HerokuとGitHubの両方にプッシュできるようになったのはいいけど、例えばTwitterのOAuth認証用のトークンとか、何かのAPIを利用するためのAPIキーとか、あるいはもっと大事な何かのパスワードなど、秘密にしておきたい情報はGitHubにプッシュしてしまうと全世界に公開されるので非常にマズい。 かといって書いておかないと、Herokuにプッシュしたときに情報が足らなくてアプリが正常に動かない。どうするん? 毎回消したり書いたりするの?って悩んでたら、Herokuヘビーユーザーな先人達が既に解決していた。 herokuコマンドでconfigオプション 解決策を読んでみると、herokuコマンドにはそのためのオプションがちゃんと用意されていて、それを使えばスマートに処理できるとのこと。ようは、herokuコマンドで秘密にしておきたい情報を仕込んでおけば、rubyスクリプト内でそれ
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