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  • 新宿駅乗り換えと代々木上原乗り換え 雰囲気の違い、心の持ち方のコツなど - 安心感の研究 by 暖淡堂

    こんにちは、暖淡堂です。 2024年7月1日付で出向しています。 定年は出向先で迎える予定です。 で、勤務先が変わったので通勤ルートが少し変わりました。 行き先が違うので、当然ですね。 これまでの勤務先への通勤ルートでは、新宿駅で乗り換え。 新しい勤務先へは代々木上原駅(小田急小田原線)で乗り換えます。 それで気づいた新宿駅と代々木上原駅の雰囲気の違いなどを書いておきたいと思います。 利用客の様子が大きく違う 新宿駅は、朝も夕方も、日中も、人が多いですね。 利用客数は日一らしいです。 通勤時間帯は、人が多いので、自分の行きたいホームに辿り着くためには、スキルが必要です。 僕の人混みの中を歩き抜ける方法のコツは、移動する人たちの足を見る、です。 顔や身体が向かっている方向を参考にしてその人の歩く方向を判断すると、かなりの確率でフェイントにかかります。 一方、足の向かっている方向はほぼその通

    新宿駅乗り換えと代々木上原乗り換え 雰囲気の違い、心の持ち方のコツなど - 安心感の研究 by 暖淡堂
    egaosouzoku
    egaosouzoku 2024/07/28
    「足の向かっている方向はほぼその通り」サッカーの様(・_・) 「急行や快速電車を待つ・・ホームドア向かい左側、各駅停車を待つ・・ホームドア向かい右側の位置に並ぶ」県外者から見るとこのルールは分りませんね
  • 「み吉野の 山の秋風 さ夜更けて」 参議雅経 後鳥羽院に重用された、蹴鞠が上手な「新古今和歌集」の選者の一人 - 安心感の研究 by 暖淡堂

    百人一首第94番目の歌の作者は参議雅経さんぎまさつね(藤原雅経)です。 後鳥羽上皇に重用され、藤原定家らとともに「新古今和歌集」の選者の一人でもありました。 今回は参議雅経について紹介します。 参議雅経とは 生年1170年、没年1221年。 官位は従三位、参議でした。 藤原雅経の父、藤原頼経が源義経と親しい関係にあり、源義経が追われた後は藤原頼経、雅経親子は鎌倉に護送されることになりました。 しかし雅経は頼朝からその和歌や蹴鞠の才能を認められ、源実朝とも親交を結ぶなどしたため、次第に頼朝からも重んじられるようになりました。 この藤原雅経は、後鳥羽上皇からも重用されます。 院における歌壇で活躍し、また蹴鞠の実力も高く評価されました。 後鳥羽上皇からは「蹴鞠長者」の称号を与えられています。 このことから、藤原雅経は飛鳥井流蹴鞠の祖とされています。 時代背景 サッカー選手の信仰を集める京都白峯神

    「み吉野の 山の秋風 さ夜更けて」 参議雅経 後鳥羽院に重用された、蹴鞠が上手な「新古今和歌集」の選者の一人 - 安心感の研究 by 暖淡堂
    egaosouzoku
    egaosouzoku 2024/07/15
    蹴鞠は「鞠を落とさない」。この映像を見たき、ショックだったことを思い出します。なにせ、サッカー経験者なのに、ボールリフティングが下手だったからです。
  • 暑い日にはこんな曲を聴いていたい 「光進丸」加山雄三 - 安心感の研究 by 暖淡堂

    こんにちは、暖淡堂です。 暑い日が続いていますね。 日々、無理せず、どうぞご安全にお過ごしください。 湿度が高くて蒸し暑いのがとても耐えられません。 それでも、夕方雨が降ったりすると、その後はしばらくは過ごしやすく感じたりします。 タイの方が過ごしやすく感じるのは、暑くても毎日雨(だいたい大雨)が降っていたからかもしれません。 暑い日に思い出すのが加山雄三さんの「光進丸」。 この曲、昔から好きで、シングルレコードで持っていて何度も聴きました。 波音、イントロ、歌が始まってそれからサビまで、ずっと引き込まれていきます。 聴き終わった頃には、自分も船のうえにいるような気分になります。 歌われている場所は伊豆諸島の周辺ですね。 まだどの島にも行ったことはありませんが、行ってみたい場所であり続けています。 (が船に弱いので、飛行機で行けるところにしか行けないかもしれません) 今日も暑くなりそうで

