クリス・アンダーソン 日本放送出版協会 ( 2009-11-21 ) ISBN: 9784140814048 おすすめ度: 先週の続きです。 1~7までのルールは、要するに「フリーと戦う」努力や「フリーを押しとどめる」努力はむなしいという意見でした。デジタルコンテンツは無料になるのだから、デジタルコンテンツを有料にして売り出していても、いつかそれが売れなくなるか、無料にするしかなくなる、というのが筆者の主張なのです。 8~10は、少し違います。ここから先の3つのルールは、「ではどうすればいいか」について書かれたものです。ここからは、かなり心理的な話にもなっています。次の二点で、心理的なのです。 ・無料があふれている中でもお金を払うユーザーの心理に詳しくなる必要がある ・無料のものを提供する側も、考え方を切り替える必要がある 自分が苦労して作り上げたものを、無料でどんどんコピーされることに、
gooランキングに年収2000万円を稼ぐために必要だと思う習慣ランキングがありました。 行き先の見えない不況で、将来への不安を持つ人も多い昨今。少しでも年収をあげたい! というのは誰もが持つ切なる望みかもしれません。昨年は『年収2000万の仕事術』や『年収2000万円の転職術』など、「年収2000万円」がキーワードの本が出版されており、「可能ならば年収2000万円稼ぎたい!」と思う人も多いのではないでしょうか。 そうなんだ。2,000万円て何かのキーワードなんだ。 ということで「年収2000万円を稼ぐために必要だと思う習慣」がランキング化されています。みんな、どんな風に考えているのでしょうね。 1位 人脈は積極的に広げる 2位 長期目標を立てる 3位 何事もポジティブに考える 4位 新聞を毎日読む 5位 目標を数値化する 6位 自分のお金を運用する 7位 長期目標を行動目標まで落とし込む
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