コシミハルが1983~4年にALFA/¥ENレーベルより発表した初期作品2枚をコンパイルしたアルバム「Epoque de Techno(エポック・ドゥ・テクノ)」が、11月18日にリリースされることが決定した。 シティポップス系シンガーとしてデビューした「越美晴」がアーティストとして大きな変化を遂げた、ALFA/¥ENレーベル時代の才気あふれる初期作品が復刻(写真はアルバム「Epoque de Techno」ジャケット)。 大きなサイズで見る(全3件) このアルバムは、コシミハルのALFA/¥ENレーベル第1弾アルバム「チュチュ」と第2弾「パラレリズム」を2枚組作品としてまとめたもので、どちらも細野晴臣がプロデュースを担当。各ディスクにはそれぞれ1曲ずつのボーナストラックが収録される。 日本のテクノポップ黎明期の中でも、独特の存在感を放っていたコシミハル。この時期の作品は、1980年代初頭
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