    暑い日にはこんな曲を聴いていたい 「光進丸」加山雄三 - 安心感の研究 by 暖淡堂
    egaosouzoku
    egaosouzoku 2024/07/07
    初めて聞きました。有名な曲は知っていましたが。加山雄三さん、87歳ですか。100歳まで頑張ってほしいです。
  • 2010年9月中旬 シラチャの街も次第に涼しく感じるようになってきた【微笑みの国の記憶:タイ駐在備忘録】 - 安心感の研究 by 暖淡堂

    スカパープ公園前のセブンイレブン 2010年9月上旬。 タイの暑さの盛りは4月から5月。 ソンクラン祭り(水掛け祭り)が終わると、ゆっくりと気温が下がり始める。 9月は、午前中は晴れ、午後は雲が増えてきて、夕方から夜に大雨という日が続くようになっていた。 この頃、数日風邪気味だったようだ。 日記には「薄い水割りを飲んで寝る」などと可愛らしいことを書いている。 お酒を飲まず、娘とすごろくをしてから早めに寝ている夜もあった。 状況はわかってきていたが、タイの建物の中のエアコンは身体に負担だった。 冷気の吹き出し口を調整してもらった。 冷たい空気が直接身体に当たっていたのだ。 気を利かせて、僕の席を狙って涼しくしてくれていたのかもしれない。 が、さすがに寒くなり、調整して方向を変えてもらった。 それで冷風は当たらなくなったが、代わりに水滴が席の近くに落ちるようになった。 それもある意味、サービス

    2010年9月中旬 シラチャの街も次第に涼しく感じるようになってきた【微笑みの国の記憶:タイ駐在備忘録】 - 安心感の研究 by 暖淡堂
    egaosouzoku
    egaosouzoku 2024/07/06
    タイに行ったことがありません。9月中旬には涼しくなるのですね。涼しいと言いましても、私の想像するレベルと違うかもしれませんが。
  • 「世の中は 常にもがもな 渚漕ぐ」 鎌倉右大臣 非業の死をとげる第三代将軍 - 安心感の研究 by 暖淡堂

    百人一首第93番目の歌の作者は鎌倉右大臣かまくらのうだいじんです。 鎌倉幕府の源頼朝、源頼家に続く第三代将軍源実朝さねとも。 彼は藤原定家を師として和歌を学ぶ文人でもありました。 今回は鎌倉右大臣について紹介します。 鎌倉右大臣とは 生年1192年、没年1219年。 最後は兄源頼家の子公暁によって刺殺されました。 鶴岡八幡宮参拝の帰路のこと。 まだ28歳でした。 鎌倉幕府はこの後、将軍を京都から迎え、政治体制は執権家の北条氏を中心としたものになっていきます。 源氏の血筋に連なる者が将軍となるのは、このずっと後、室町幕府と呼ばれる政治体制を確立した足利尊氏のときのこと。 源実朝の刺殺事件は、鎌倉幕府の体制が決まっていくきっかけになっているようです。 百人一首に選ばれている歌は、実朝が実際に見た光景を題材にしているもの。 鎌倉の浜辺に立ち、漁師の漕ぐ小舟を見ています。 そして「世の中が常に変わ

    「世の中は 常にもがもな 渚漕ぐ」 鎌倉右大臣 非業の死をとげる第三代将軍 - 安心感の研究 by 暖淡堂
  • 出向前で忙しいのにやりたいことが増えてしまう - 安心感の研究 by 暖淡堂

