わせてCIを実現するBotが追加されました。Botは長らくJenkinsとXcodeのコマンドラインツールを組み合わせて生き延びてきたCIコーダーたちにとって福音となるかと思われた機能です。 しかしそこはAppleというべきか流石の独自路線突っ走りで、Jenkinsのような自由度がまったくなくBotの利点があまりないのが現状です。Botの唯一といえる利点は、実機でのテストをCIに組み込めることです。 とは言えMacとの親和性が高くWebページからAdHocの配布を簡単にできたりと、拡張性を考えないならわりと使える面もあります。そこで今回は、Botを使って自動的にビルド＆TestFlightアップロードができる仕組みを作るために、Botのことを少し探ってみることにします。 Bot from Apple VS Jenkins Bot自体リリースさ
iOSアプリで外部キーボードからのショートカットに対応する方法 - iOSアプリ開発こぼれ話 - Mobile Touch - モバイル/タブレット開発者およびデザイナー向け情報ポータル
iOS 7のSafariやメールでは外部キーボードを使用した際に利用できるできるショートカットが以前より充実したことが話題になりました。 さらにiOS 7ではキーボードショートカットを実装するためのAPIが追加されていますので、サードパーティのアプリケーションもキーボードショートカットに対応することができます。特定のキーボードショートカットに応答するには下記のプロパティを実装します。 @property(nonatomic, readonly) NSArray *keyCommands このプロパティはUIResponderクラスにreadonlyとして宣言されていますので、UIViewのサブクラスか、UIViewControllerのサブクラスでgetterメソッドをオーバーライドするのがオーソドックスなやり方になります。 なおビューコントローラはデフォルトでFirst Responde
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