potatotips #91
iOS Advent Calendar 2018 の 10 日目です。 アプリをいくつかリリースしたり、ハッカソンでアプリを作ってきた中で個人的に定石となってきた開発フローや使っているツールなどをざっくりと時系列順で紹介します。 企画・アイデア 日頃から、何気なくアイデアを考えたりしています。「これ不便だな」と思ったら、どんなツールがあれば良くなるんだろうと考えてアプリのアイデアにしたり、Twitter などで面白い技術を使った動画を見つけたら、「これって他にも応用できないかな」と考えたりしています。 アイデアを考えているだけでは 3 日後には忘れてしまうので、メモをしておきます。 自分がよく使っているのは Trello と Simplenote です。 Trello でボードを作り、ジャンル (ユーティリティ、ゲームなど) ごとにリストを作って、アイデアのコア部分をカードにメモしています
画像を表示しようとしたら遅いよ! 外部データを取ってきて表示するときにまずはまるのが画像の処理だと思います。非同期で必ず処理しましょう。 画像の非同期ロードはライブラリを使った方が早いと思います。 ヘッダーやフッタをつけたいよ! tableView.tableHeaderView tableView.tableFooterView に突っ込む方法を書いてあるのが多いんですが、今回はもっと簡単な方法としてStoryboardなどでこれらのビューを直接突っ込んで管理できるのでおすすめ。 テーブルビューの上や下にUIViewをドラッグすると UIViewをIB上で直接追加できます。 後はIBでレイアウトをくめばok 使用するクラス、フレームワーク、ライブラリ ビュー UITableViewController https://developer.apple.com/library/ios/doc
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog ヤフーでiOSエンジニアをやっています平松(@himara2)です。 去年の11月より社内で「iOS_LT」という勉強会を始めました。 その名の通りiOSについてLightning Talkする会で、毎回7人が5分程度のtipsを、1人がライブコーディングを披露しています。 隔週の頻度でこれまで5回開催され、とても楽しいと好評です。 今日はそんなiOS_LTの雰囲気を知ってもらうべく、一部ではありますが資料を公開致します! iOS_LT の発表資料を公開します! 社内情報が含まれてるものも多く一部の公開となりますが、雰囲気を感じていただければ幸いです! 1.iOSで笑顔を認識する iOS 7から追加されたセンサーで笑顔を検知するL
みなさん新しいプログラミング言語を習得しようとした際に、どんな形で勉強を始めますか?私はとりあえずチュートリアルをやってみて外観をつかんでからリファレンスなどを漁っていくタイプのようです。ということで、iOSアプリ開発を勉強するためにウェブから無料でできるiOS7のチュートリアルをいくつかピックアップしてきました。これで最新のiOSの開発事情を知りつつアプリ作れるようになりましょう! iPhoneアプリ開発入門 (全14回) Dotinstall:iPhoneアプリ開発入門 (全14回) まずはDotinstallのチュートリアル。とりあえず触って動かしてみていろいろなUIパーツを使って見るまで。日本語+動画で理解するアプリ開発入門。 iOS 7 Best Practices; A Weather App Case Study iOS 7 Best Practices; A Weather
今まで質問で多かったのが、「じゃあどうやってアプリ作ったらいいのよ」という質問です。 ついで「どうやってプログラミング勉強すればいいの?」などでしょうか。 アプリに興味はあるものの、何から始めたらいいのかわからないし、どうやったらアプリが作れるのかわからない、という人は多くいるようです。 すべてを語ると何十エントリに達するだろうかという内容になると思いますので、 ひとまずはある程度の知識を持っている方向けに、様々なアプリの開発手法を伝えていきたいと思います。 基本のおさらいからですが、iOSアプリとAndroidアプリをそれぞれ作るための、公式開発手法がXCodeとEclipse+AndroidSDKになります。 XCode 【取得先】macのApp Storeアプリよりダウンロードする 【条件】AppleIDが必要。また作成したアプリを実機に転送したり、ストアへアプリを公開する場合には、
Web やアプリのデザイナーか「技術にしばられないでデザインを考えていく」コミュニティ。 月1回の定例MTGと年に数回のデザイン中心ハッカソンなどをしています。 最近増えてきた、音声を扱うアプリとHTMLでの実装についてPackaging HTML and Apps which deal with audio ここ最近、音声を扱うアプリが一気に出てきました。 東北ふゆまつりにも採用:写真に音声を入れられるカメラアプリ「サウンドショット」 – ITmedia Mobile http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1212/06/news040.html ホーム|Androidアプリ 音声録音機能付きカメラcamereon http://camereon.jp/ FxCamera – Lets you take photos with vario
作成:2013/08/12 更新:2020/01/06 Web制作 > 去年、アプリをリリースしました。アプリに関する知識など全くなかったんですが、意外と簡単に出来るもんだなぁと思いました。その時はアプリを作った後、登録関係や広告など時間を取られたり、調べるだけで時間がかかったので、今回はアプリを開発するときに知っておくと素早く先に進める、作って終わりにならない「収益を発生させるまで」をまとめました。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ 基本 1.予備知識と事前準備 2.実践 3.証明書/アクティベーション 4.Objective-C リファレンス 5.iPhone5に対応させる 6.プログラムがいらないツール 制作 7.デザイン 8.素材 9.UI作成ツール 10.解像度/チートシート 申請/登録 11.アプリ申請/リジェクト回避 12.アプリ登
HTML5/JavaScriptで作成したアプリケーションをラップし、ネイティブアプリケーションとして扱える「ハイブリッドアプリケーション」は、高い生産性でモバイルアプリケーションを開発できるといったメリットから注目されています。 しかし実際に自分でハイブリッドアプリケーションを開発しようとすると、例えばiOS用ならMacOSのマシンを用意してPhoneGapの環境を整え、ビルドしたアプリケーションをいちいちiPadやiPhoneに転送して試すなど、それなりの手間がかかります。Publickeyでは以前からハイブリッドアプリケーションに注目して紹介してきたため、時間があれば自分でもHTML5とJavaScriptで作ったアプリケーションをハイブリッド化しみてみようと思いつつ、なかなか開発環境を整備するに至りませんでした。 そこで思い出したのが「Monaca」です。Webブラウザ上でHTML
昨年末あたりからモバイルアプリ(iPhone, Android)の開発をやっていて、新しい言語とかSDKを一気にいろいろと覚えた。Web開発ばかりやっていてスマホアプリは未体験だったので、今日はスマホアプリ開発について雑感をいろいろ書く。 Titanium Mobile 独自のSDK + JavaScriptでiOSアプリとAndroidアプリを作れるフレームワーク。やめといたほうがいいと思う。UI自体はDOMっぽい独自の物で作る+alert("hi")でアラートが出るなど、開発初期段階では高速につくれる。 しかし、問題点も多い。Titanium Mobileはプロトタイピング以外には向いてないというのが自分の感想。とっつきやすいのはいいが、ネイティブのSDKを覚える価値のほうが高く、しかも独自のSDKの学習コストも馬鹿にならない。 JavaScript自体の問題 規模が大きくなってくると
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