    こんにちは、暖淡堂です。 もう少しで、勤務先が変わります。 所属は同じなのですが。 いわゆる「出向」です。 今度は特許(庁)関連の仕事にドップリと浸かります。 で、さらに半年ほどすると還暦で、その少し後に定年。 定年後も出向先で働き続けることになりそうです。 そんなこんなでいろいろと忙しいです。 その忙しい時に、やりたいことがいくつかできてしまいました。 一番やりたいことが、Kindleで出版中の「菅子四篇」の改訂。 翻訳文で、検討の足りなかったところが散見されます。 全体的に、もう少し柔軟に文章を書いた方がよかったなと思ったりもしていて。 一番最初に出版したものなので、力が入りすぎていたかもしれません。 epub形式のファイルは作りやすくなったし、編集も楽になったので、出版用データそのものの作り替えも考えています。 平日はあまり時間に余裕がないのですが、そろそろ着手しようと思っています。

    出向前で忙しいのにやりたいことが増えてしまう - 安心感の研究 by 暖淡堂
    egaosouzoku
    egaosouzoku 2024/06/09
    「定年後も出向先で働き続けることになりそうです。」これで人様との関わりが続きますので、お金だけでなく、長生きできますね。やりたいことが沢山あるのはうらやましいです。
  • サッポロビールジャイアンツの思い出 - 安心感の研究 by 暖淡堂

    昭和58年、18歳の春から始まった学生時代は、ビールと過ごした時代でもあった。 もともと大学入学前からビールは飲んでいたが、それは大学入学後に比べると穏やかなもの。 18歳からのビールとの付き合いは、もっと深く、激しいものであった。 新入生歓迎会で、生まれて初めてビール瓶1そのままを手にしての一気飲みを経験した。 一気飲みはその後も、様々な場面で挑んだが、勝敗はやや勝ち越しくらいで、途中放棄ということもよくあった。 友人の中には負け続け、その腹いせか、逆噴火という対抗技を使うものもいた。 飲み会が増えると、周囲にいるものも慣れてきて、逆噴火の気配を感じると退避できるようになる。 もちろん、逃げ遅れると、すこし大変な目に遭う。 それもまた、学生時代の飲み方の彩りでもあった。 自室や友人の下宿部屋で飲むことも多かった。 そのときに、必ず用意したのがサッポロビールジャイアンツ。 ほぼ2リットル

    サッポロビールジャイアンツの思い出 - 安心感の研究 by 暖淡堂
    egaosouzoku
    egaosouzoku 2024/06/03
    「大学入学前からビールは飲んでいた」おや、あれ・・? 「逆噴火という対抗技」(^^;) 良き想い出ですね。今やると。。。もう、そんな学生は・・どこかにいるかもですが。
  • 富士山が大きく見える 2024年3月の伊豆下田への家族旅行 - 安心感の研究 by 暖淡堂

    富士山が大きく見える こんにちは、暖淡堂です。 2024年3月に家族で伊豆下田に行ったときの写真を見ていて、まだ紹介していなかったものがあったので記事にしておきます。 道の駅「伊豆ゲートウエイ函南」の駐車場からみた富士山です。 www.izugateway.com 車を降りた時にはわからなかったのですが、なんとなく視野に入っていたものが富士山だったことに気づいた時には驚きました。 伊豆半島から富士山って、結構近かったようです。 自分が思っているよりも大きかったり、小さかったりすると、気づきにくいようです。 見えているはずのものが、この思い込みで見えていないこともあるかもしれませんね。 そんなことを思いながら、帰路をたどりました。 帰りも、我が家族の道のりはのんびりとしたものでした。 dantandho ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ にほんブログ村

    富士山が大きく見える 2024年3月の伊豆下田への家族旅行 - 安心感の研究 by 暖淡堂
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    egaosouzoku 2024/06/02
    富士山は雄大です。いつ見ても、大きいな~と思います。近いと本当大きく見えるんですね。
  • 「ルー=ガルー 忌避すべき狼」 京極夏彦 近未来サスペンス、スリラー、またはミステリー - 安心感の研究 by 暖淡堂

