フェムトセルに関するeibinのブックマーク (19)

  • フェムトセル無料配布で浮上した「ただ乗り」問題

    フェムトセル無料配布で浮上した「ただ乗り」問題:ものになるモノ、ならないモノ(42)(1/2 ページ) ソフトバンクモバイルが通信品質改善策の一環として打ち出した、フェムトセルの無料配布。それがトラフィックの「ただ乗り」だとしてプロバイダ各社の怒りを招いている 連載目次 「救世主」のはずのフェムトセル無料配布が…… いまやTwitter上の流行語ともなったソフトバンク社長の孫正義氏の「やりましょう」が原因となり、プロバイダ業界関係者が怒りに打ち震えていることをご存じだろうか。 孫氏は、ソフトバンクモバイル(SBM)の携帯電話インフラに関して「電波が弱い」「圏外が多くて困る」「速度が出ない」といったユーザーの不満を解消すべく、3月28日の同社イベントでフェムトセル(家庭向けの小型基地局)の無料配布を公約した。この場で、基地局増設計画やWi-Fiスポット拡充などとの合わせ技による通信品質改善策

    フェムトセル無料配布で浮上した「ただ乗り」問題
  • ソフトバンクモバイルがフェムトセル受付開始も、総務省はBB回線事業者との協議を要請

    ソフトバンクモバイルは2010年5月21日、全ブロードバンド回線を対象としたフェムトセル利用の申し込み受け付けを開始した。これまでフェムトセルを申し込むには、Yahoo! BB ADSLやNTT東日のフレッツ光ネクストなど、同社が指定するブロードバンド回線を利用している必要があったが、対象を拡大した。 その一方で、ブロードバンド回線を提供する事業者から、協議が不足しているという声が挙がっている。フェムトセルについては総務省および次世代IPネットワーク推進フォーラムが定めたガイドラインが二つある。総務省ガイドラインは「携帯電話事業者とブロードバンド回線事業者との間の契約などにおいて、通信品質の確保、緊急通報の確保への対応、障害発生時の対応などについて規定することが求められ」との記述があり、総務省は「契約など」には事前の協議が含まれるという立場である。フォーラムのガイドラインも「あらかじめ関

    ソフトバンクモバイルがフェムトセル受付開始も、総務省はBB回線事業者との協議を要請
  • KDDIがフェムト試験サービスを開始,夏にも商用化

    KDDIは2010年2月2日,家庭に設置する超小型の携帯電話基地局「auフェムトセル」の試験運用を3月に開始すると発表した。2010年夏には商用サービスに移行する予定だ。 フェムトセルは半径10メートル程度のきわめて小さい通話・通信エリアを持つ基地局。家庭のブロードバンド回線を使って携帯電話サービスを提供する(関連記事)。高層マンションやビル陰の家屋など,電波環境が悪いエリアでも安定的に通話・通信ができるようにするのが目的である。 今回の試験運用では,auひかりのユーザーを対象に提供する。試験運用の段階では参加者を公に募集はせず,KDDIからユーザーに依頼する形で,フェムトセル基地局を設置していくという。

    KDDIがフェムト試験サービスを開始,夏にも商用化
    eibin
    eibin 2010/02/02
    中身はPercello製 via 日立
  • ドコモがフェムトセルを本格展開

    NTTドコモは2009年11月,家庭内に設置するフェムトセル(小型基地局)を使った接続サービス「マイエリア」を開始した。家庭内など局所的な不感区域を埋め,さらなる顧客満足度の向上を狙う。一方,ソフトバンクモバイルは端末の無線LAN対応を推進し,帯域不足を補う方針を示した。 「マイエリア」は,家庭内に設置したフェムトセルからブロードバンド回線を介してドコモ網に接続するサービスである(図1)。フェムトセルを使った個人向け商用サービスは日初。2012年度までに100万台の販売を目指す。 ドコモは家庭内のデータ通信環境を改善するサービスとして,既に無線LANを利用する「ホームU」を提供している。この点について山田隆持社長は,「無線LANと第3世代携帯電話(3G)を比べて3Gを取った。ホームUは補完的な位置付け」と説明する。家庭内からの高速なデータ通信よりも,既存の端末を使ってどこからでも接続でき

    ドコモがフェムトセルを本格展開
  • フェムトセルサービス、「11月に開始予定」とドコモの山田社長

    NTTドコモ 社長の山田隆持氏が決算会見の席上で、フェムトセルサービスを11月に開始する予定とコメントした。フェムトセル基地局はレンタルで提供するとし、2012年度に100万台の導入を目指す。 料金体系や具体的なサービスについては説明を避け、「新製品発表会を楽しみにしてほしい」というにとどめた。 フェムトセルは、屋内のエリア品質を改善するための小型基地局で、ドコモは送信(基地局から端末への通信)時に最大14Mbps、受信(端末から基地局への通信)時に最大5.7Mbpsで通信できるHSPA対応のフェムトセル基地局をすでに発表している。同社は今秋にもフェムトセルサービスを開始する予定としており、ワイヤレスジャパンやCEATECなどのイベントでサービスイメージを披露していた。 関連記事 今秋提供のフェムトセル――ドコモが考えるサービスの将来像 ブロードバンド回線に接続して住宅でも利用できるフェム

