SEOのリンク対策というと外部リンクに目が行きがちですが、内部リンクの重要性も見逃せません。 当然ながら、外部リンクに比べればSEOスコアは低いのですが、スモールワードであれば内部リンクのみでも上位表示が可能となります。 そして最大のポイントは、外部リンクの場合は、どんなアンカーテキストでどんな形式で張ってもらえるかは相手次第であるのに対して、内部リンクであれば100%自分でコントロール出来るという点です。 ここでは内部リンクを構築するにあたって、おさえておきたいポイントをまとめました。 1.内部リンクはWebマスターツールで確認 まず内部リンクをチェックする方法を確認しておきましょう。どのページにどこから内部リンクが貼られているのかは、GoogleのWebマスターツールで確認が出来ます。 それぞれのページに何本程度の内部リンクが張られているかが一目でわかるので非常に便利です。 2.ページ
こんにちは、アドワーズ ラボの鷲見です。 インターネットを利用していれば、せっかくサイトを開いたのに何もせずにサイトを閉じてしまったという経験は、必ずあると思います。 そこには理由があるはずなのですが、普段はその理由に気が付かずにサイトを閉じているケースが大半です。 今回は、その “理由” が何なのかをリストアップしてみました。 あなたのサイトのコンバージョン率を低下させないための反面教師として分析してみましょう。 1. 英語を多用する 日本人向けのサイトなのに、カッコ良いという理由だけで英語を多用するサイトがあります。 特にメニューに英語を多用されると、何が書いってあってどこをクリックすればいいのか分かりません。 2. フラッシュが長すぎる 大事なメッセージが表示されるまでに時間がかかり過ぎるのは致命的です。 Google のレポートによると、新規ユーザーはまず初めにそのサイトに留まるべ
Eコマースサイトの設計・制作時の間違いで、顧客を逃してしまう15のポイントと解決方法をSmashing Magazineから紹介します。 15 Common Mistakes in E-Commerce Design 下記は、そのポイントと解決方法を簡潔にしたものです。 原文ではキャプチャ入りで詳細に解説されています。 商品の詳細な紹介ページが無い。 商品の外観・材質・重量・寸法など詳細な情報を提供します。 連絡する手段が分かりにくい(提供されていない)。 ウェブサイトの全ページの見つけやすい場所に連絡に関する情報を掲載します。 購入のフローが長すぎる(分かりにくい)。 シンプルなレイアウトにし、入力→確認→完了のようにフローを簡潔にします。 購入時にサイトへの登録を必須にしている。 登録無しでも購入できるようにします。登録を入れる際は最後にオプションでいれます。 サイトの検索機能が役に立
記事内容は一種の評判管理にうぶ毛の生えたような内容です。ネットリテラシーが高い方々には参考にならないと思います。。。多くの方が既知である事は存じていますが、敢えて記事にしてみようと思います。一言にWeb制作者と言っても、Webデザイナーさん、プログラマーさん、SEO屋さんなどなど様々です。どの専門であれ、せっかく獲得したクライアントが悪徳なSEO業者に騙される事で、そのクライアントからの信頼を失いかねません。特に悪徳なSEO業者さんの営業電話は非常に多く、被害が減少する傾向には無いのが現状です。 記事を書く切欠になったのは以下の記事。 SEO業者からの営業電話対応マニュアル それでも悪徳SEO業者に騙される人は減らない 営業電話の多いSEO業者さんの皆様に対応するマニュアルとそれでも被害者が減る事は無い理由が主な内容です。特に同感したのが以下。 それでも悪徳SEO業者に騙される人は減らない
SEO業者からの営業電話対応マニュアル:京都のSEOコンサルタント松尾茂起のブログ 京都のSEOコンサルタント松尾茂起のブログTOP > > SEO業者からの営業電話対応マニュアル 「SEO業者」という言葉が「SEO会社」より使われている気がする昨今。 なぜ「web制作会社」は「web制作業者」ではないのか。 「業者」と「会社」という、二つの言葉の間に隠された社会の謎を解明する、京都のSEOコンサルタント松尾です。 いきなりですが、先週、他社SEO業者さんからの電話がかかってきました。 その営業さんの語り口調がなかなか流暢で、一時、メールのやりとりをする仲となりました。 ただ、サービスの詳細を聞いたところ、自社と属性が合わなかったので導入を辞めましたが、営業担当の人に対して「おおっ」と思ったのは久々かもしれません。 そんなことがあり、今回は「SEO業者の営業電話対応マニュアル」を取り上げて