    ルー=ガルー 徳間書店版 こんにちは、暖淡堂です。 まだ極私的京極祭継続中です。 その他も読んでいるのですが… で、今回は「ルー=ガルー 忌避すべき狼」です。 ついに、手を出してしまったか、という感じではあります。 「鵼の碑」を読み始めるのを、少しずつ、わざと遅らせているような感じでもあります。 で、この「ルー=ガルー」、面白いです。 後半はほぼ一気読みですね。 時代設定は2040年くらいかと思われます。 その近未来の様子を2001年頃に予想して描いているわけですね。 2001年から20年以上経過した現在、この作品を読むと、とても面白いものがあります。 詳細はぜひ作品を読んでいただきたいのですが、2001年頃には、物事はその方向に進んでいくものと考えられていたというのがわかります。 通信や、移動手段や、データ管理など。 社会や、人々の行動や、行動規範も変わっています。 個性的な女子が多数

    「ルー=ガルー 忌避すべき狼」 京極夏彦 近未来サスペンス、スリラー、またはミステリー - 安心感の研究 by 暖淡堂
  • 「切腹 鬼役(十二)」坂岡 真 後始末を求められるもの - 安心感の研究 by 暖淡堂

    忠義に篤い若い小姓が切腹を命じられた。将軍家の朝餉の配膳中の失態が理由との事だった。 しかし、それは自らの失態の糊塗を図る上役と、家の断絶を避けようとする裕福な寄合によって着せられた濡れ衣だった。 鬼役の矢背蔵人介は、小姓に着せられた濡れ衣の罪をはらそうとするが、叶わず、蔵人介自身が切腹の介錯を依頼されてしまう。 小姓の才覚と忠義の篤さを認めていた将軍家慶は、自らの脇差を切腹に用いるようにと渡す。 小姓は見事に名誉の切腹を果たす。 やがて、矢背蔵人介は、小姓の上役と、寄合による企みを暴くために剣を振るう。 * 坂岡真さんの悪人の描き方が巧みです。 今回は組織的な不祥事と、それを告発しようとする内部の者との対立や、濡れ衣を着せられて責任を取らされるという設定になっています。 なんだか、お役所仕事の不祥事を告発し、自殺した人を思い浮かべてしまいますが… 「コロナ禍」の期間中に行われたたくさんの

    「切腹 鬼役(十二)」坂岡 真 後始末を求められるもの - 安心感の研究 by 暖淡堂
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    egaosouzoku 2024/05/30
    小説のような現実の話あるかもです。
  • 【現代詩】「休日」 未明のゆらぎのイメージ 現代詩の試み - 安心感の研究 by 暖淡堂

    休日 金曜日の夜 いつも通り 早めに寝て 土曜日の朝 いつも通り 早めに起きる 窓の外は まだ暗く 部屋の中を 暖めながら コーヒーを飲む そして 休日を どのように過ごすか そのことだけを 考える 借りていたを積み上げながら 家族との約束のいくつかを 思い出す 空が ゆっくりと 明るくなる 身体を 何かが 流れ始める 自分のための 一日が 動き出す ***** Google Geminiによる解説 暖淡堂「休日」解説 全体像 この詩は、金曜日の夜から土曜日の朝にかけて、休日を迎える主人公の心の動きを静かに描いた作品です。 冒頭 金曜日の夜、主人公はいつも通り早めに寝て、土曜日の朝もいつも通り早めに起きます。 窓の外はまだ暗く、部屋の中は暖められています。 休日への期待 主人公はコーヒーを飲みながら、休日をどのように過ごそうかと考え始めます。 借りていたを積み上げ、家族との約束を思い出

    【現代詩】「休日」 未明のゆらぎのイメージ 現代詩の試み - 安心感の研究 by 暖淡堂
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    egaosouzoku 2024/05/29
    「休日を どのように過ごすか、そのことだけを 考える」休日をどのように過ごすか真剣ですね。ただ、家族との約束があったんですね。。シンプルな方が自分なりに想像しますね。
  • こんな発明は特許にならない 特許法の勉強、数年ぶりです - 安心感の研究 by 暖淡堂

