Node.jsでフロントエンドもバックエンドもJSのプロジェクトをはじめる際に、 それぞれのパッケージ管理をどのようにするか悩んだ記録。 要件としては、 1.フロントエンドもrequireでmoduleの探索をしたい 2.フロントエンドとバックエンドでパッケージ管理を分けたい 1を満たすためにcomponent.jsかbrowserifyか悩んだ。 browserifyは作りが怖かったが、component.jsはもっと怖かった。 browserifyを単純に使うとnode_modulesを共有してしまうので、 2が満たせない。debowerifyというpluginがあるようなので、 フロントエンドはbower_components/にという方針でやってみた。 // バックエンドの依存管理 package.json // バックエンドのパッケージ置き場 node_module/* // バ
QuickStartというのは、名前がややこしいですがSpotify社が出してるツールのことです。 このツールはCommonJSで書いたJavaScriptのモジュールの依存関係を解決してビルドしたり、ローダとして使えるものです。 前者のビルドする機能は簡単にいえばBrowserifyです。 QuickStartもBrowserifyと同じく、nodeのcoreモジュール等をブラウザで使える様になってます。(CoreモジュールはBrowserifyが使ってるものと同じshimが使われてる) もう一つのローダとして使えるのがこのQuickStartの面白い所なんじゃないかなと思います。 この記事では、適当に試して見たQuickStartの使い方について見ていきます。 サンプルプロジェクトは以下に置いてあります。 azu/quickstart-example ビルド ビルドする場合はBrose
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YoutubeとVimeoの検索結果のRSSをまとめてOPMLで取得できるサイトを作った | Web scratch で公開した Tech Video RSS Searcher はbrowserifyを使って作ったので、その辺の開発フローについての記事です。 browserify って何? browserify はNode.jsスタイルで書かれたモジュール(CommonJS)を ブラウザで利用できるように変換するコマンドラインツール(Nodeモジュール)となっています。 又、node.jsのCore Modulesのshimが用意されていて、 npmで公開されているnode.js向けのモジュールも一緒に変換してブラウザで動かすことが出来るようになっています。(普通に require で読みこめば勝手に変換されます) 原理的に無理だったり全てのモジュールが動くわけじゃないですが、 その辺の互
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