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第1回 Google App Engine上でLL+RDBアプリを作ろう 萩原 巧 リトルソフト株式会社 中越 智哉 株式会社ナレッジエックス 2010/2/3 Web アプリケーション開発者にとって、魅力的な環境に映るGoogle App Engineだが、データの永続化などで落とし穴が存在する。これまでの開発手法を変えずに使えないだろうか(編集部) この連載では、Google App Engine(GAE)上でPHP/Rubyという2つのLL言語(Lightweight Language)によって書かれたWebアプリケーションを、できる限りいままでと同じスタイル(データの永続化にリレーショナルデータベースを用いる)で動作させる方法について解説していきます。 GAEについて少しご存じの方は、「おっ?」と思われるかもしれません。GAEになじみのない方は、「それが何か?」と感じられるかもしれ
はじめに Amazon EC2をはじめ、クラウドコンピューティングのインフラ環境は以前に比べて手に届きやすいところにやってきました。しかしながら、サーバの設定が複雑だったり、独自言語だったりと、お手軽に試すにはもう一歩踏み出すことができない方が多いのではないでしょうか? GoogleはGoogle App Engineを2008年4月に公開しました。このときはPythonのみが対象でしたが、2009年4月にはJavaにも対応しました。このことは大きな意味を持っています。それはJava言語のみならず、JavaVM上で動作する多くのスクリプト系言語も(ある程度の修正や設定は必要になりますが)動作させることができるためです。 前編ではJavaVM上に実装されたスクリプト系言語の中でもPHPを、簡単なWebアプリケーションを例に、Google App Engine for Javaで動作させる方法
ソースコード自動生成の黒歴史を塗り替えるブランコ Excelからプログラムを作る多言語対応オープンソース NTTデータ ビジネスブレインズ 伊賀敏樹 2007/12/25 開発現場の夢をかなえるブランコ ソフトウェア開発をしていて、「設計書を書き終わったら、そのままソースコードができちゃったらいいな」なんて思ったことはありませんか? この記事では、まさに「設計書(Excelブック形式)からソースコードを自動生成」してしまう「blanco Framework」(Sourceforgeのページ)というツールの紹介をします。 blanco Frameworkが提供しているExcel様式に、Microsoft Office(Excel)やOpenOffice.orgを使って所定の必要項目を記入すると、Java、.NET、JavaScript、PHP、Ruby、Pythonのソースコードが自動生成で
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