千葉県松戸市のご当地女性バーチャルユーチューバー(Vチューバー)・戸定梨香(とじょうりんか)を起用し、ツイッターやユーチューブで公開されていた千葉県警の交通安全啓発動画が、「全国フェミニスト議員連盟」(以下、議連)からの抗議を受け、9月10日までに削除されていたことが明らかにな…
![Vチューバーをめぐる「フェミニスト議連」の抗議に署名6万件 なぜ反感を買ったのか?|日刊ゲンダイDIGITAL](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6817e36714a6a6c7ba2ade63be6cccfb39e6b444/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fc799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp%2Fimg%2Farticle%2F000%2F295%2F110%2F8cd1da4142129e0732f9e97f875818c320210923182450479.jpg)
千葉県松戸市のご当地女性バーチャルユーチューバー(Vチューバー)・戸定梨香(とじょうりんか)を起用し、ツイッターやユーチューブで公開されていた千葉県警の交通安全啓発動画が、「全国フェミニスト議員連盟」(以下、議連)からの抗議を受け、9月10日までに削除されていたことが明らかにな…
いつから、日本はこんな国になってしまったのか。 時代が令和に変わって以降、日本社会の理性とモラルを疑うような事件が相次いでいる。 例えば、詐欺的手法が次々と明るみに出た日本郵便の「かんぽ生命」不正販売。ターゲットは主に地方の高齢者で、詐欺的手法を担ったのは、高齢者に身近な郵便局員たちだった。 「郵便局」という地方で圧倒的な信頼を持つ肩書を悪用し、営業成績維持のため、組織ぐるみで数字をカサ上げ。契約を取りやすい独居老人を「ゆるキャラ」「半ぼけ」「甘い客」と陰で呼び、ひとりに数十件も契約させるなど、特殊詐欺グループも真っ青の悪質さ。 日本郵便はかんぽ販売のノルマを廃止するというが、問題の本質は「過剰なノルマ」だけでは片づけられない。底流にあるのは、理性とモラルを喪失した日本社会の劣化ではないのか。 報酬不正で日産を追われた西川広人社長も同類だ。検察とタッグを組んだ報酬不正事件でゴーン前会長を追
来春大学を卒業する学生の就職活動が解禁されて1カ月が経つ。今年も学生有利の売り手市場だが、就活生の動きに異変が見られる。 これまで男子学生は転居を伴う転勤があり、仕事内容や昇進に限度がない総合職を、女子学生は転勤はないが、昇進は限られる一般職を選択するのが一般的だった。…
どこが“働き方改革”なのか――。安倍政権が国会に提出する「残業時間上限法案」に批判が噴出している。 現在、労基法が定める法定の労働時間は、1日8時間、週40時間だが、労基法36条に基づいて労使が「36協定」を結び、さらに特別条項をつければ、事実上、24時間働かせてもOK… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り832文字/全文972文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。
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