ソフトとハードの交差点:院試に落ちたときの手引き - livedoor Blog（ブログ）
そんな文章を書こうと思います．実体験を交えながら． 近頃の世の中に「理系は大学院まで」という風潮があります．これ自体，私はどうかと思いますが，現実としてそうなってきていて，研究者を志望していない多くの（理系の）人たちも大学院へ行きます．特に最近は不景気で，就職をあきらめたり，より良い就職のために就職活動を”先延ばし”するために大学院へ行く人たちもいます．そして，大学院試験を受ける人たちがやたら多くなるという現象が発生中．このように，大学院試験を取り巻く状況がここ数年で激変しています．そのため，これまでと同じような，”受かって当然”という感覚で大学院試験に臨むと危険な場合が多々あり，何かの間違いでそこに陥ってしまうと，過去にそのような前例が全くないため，本人も周囲も途方に暮れてしまうといったことが現実に起こっています． そんなわけで，今日は，『最近の大学院試験にはどのように対応したらいいのか
ソフトとハードの交差点:Bluetoothモジュール完全解析（実践編） - livedoor Blog（ブログ）
週刊My Robotについてきた、このBluetoothモジュール(RBT-001)は前回の記事にあるように配線して電源を入れれば、あとは適当なUSBのBluetoothドングルでも買ってきてそれで検索して出てくる「i-Droid」とかいう名前の機器につなぐだけで単純なUSART通信を実現することができます。 ただし、それではこのモジュールの全てを使いこなせたとは言えません。実はコマンドをパケットにしてモジュールに送ることができます。それによって各種設定をしたり、自分のほうから他のデバイスにリンクしたりできます。今回はその方法を紹介します。 シリアル通信でバイナリを送る方法や、モジュールとシリアルケーブルをつなげる方法については以前の記事を参照してください。 10/01/05 追記 国外から購入する場合はこちら． 11/02/11 追記 この無線機器は、総務省から技術基準適合証明を受けてお
ソフトとハードの交差点:TeamKNOxさんからのメール - livedoor Blog（ブログ）
以前に、このブログで『EZ-SERVO使用挫折』という記事を書きました。 すると、EZ-SERVOを開発しているTeamKNOxさんからメールが届いてしまったわけです。。その内容をここで公開したいと思います。どのように記事にするか迷ったのですが、下手に編集してしまうと、私が自分の都合の良いように編集・解釈してしまいかねないと思い、原文そのままを公開したいと思います。 メールの転載を快く許諾してくださったTeamKNOxさんありがとうございます。 TeamKNOxさん → yoneken yoneken 様 TeamKNOx の織田です。 ブログ、拝見しました。 アドバイスありがとうございました。 EZ-SERVO とのシリアル通信ですが、 どのようなインターフェイスをご利用でしょうか？ もし、mini EZ-USB をお使いですと、 クロックの関係から57.6kbps 以上の速度は精度が
ソフトとハードの交差点:青歯モジュール - livedoor Blog（ブログ）
デアゴスティーニ出版の『週刊My Robot』の付録としてついてきた青歯基板が使える！ということは、前に当Blogで紹介しましたが、そいつをＰＣと簡単につなげるようにモジュールを作ってみました。 こいつを秋月で売ってるUSBtoSerialモジュール（TTLレベル出力）につなげます。別に普通のUSBtoSerialケーブルでもかまいませんが、TTLレベルに変換しなければならないのと、電源を別からとらなければいけない手間を考えたら、１モジュールでTTLレベルで出力してくれて且つ電源供給も3.3V,5V両方ともできるコレが良いです。このモジュールは、青歯だけでなくシリアル系のデバッグにとても重宝しています。ありがとう秋月さん。 配線は 秋月モジュール -- 青歯基板 TXD ---- RX RXD ---- TX Vcc ---- Vcc GND ---- GND です
ソフトとハードの交差点:Binary Terminal - livedoor Blog（ブログ）
組込み系やってる人は、一度は欲しくなったりしたんじゃないでしょうか？ そんなわけでバイナリ送受信可能なターミナルアプリを作ってみました。 lzhファイル（解凍してください） .Net Framework 2.0以上が必要です。中に再頒布可能インストーラも入れておいたので、入ってないという人はそちらを使ってインストールしてください。 ＊ウイルスチェックは当方でもしていますが、ダウンロード後にウイルスチェックをかけることをお薦めします。 操作方法は・・・ まぁ見れば分かります（おぃ （一応、lzhファイルを回答すると簡単なreadmeが入っています） ものグサな私が作ったので、イカにラクに操作できるかに重点が置かれています。ほとんどマウスなしでいけるハズ。 ファイル・テキストのドラッグ＆ドロップに対応しています。 テキストはText用のテキストボックス（下から２番目）とBinary用のテキスト
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