「これからはロングテール戦略だ!」と 言われても何をどうすればいいのか 分からない、なんて方もいらっしゃるかと 思います。特にこれからコンバージョンアップ を狙おう!なんてWeb担当者さんは 調べるのも手間です。そこである程度、 最初に確認しておきたい事を7項目 あげてみました。参考になれば幸いです。 1・ 連絡できる方法を分かりやすくするニッチキーワードでの検索ユーザーは購買意欲が高く、コンバージョンに至りやすいので 直ぐに連絡できるような構造を意識します。コメント欄、メールフォーム、電話番号、 Skype、Twitterなどを一目見て分かる場所と出来る事なら最後尾にも配置します。 「お急ぎの方はコチラ」等のリンクを目立たせて設置するのもいいかも知れません。 急いでいる方ほど、内容をあまり確認しません。連絡方法が見つからずイライラして 別のサイトに行ってしまわない様に気を使うと良いでしょ
nofollow属性を使ったPageRankスカルプティングについて、過去に2回に分けて解説したことがあります。 nofollowの正しい使い方(1) nofollowの正しい使い方(2) これらは、どちらかというと導入編ともいうべき基本的なテクニックです。 今日は大規模サイト向けのPageRankスカルプティング上級編を、解説します。 何百種類、何千種類ものプロダクトを取り扱う大型eコマースサイトのようなサイトが対象の1つになるでしょう。 まず、最初に決めるべきことは「どの商品を優先して売りたいのか」です。 ※検索エンジンから集めた顧客が対象です 利益率が高いもの、制約率が高いもの、リピート率が高いもの、いくつか判断基準がありますが、それはあなたが決めてください。 このエントリはパート1として、個別商品の数が多いカテゴリのPageRankを高めるPageRankスカルプティングを取り上げ
Google公式ブログにて、ブログマーケティングの活動を中止したこととその謝罪文が掲載されています。 今回、そのプロモーション活動の一部でブログを活用したことが、Google のサーチに関するガイドラインに違反することが判明し、このプロモーションに関しては中止しました。ご迷惑をかけた関係者各位とユーザーの皆さまにお詫びするとともに、再発防止に向けて、透明性の高いコミュニケーションに努めてまいります。 [Google のマーケティング活動について] この謝罪文だけでは何だかよくわからないのですが、TechCrunchなどいくつかのブログが報じているように、CyberBuzzというお金を払ってブログ記事を書かせる、いわゆるペイパーポスト(Pay Per Post)ブログマーケティングを利用したことが問題とされているのでしょう。GIGAZINEのこの記事もわかりにくいですが記事とみせかけた"広告
Google JapanのPageRank、9から5へ ペイパーポスト利用が原因か? 米Googleエンジニア、Matt Cutts(マット・カッツ)が、Google.co.jpのPageRankを5に落としたことを明らかに。 公開日時:2009年02月12日 12:43 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログより。米Googleのエンジニア、Matt Cutts氏がtwitterにて、Google Japan (google.co.jp)のPageRankを9から5に変更したことを明らかにした。この措置は当面続くという。原因については言及がないが、状況証拠的に先日話題になった、ペイパーポスト(PayPerPost)使用によるガイドライン違反によるものか。 # これくらいの対処をしないと、世の中のサイト運営者に対するしめしがつかない、ということでしょうな。 あと、私が知る限り、本件は「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く