    こんにちは、暖淡堂です。 あと一月とちょっとで、今の職場を離れて、別の勤め先に出向します。 次の職場では特許法対応が仕事のメイン。 で、その準備として特許法の勉強を再開して(させられて)います。 準備の過程で、面白いと思ったものを紹介させていただきます。 今回は、「特許にならない発明」について。 特許は非常に強い権利です。 発明者が自分の発明した内容を書類にして特許庁に出願した日から20年間、独占的に実施したり、他者に実施をライセンス(許諾)したりできます。 ライセンスは、特許権を取得した人が自分自身で特許の内容を実施できない場合の収入源になります。 ただ、発明は、どんなものでも特許されるのではありません。 まず、特許法における「発明」の定義。 特許法第2条に次のように書かれています。 第2条 この法律で「発明」とは、自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度なものをいう。 この条文から

    こんな発明は特許にならない 特許法の勉強、数年ぶりです - 安心感の研究 by 暖淡堂
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    egaosouzoku 2024/05/29
    特許法における「発明」の定義。初めて目にする定義で、・・ここから深掘りされていくのでしょうね。難しそう。
  • 「わが袖は 潮干に見えぬ 沖の石の」 二条院讃岐 源頼政の娘 源平衝突前夜の歌人 - 安心感の研究 by 暖淡堂

    百人一首第92番目の歌の作者は二条院讃岐にじょういんのさぬきです。 源頼政の娘。 源頼政は、平家政権下で存在感を示し続けた人でしたが、以仁王の挙兵に合流し、戦死しました。 今回は二条院讃岐について紹介します。 二条院讃岐とは 生没年が不詳ですが、二条天皇即位(1158年)の時に内裏女房として仕えました。 二条天皇は1165年に崩御。 その後、1190年、後鳥羽院の中宮宜秋門院任子に再出仕しています。 内裏の和歌会でその才能が高く評価された人でした。 百人一首に選ばれた歌は、沖の海底にある石のイメージと、自分の衣の袖を結びつけたもの。 引き潮の時に、海面よりも上に現れる石であれば乾くこともあります。 しかし、引き潮のときにさえ顔を見せない石であれば、乾く瞬間もありません。 そのくらいに、ずっと涙で濡れ続けているのです。 そういう意味ですね。 このイメージの飛躍は、現代の私たちも多く学ぶべきと

    「わが袖は 潮干に見えぬ 沖の石の」 二条院讃岐 源頼政の娘 源平衝突前夜の歌人 - 安心感の研究 by 暖淡堂
  • 神居古潭の思い出 昭和の北海道のこと - 安心感の研究 by 暖淡堂

    こんにちは、暖淡堂です。 子供の頃、祖母に連れられて旭川や鷹栖の親戚の家に行ったことがあります。 函館線で北上。 いくつかのトンネルを通った記憶があります。 で、旭川の手前に、神居古潭駅というのがあって、その辺りの風景なども、うっすらと覚えています。 旭川までつながっていた国道12号線も、神居古潭を通っていたと思います。 この辺り、渓谷になっていて、山の中の感じがしたものです。 ここを超えると「大都会」の旭川になるのですが。 現在のJRの路線や、国道12号線は、神居古潭を通らない形になっていますね。 国道12号線は、僕が大学生の頃に、新しい道ができて、おまけにその後、高速もできたので、すっかり神居古潭のことは忘れていました。 国道12号線からは、神居古潭の方に向かう分岐があったような気がしています。 で、そんなことを思い出しながらYouTubeを観ていたら、ありました、動画が。 大体、記

    神居古潭の思い出 昭和の北海道のこと - 安心感の研究 by 暖淡堂
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    egaosouzoku 2024/05/27
    YouTube拝見しました。綺麗に管理されてますね。綺麗な渓谷。
  • 2010年9月上旬 オフィスの中の寒さが気になり始めた頃【微笑みの国の記憶:タイ駐在備忘録】 - 安心感の研究 by 暖淡堂

