毎年1月はCES(Consumer Electronics Show)が開催されるニューモデルの季節だが、昨年、タブレットが出荷台数でPCを逆転したといわれる。 タブレットではiPadのシェアが高いのでアップルが世界最大のコンピュータメーカーだという見方もある。一方、スマートフォン市場は、iPhoneとAndroidが激しくシェア争いを繰り広げていて、世界ではAndroidが約5倍売れているともいうが、米国や日本ではiPhoneが上回っている。 2000年代半ばにクラウドコンピューティングという考え方が生まれ、2007年のiPhoneで決定的となった。それから5年ほどが経過して十分普及したことで、いままで使われてきたPCやMacOSと、これらモバイルOSの位置づけが大きく変化しているわけだ。 それでは、こうしたトレンドがそのまま続くのかというと、そう甘くないのがこの業界である。 2020年
Nanapiは、様々なメディアで紹介されて、日本を代表するコンテンツプラットフォームと言われるまでになりました。しかしながら、実際にはそれほど儲からなさそうなビジネスだなと思わずにはいられません。その理由としては、広告に依存した収益スタイルにあります。 ウェブ全体の閲覧者がほとんど増えていない横ばいとなる中で、以前よりもウェブサイトの量は増えているので、記事にPVを集めるのが非常に難しくなってきています。 ブログライターの単価 Nanapiの単価 Nanapiは、300円の案件が多くて、文字数は600-1000字ぐらいなのですが、ブログで文章を得意としている私なら10分-15分ぐらいで書き終えるので非常に効率が良いです。600-1000字で300円という単価は、ブログライターとしては一般的な単価です。けんすう氏は、ライターに対する収益分配をもっと高くできるように頑張ると言っていますが、ライ
総務省は、政府や自治体などが保有するデータを誰もが自由に利用できる形で公開する「オープンデータ」を進めるため、こうしたデータを使ったアプリケーションのコンテストを初めて開くことになり、来年2月に作品を募集することになりました。 オープンデータとは オープンデータとは、政府や自治体などが保有するデータを誰もが自由に利用できる形でインターネット上に公開する取り組みで、行政の透明性の向上や新たなビジネスの創出につながることが期待されています。 日本でも積極的に進められていて、ことし6月、政府が決定した「世界最先端IT国家創造宣言」では、防災や地理、人の移動に関する情報など5つの分野に重点を置いて政府が保有するデータのオープンデータ化を進めていくとしています。 総務省がアプリコンテスト開催 総務省は、産官学の民間団体「オープンデータ流通推進コンソーシアム」と共同で、オープンデータを使ったWEBやス
米Facebookは11月27日(現地時間)、Android版公式アプリをアップデートした。このアップデートで、アプリの権限が幾つか拡大された。 追加されるアプリ権限は以下の通り。 テキストメッセージ(SMSまたはMMS)の読み取り カレンダーの予定と機密情報の読み取り カレンダーへの予定の追加 所有者の許可なしのゲストへのメール送信 連絡先カードの読み取り Wi-Fiからの接続と切断 なお、Facebookアプリは既に端末のステータスとIDの読み取りや通話履歴の読み取り、連絡先の読み取りの権限は持っている。 同日にはAndroid版Twitterもアップデートされた。こちらは新しいアプリ権限として、端末のステータスとIDの読み取りが追加された。この権限では、電話番号、シリアルナンバー、通話相手の電話番号の特定が可能だ。 これらのアプリ権限は無効にすることはできず、アップデートした段階で承
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