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旅行とカンボジアに関するegoistfollowerのブックマーク (2)

  • カンボジア、廃墟となった遺跡を巡る - 柿の種中毒治療日記

    カンボジア旅行も三日目。今日は遠出をするルート。ベンメリア=>バンデアイ・スレイ=>バイヨン再訪=>気球にのって空の旅。このルートはかなり大回りで、ベンメリアへはシェムリアップから70kmの道のり。ベンメリアからバンデアイ・スレイへは未舗装の赤土の道を延々と進むちょっとしたアドベンチャー。 森に沈む遺跡、ベンメリア 朝8時過ぎにシェムリアップを出発し、一路東のベンメリアへとむかった。ベンメリアは『花束の池』という美しい意味を持つ名前の遺跡で、2001年に地雷撤去を完全に終えたのち外国人の見学が許可された。ここは修復のすすむアンコール遺跡群の中にあって、修復が行われずに自然の中で崩壊が進むがままにされた遺跡だ。天空の城ラピュタのモデルになったという噂もあるそうな。外国人観光が許された時期とラピュタ製作時期の整合性など真偽のほどは怪しいものだけれども、確かにイメージとしてはなんだかあっている。

    カンボジア、廃墟となった遺跡を巡る - 柿の種中毒治療日記
  • 【写真・アンコール遺跡】トマノンとチャウ・サイ・テボーダ〈後〉 - 窪橋パラボラ

    →【カンボジア旅行 目次】 さて、前回のトマノンから、お向かいの遺跡、チャウ・サイ・テボーダへと移動します。 チャウ・サイ・テボーダ寺院 Chau Say Tevoda 12世紀前半 スールヤヴァルマン2世 平地型 ヒンドゥー教 ここがまともに見学できるくらいに修復されたのは、つい数年前のこと。「遺跡保存修復オリンピック・中国代表チーム」の功績です。私達が訪れた2008年にも作業は続いていました。 全体の構造が、アンコール・ワットにとてもよく似ていて、アンコール・ワットのミニチュア版といった感じ。と、ここでワットの平面図を並べてお見せできたら格好いいのですが、描いてないので見せられないよーんかっこわるぅー。 中央を横切るように写っている、1mほどの高さに作られた歩道が、「空中参道」というやたらファンタジックな呼び名の構造物です。 参道に昇ってみました。見晴らしがよくて、気持ちいい。楼門の奥

    【写真・アンコール遺跡】トマノンとチャウ・サイ・テボーダ〈後〉 - 窪橋パラボラ
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