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環境と植物に関するegoistfollowerのブックマーク (1)

  • 生きている橋

    インド北東メガラヤ州チェラプンジ(Cherrapunji)は世界最多雨地。ここには、地元の人たちがインドゴムノキ(Ficus elastica)の根を引いて渡して作った、天然の「生きている橋」があります。 日ではKUBOTAのCMでお馴染みですよね。 インドゴムノキの根は強靭で、幹の上からも伸びます。これを活用すればどこにでも橋が作れる、ということに気づいたのはメガラヤ州のWar-Khasis族です。 水を求めて伸びる根は、キンマの木の幹を真ん中で割って中をくりぬいたもので支え、扇状に広がらないように誘導します。やがて根は反対岸の地面に届き、そこに根を張る。こうしてしばらく(ざっと10~15年)待つと、人が歩いて渡っても平気なぐらい強く頑丈な橋へと成長します。 橋は長いもので全長100フィート(30.48m)を超えますが、強度に優れ、一部の橋は一度に50人以上支えることもできるそうですよ

    生きている橋
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