    フェムトセルサービス、「11月に開始予定」とドコモの山田社長
  • [NTTドコモ]フェムトセル戦略を披露,狙いは携帯の生活密着

    NTTドコモは東京ビッグサイトで開催された「ワイヤレスジャパン2009」で,同社が秋に開始する予定のフェムトセル基地局を展示し,サービスの将来像を明らかにした。展示では,「子供が持つ携帯電話機が家庭のフェムトセル基地局につながると帰宅したと見なし,親にメールが届く」,「動画や音楽などの大容量コンテンツをストレスなく利用できる」といったサービス内容を紹介した。 さらにNTTドコモは,フェムトセル・サービスに関して二の矢,三の矢を用意していることを示唆した。例えば,デモ展示会場で流したビデオでは,「フェムトセル基地局と家庭内のAV機器を接続し,携帯電話機をコントローラにして操作する」,「フェムトセル基地局と分電盤を結び,携帯電話機で電力使用量のモニタリングやスイッチのオン・オフを実行する」といったシナリオを見せていた。興味深かったのは,端末のユーザー・インタフェースを家庭内ではガラリと変えるア

    [NTTドコモ]フェムトセル戦略を披露,狙いは携帯の生活密着
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  • 【ワイヤレスジャパン・プレビュー】HSPA対応のフェムトセル基地局,NTTドコモが開発《訂正あり》

    NTTドコモは2009年7月7日,通信速度の高速化を図ったフェムトセル基地局を開発した(発表資料1)。HSPA(high speed packet access)による高速データ通信に対応しており,下り最大14Mビット/秒,上り最大5.7Mビット/秒で通信できる。現行のフェムトセル基地局は,下り最大3.6Mビット/秒,上り最大384kビット/秒のHSDPAに対応していた。加えて,家庭内のブロードバンド回線に接続すると,装置の設置状況などに応じて自動的に各種のパラメータを調整する「Plug&Play機能」を備える。これにより,現行品に比べて,設置作業時間を短縮できるという。2009年秋からの運用開始を予定する。 開発品は,外形寸法が180mm×135mm×35mm,重さが約0.6kg。出力は20mWで,消費電力は12W以下とする。接続可能なユーザー数は最大4ユーザーである。 NTTドコモは,

    【ワイヤレスジャパン・プレビュー】HSPA対応のフェムトセル基地局,NTTドコモが開発《訂正あり》
  • 世界初のフェムトセル標準を3GPPが発行

    Femto Forumと3GPP,Broadband Forumは2009年4月7日, 世界初というフェムトセル標準が3GPPより公式に発行されたと発表した。目的は,量産効果の確立と,異なるベンダー間のアクセスポイントとゲートウエイ間の互換性の確立である。 この新しい標準は,主に四つの項目から構成される。「ネットワークアーキテクチャ」,「無線と干渉」,「フェムトセルのマネージメント」,「セキュリティ」である。こうした規定は,3GPPのリリース8に入った。 なお,この成果を受けて,既に3GPPのリリース9に向けた作業が始まっている。3G版フェムトセルの高度化に加えて,LTE版フェムトセルの仕様策定が作業項目である。 [発表資料へ]

    世界初のフェムトセル標準を3GPPが発行
  • Unstrung - WiMax/Broadband Wireless - No Femtos in Verizon's First LTE Rollout - Wireless News Analysis

  • 家電ネットワークと「フェムトセル」を連携させるパナソニック モバイルの新提案

    一般的な携帯電話の基地局と言えば半径数キロ圏をカバーする大規模なものだが、地下や大規模な建物の奥まった場所、ビルの谷間にある住居などでは電波が入りづらく圏外になってしまう場所もある。こうした場所をカバーする存在として期待されているのが、半径数十メートル程度を対象エリアとした「フェムトセル」と呼ばれる小型基地局だ。 パナソニック モバイルコミュニケーションズがMobile World Congress 2009で展示したフェムトセルのコンセプトモデル(写真=左)。来フェムトセルとしての機能にSIMカードは不要だが、認証用に必要となるケースを想定して、SIMカードスロットを用意(写真=右) Mobile World Congress 2009のパナソニック モバイルコミュニケーションズブースでは、家庭内ネットワークと連携するフェムトセルのコンセプトモデルを展示。パナソニックグループが得意とす

