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  • 炎上しつつ全国拡大上映中のドキュメンタリー映画『主戦場』監督と戦史研究家が対談。慰安婦問題「あった/なかった」論争はなぜ収拾がつかないのか? - 社会 - ニュース

    週プレNEWS TOPニュース社会炎上しつつ全国拡大上映中のドキュメンタリー映画『主戦場』監督と戦史研究家が対談。慰安婦問題「あった/なかった」論争はなぜ収拾がつかないのか? ミキ・デザキ氏(左)と山崎雅弘氏 被害者は20万人もいたのか? 強制連行はあったのか? 性奴隷だったのか? 「従軍慰安婦論争」を描いたドキュメンタリー映画『主戦場』が全国で拡大上映中だ。 意見の異なる論者約30名が出演するこの映画は、4月20日の公開当初から激しい賛否両論を巻き起こしていたが、6月19日、一部の出演者が肖像権の侵害などを主張し、監督と配給会社を相手取り、上映禁止と損害賠償を求めて東京地裁に提訴する事態に発展。 映画そのものが「戦場」となりつつあるが、この騒動の前、誌は監督のミキ・デザキ氏と、戦史・紛争史研究家の山崎雅弘氏の対談を収録していた。燻(くすぶ)り続けるこの論争に、収拾が付くときは来るのか?

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    ei-gataro
    ei-gataro 2019/07/15
    “公的な場で「韓国人は平気で悪いことをする」などと人種差別発言をする人間が現職の国会議員であることは異常事態”
  • パックンが徹底解説! ネット空間に広まる病的集団行動「エコーチェンバー」とは? - 社会 - ニュース

    自分と同じ意見の人ばかりが集まり、異なる意見は受け入れない。その結果、狭い世界に閉じこもってしまうことが「エコーチェンバー」という現象だと語るパックン 「エコーチェンバー」という言葉をご存知だろうか? SNSなど、主にネット空間に見られる病的な集団行動として紹介されることが多いが、特に現在のアメリカ社会で顕著なのだという。 そこで、正真正銘ハーバード大卒のマルチタレント、パックンマックンのパックンこと、パトリック・ハーラン氏に解説していただいた! *** ─トランプ大統領を生んだ昨年の大統領選挙の頃から、アメリカ社会に関して「エコーチェンバー」という言葉を時々、耳にするようになりました。日ではあまり馴染みのない言葉ですが、どんな意味なのでしょう? パックン 「エコーチェンバー」は現代社会の特徴を表す言葉で、エコーが反響、チェンバーが小さな部屋という意味ですから、直訳すれば「反響室」。自分

    パックンが徹底解説! ネット空間に広まる病的集団行動「エコーチェンバー」とは? - 社会 - ニュース
    ei-gataro
    ei-gataro 2017/06/16
    これ、アメリカだけの話じゃなくて日本でもそうでしょう。お互いにどんどん言葉が通じなくなっている。賛成するかどうかはともかく、異なる意見、価値観に触れるのは必要。
  • 森友問題で論じるべき本当の愛国心教育「フランスとドイツは歴史教科書を共有している」 - 政治・国際 - ニュース

    森友学園の「教育方針」について議論することは、教育とは何か、愛国心とは何かを考える良い機会になると語るメスメール氏 連載コラムでも、たびたび取り上げている「森友学園問題」。 一般的な報道では政治家の便宜供与があったのか否かが主な焦点になっているが、外国人ジャーナリストたちは森友学園の「教育内容」こそ、もっと議論されるべき質的な問題であると口を揃える。 「愛国心」が強いと言われる国のひとつ、フランスのジャーナリストはどう見ているのか? 「週プレ外国人記者クラブ」第74回は、「ル・モンド」紙の東京特派員、フィリップ・メスメール氏に話を聞いた――。 *** ─森友学園が運営する塚幼稚園の特殊な教育方針を最初に海外で紹介したのはロイターだったと思いますが、その報道以前にこのような「戦前回帰」的な教育を行なう教育機関が日にあることを知っていましたか? メスメール 知りませんでした。もちろん、

    森友問題で論じるべき本当の愛国心教育「フランスとドイツは歴史教科書を共有している」 - 政治・国際 - ニュース
    ei-gataro
    ei-gataro 2017/04/28
    “本当の愛国心とは、過去の過ちを無視したり、否定したりすることではない”
  • 改憲を目指す「日本会議」が参院選後、表舞台に出てきた真意とは - 政治・国際 - ニュース

    大手メディアがこれまで「日会議」をほとんど扱ってこなかったことが不思議だと語るマックニール氏 参院選を圧倒的な勝利で終え、いよいよ悲願の「憲法改正」に向けて動きだした安倍政権。 同時に、これまで謎に包まれた存在だった「日会議」にも注目が集まり始めている。日会議は、憲法改正に向けた署名運動を全国規模で展開し、現政権や保守系政治家たちに大きな影響を与えているとされる保守系市民団体だ。 そんな中、参院選から3日後の7月13日、田久保忠衛(たくぼ・ただえ)日会議会長が外国特派員協会の会見に登場した。「週プレ外国人記者クラブ」第41回は、かねてから日会議に強い関心を抱いているアイルランド人記者、デイビッド・マックニール氏に話を聞いた――。 ―昨年、安保法制に関する外国特派員協会の会見に憲法学者の小林節(せつ)・慶応大学名誉教授が出席した際、マックニールさんが「日会議」について初めて質問し

    改憲を目指す「日本会議」が参院選後、表舞台に出てきた真意とは - 政治・国際 - ニュース
    ei-gataro
    ei-gataro 2016/07/24
    “彼らは天皇陛下ご自身よりも「天皇制」というシステムそのもののほうを重んじているのではないか”“「この人は一体、いつの時代の話をしているんだ?」”
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