iPhoneやAndroidで音声を再生しようとするとき、ブラウザの仕様上の制約から色々と壁にぶちあたります。 壁たち ユーザのアクションでしかロードできない 同時に一つの音しかならせない ※iOS6のSafariとAndroidの一部機種のChromeでは同時に2つ再生できる) ファイルを最後まで読み込んでくれない 発生するイベントがOSやブラウザによってバラバラ 再生できるコーデックがバラバラ 他にも細かい制約やブラウザごとの仕様の違いでオーディオの扱いは相当な苦労を強いられます。 参考: iPhoneでHTML5のaudio要素を使うときに気をつけたいこと iOS における HTML5 の audio 要素に関する制約を克服する 地獄のvideo/audio要素 iOS/Android で HTML5 の audio/video を任意のタイミングで再生する方法 単純な再生なら「Au
Web Music Developers JP Advent Calendar 2012 の 12日目です。 前回の記事では信号処理用の簡易インターフェイスを紹介しましたが、今日は内部でどういう処理を行なっているのかという話です。 といっても、音を作るための高度な信号処理の話ではなくて、各APIごとの簡単な使い方とブラウザによって使えるAPIが異なるだけでなく、同じAPIでもOSによって動作が異なったりバグっぽいのがあったりという状態なので、それらをできるだけ回避するためのバッドなノウハウ集といった具合、地獄の様相です。 Web Audio API編 やり方 まず使えるかどうかを判断します。 if (typeof webkitAudioContext != "undefined") { } Web Audio APIでは new webkitAudioContext() で作られる Aud
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