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algorithmとsecurityに関するefclのブックマーク (3)

  • Hash-flooding DoS と SipHash - あどけない話

    以前、僕が実装している web サーバ Mighty が、Haskell で書いているにも関わらず、セグメンテーションフォールトを起こしていた。調べたところ hashable ライブラリがリンクする C の DJBX33X が、SipHash に変わったことが原因だった。このときから SipHash が気になっていたし、以前社内で説明した "Efficient Denial of Service Attacks" との関係も知りたかったので、少し調べてみた。この記事は、その覚え書き。 Hash-flooding DoS の歴史 1998 年に Alexander Peslyak 氏が Phrack Magazine で、Hash-flooding DoS を受けたことを報告している。ハッシュは、N 個の要素を挿入するのに通常 O(N) かかるが、ハッシュ値がすべて衝突する最悪の場合では O

    Hash-flooding DoS と SipHash - あどけない話
    efcl
    efcl 2023/09/07
    ハッシュ衝突によるDDoSの歴史。 オブジェクトのマップにハッシュを使う言語が多いため、そのハッシュアルゴリズムの影響を受ける。 DJBX33A、MurmurHash、SipHash、wyhash
  • https://www.diva-portal.org/smash/get/diva2:1302887/FULLTEXT01.pdf

    efcl
    efcl 2022/04/03
    GraphQLで循環参照を検出する方法について書かれた論文。 Queryの循環参照を使うことで、DoS攻撃への利用が可能となるため、循環参照があるかを推測するアルゴリズム。
  • 量子暗号通信の仕組みと開発動向

    RSA AES 1 BB84 Y-00 E-mail: hitoshi.gotou-1@boj.or.jp / /2009.10 107 1. 2008 10 9 20 km 1.02 Mbps 100 km 10.1 kbps 1 Gbps 10 Gbps VPN 7 km 2. 1 3 2 1 2 108 /2009.10 1 2 2 109 2 ID IC KEELOQ 1 1 EUROCRYPT2008 50 2 IC IC 3 3 a DES AES Camellia MISTY1 1 http://www.iacr.org/conferences/eurocrypt2008/sessions/SebastianIndesteege_20080414.pdf 110 /2009.10 3 a b 3 b RSA 2 1 1 100 100 100 �� � �� 5,000 We

    efcl
    efcl 2021/10/04
    量子暗号通信の仕組みについての解説。 量子の性質的に、観測されると動いてしまって同じ状態ではなくなるので暗号通信に使える(観測されたことを知れる)。 一方で、光子1つが1bitの情報となるので、光子1つを長距離で
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