    この山の方角から雨雲が近づいてくる 2010年9月上旬。 1月に赴任して、3月末に家族と合流、8月には夏休みで一時帰国をした。 で、9月上旬。 タイは時々大雨が降った。 気温が高いので、少々の雨に濡れても平気だと思っていたが、それが油断に繋がった。 重い風邪を引いてしまったのだ。 その理由は、おそらく冷房がきついこと。 外は暑いが、建物や車の中の冷房はかなり強い。 熱が出て、身体がダルかった。 それでも打ち合わせの予定があったので、オフィスには出ていた。 あまり作業はせず、なんとなくぼーっとした状態で一日を過ごした。 帰宅すると、も風邪をひいていたようだった。 つらいので、病院に行ってみるとのこと。 病院は、サミティーベイ・シラチャ。 出社後、ドライバーさんには一旦戻ってもらって、を病院まで連れて行ってもらった。 その後、退社時間までにオフィスに戻って、僕をピックアップしてもらった。

    2010年9月上旬 オフィスの中の寒さが気になり始めた頃【微笑みの国の記憶:タイ駐在備忘録】 - 安心感の研究 by 暖淡堂
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    egaosouzoku 2024/05/26
    ついつい自分は2010年、何をしていたんだろうと思い浮かべていました。どこドラを知ることもなく。「外は暑いが、建物や車の中の冷房はかなり強い。」よ~く分かります。
  • 同級生の葬儀に参加するということ なぜか居場所がなくて落ち着かない 【沙河37】 - 安心感の研究 by 暖淡堂

    小学校の同級生のお通夜に参加したのは、それが最初で最後。 その後、現在まで、一度もありません。 それで、とても忘れられない出来事になっています。 少し前の、自分の祖父の葬儀の時とは、まったく違いました。 祖父の時は、いつかくるものという心の準備が出来ました。 同級生の死は、突然訪れたものでした。 なので、どう受け止めたらいいのかまるでわからない状態で、ただ流されているだけのような気がしていました。 【沙河】昭和五一年~昭和五二年 (十六)④ 沢井さんの家で行われた通夜に行った。父が連れて行ってくれた。 子供会の代表だからとのことだった。私は、私の住む地区の小学生のうちで、最年長だったからだ。 父は、近所の大人たちと一緒に静かな声で話をしていた。 私は前から三列目の一番右端に座っていた。私以外に、子供はいなかった。沢井さんのお兄さんやお姉さんがいるはずなのに、見当たらなかった。 花や灯篭が飾

    同級生の葬儀に参加するということ なぜか居場所がなくて落ち着かない 【沙河37】 - 安心感の研究 by 暖淡堂
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    egaosouzoku 2024/05/25
    小学生ではなかなか理解出来ないと思います。理解出来ても今までに経験のない状況で、どうこころの対処をしてよいのか分からないと思います。未だに同級生の葬儀出席は無いですね。亡くなった方はいますが。
  • 【現代詩】「定点」 ”ここ”の”底”のイメージ 現代詩の試み - 安心感の研究 by 暖淡堂

    定点 柔らかな襞状のものに満たされた暗い部屋で 少年は蹲り 昨日見たはずの夢を 思い出そうとしている 夢は 時々現れては また 遠く離れてしまう 昨日見た夢と 同じだ そう少年が思った瞬間に 夢は硬くなり “ここ”が現れてしまう ああ、雪はまだ積もっているか 少年は温かな襞に包まれて 暗い部屋の外を思う その雪が 自らの夢の 現実化であるかのように 少年は 雪を 吹雪を 大量の雪に覆われた 白い大地を 激しく思った そして 雪の冷たい層の中に 滑り落ちることを ふと “ここ”が揺れる その時が 近い そう少年は感じた 再び 温かな襞に包まれ 夢へと滑り込み… ***** Google Geminiによる解説 概要 この詩は、暗い部屋で柔らかい襞状のものに包まれながら、昨日見た夢を思い出そうとする少年の姿を描いたものです。夢は少年の手の届かないところへ逃げ去り、少年は雪に覆われた白い大地を夢

    【現代詩】「定点」 ”ここ”の”底”のイメージ 現代詩の試み - 安心感の研究 by 暖淡堂
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    egaosouzoku 2024/05/24
    解説があるおかげで、より理解できます。
  • 大学のコンパ 不適切ですが昭和なので - 安心感の研究 by 暖淡堂

    それはそれで楽しかったコンパ こんにちは、暖淡堂です。 昭和58年、18歳の春に大学に入学しました。 旭川市内にあった大学です。 住み始めたアパートの周囲にはまだ雪がたくさん残っていて、寒かったことが忘れられません。 入学式からオリエンテーション、新歓コンパなどは以前書かせていただきました。 今回は、その他、大学時代の飲み会で思い出すことなど。 昭和58年当時、旭川市内で気兼ねなく学生コンパができるお店がいくつかありました。 特に「荒れる」新歓コンパができるお店は決まっていて。 確か「網元」というお店だったか。 畳敷の部屋がいくつかあって、お店の奥の暗い階段を登った先が大体僕たちの指定席。 大声で騒いでも、あまり叱られませんでした。 (絶対に叱られないということではありませんが…) このお店にいくときは、しっかりと準備していかないといけません。 僕と友人は、大体何かべていくことにしていて

    大学のコンパ 不適切ですが昭和なので - 安心感の研究 by 暖淡堂
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    egaosouzoku 2024/05/20
    昭和感ですね。今、それをやったら、即、警察通報でしょうか。(^^;)
  • 【現代詩】「ただ待っている」 潮目のイメージ 現代詩の試み - 安心感の研究 by 暖淡堂

    ただ待っている 寒いけど ただ待っている きっと 風が もう一度 吹く ***** 「ただ待っているだけではだめだ」 そんな声が、いろんなところから聞こえてきます。 「受け身でいてどうする、自分から動かないと何も得られないぞ」 そう言われても、自分からは動けないタイミングというのもあるもので。 待つ、というのが、いつでも必ず受け身なのでしょうか。 待つためには、あれもこれもやらずに、ここで立ち止まるという、結構重要な判断をしている訳で。 その判断は、自分自身で責任を負わざるを得ない重たい決心な訳で。 だから、待つことが、ただ受け身だから、それではだめだ、と言われるのは、なんだか違う気がします。 状況によっては、待てる人こそが強い気持ちを持っているのではないか。 そう思ったりします。 皆様、どんな休日を過ごされたでしょうか。 雪の処方箋 (暖淡堂書房) 作者:暖淡堂 Amazon 腐朽船群

    【現代詩】「ただ待っている」 潮目のイメージ 現代詩の試み - 安心感の研究 by 暖淡堂
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    egaosouzoku 2024/05/19
    今の私に「休日」はありません(^^;) ただ、休日にすることは簡単です。できませんが。。。
  • 「野生の疾風」 アリス 大地を駆け抜ける アリスⅦのオープニング - 安心感の研究 by 暖淡堂

    こんにちは、暖淡堂です。 色々とあって、動きにくかったのですが、自分から吹っ切っていこうと思います。 で、テーマ曲はこの曲にしようと。 アリスⅦのオープニング曲です。 「野生の疾風」 問答無用。 走り出しましょう。 www.youtube.com *☺☺☺☺☺* アリスVII(紙ジャケット仕様) アーティスト:アリス EMIミュージック・ジャパン Amazon 「野生の疾風」 アリス 大地を駆け抜ける アリスⅦのオープニング dantandho ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ にほんブログ村

    「野生の疾風」 アリス 大地を駆け抜ける アリスⅦのオープニング - 安心感の研究 by 暖淡堂
    egaosouzoku
    egaosouzoku 2024/05/18
    内情は全く分かりませんが、前に進まないと対応策が見えてこないのが世の常のようです。ご本人が一番悩み考えますけど(-_-;)