    家電ネットワークと「フェムトセル」を連携させるパナソニック モバイルの新提案
  • 総務省がフェムトセル運用ガイドライン案を公開,ブロードバンド回線の扱いに言及

    総務省は2008年10月21日,フェムトセルの円滑な開設と適正な運用を目指し,電波法や電気通信事業法関係法令の適用関係を明確化したガイドライン案を作成した。11月18日まで意見募集し,その後ガイドラインを策定する。 今回のガイドライン案は,総務省が4月に策定した「フェムトセル基地局の活用に向けた電波法及び電気通信事業法関係法令に関する取扱方針」において求めていたもの(関連記事)。電波法と電気通信事業法関係法令に渡って取り扱い方針が書かれているが,電波法に関する部分は,電波法や省令改正が進んでおり(関連記事),その内容に沿って免許人以外によるフェムトセルの移設や復旧などを認めている。 一方の電気通信事業法に関する部分では,コア・ネットワークとフェムトセルの接続にブロードバンド回線を利用する場合がポイントになる。ガイドライン案では(1)携帯電話事業者がブロードバンド回線事業者から接続により調達

    総務省がフェムトセル運用ガイドライン案を公開,ブロードバンド回線の扱いに言及
  • NEC,ソフトバンクモバイルからIMS方式のフェムトセル・システムを受注

    写真●ソフトバンクモバイルのフェムトセル。中央の丸みを帯びた装置がフェムトセル。日経コミュニケーションに対して,同社製携帯電話を接続して通話ができる様子などを披露した。 NECは2008年9月22日,ソフトバンクモバイルからIMS(IP multimedia subsystem)を使ったフェムトセル・システムを受注したと発表した。2008年6月にソフトバンクモバイルに納入済み。ソフトバンクモバイルは2009年初めから,同社のIMS方式のフェムトセル・システムを用いた商用サービス展開を計画している(関連記事)。 今回NECが受注したIMS方式のフェムトセル・システムは,既存の携帯電話網とは独立してIMSによるコア網を構築する形(関連記事)。フェムトセル経由のトラフィックを既存の携帯電話網ではなくIMS網に収容するため,負荷分散になる。このほかオールIPベースのネットワークであるため,既存の携

    NEC,ソフトバンクモバイルからIMS方式のフェムトセル・システムを受注
  • Ciscoはなぜ,WiMAXやLTEに期待するのか

    Ciscoはなぜ,WiMAXLTEに期待するのか 米Cisco Systems,Inc. Suraj Shetty氏 ネットワーク機器分野で世界最大手の米Cisco Systems,Inc.。同社は今,無線ネットワーク関連事業に力を注いでいる。2007年に,WiMAX用伝送装置を手掛ける米Navini Networks社を買収したほか,2008年6月にはIntel社など6社と共同でWiMAXの特許プール構築に向けた団体「Open Patent Alliance(OPA)」を立ち上げた。このほか,いわゆる3.9Gである「LTE」関連事業にも,強く期待しているという。Cisco社はなぜ,WiMAXLTEへの取り組みを加速させているのか。同社SP MarketingのVice PresidentであるSuraj Shetty氏に聞いた。 ――Cisco社にとって,無線ネットワーク技術とはどの

    Ciscoはなぜ,WiMAXやLTEに期待するのか
  • フェムトセル基地局の個別免許は必要,と総務省

    総務省は2008年9月3日,フェムトセル基地局の導入に向けた制度整備を行うための電波法施行規則の一部を改正する省令案について,電波監理審議会から原案を適当とする旨の答申を受けたと発表した(発表資料)。合わせて,7月9日から8月11日までの間に行った意見募集に対して寄せられた意見と,総務省の考え方を公表した。 公表された意見書によると,イー・モバイル,ウィルコム,NTTドコモ,KDDI,ソフトバンクモバイル,ザ フェムト・フォーラムなどが総論として賛成を表明した。ただし,同フォーラムは「フェムトセル基地局の個別の免許を不要とすべき」と主張したが,総務省は「空中線電力が0.01W 以上で混信防止機能を有していないことや,通信の相手方である無線局からの電波を受けることによって自動的に選択される周波数の電波のみを発射するものではない」ことを理由に,免許を要しない無線局や包括免許の対象無線局とするこ

    フェムトセル基地局の個別免許は必要,と総務省
  • NTT ドコモの次世代フェムトセル用超小型基地局装置,三菱電機の提案装置が採用

    三菱電機は2008年9月3日,NTTドコモがホームエリア連携サービスの提供に活用を予定する次代のフェムトセル用超小型基地局装置に自社提案の装置が採用されたと発表した(発表資料)。 NTT ドコモは2007 年秋に,FOMAの電波が届きにくい家庭内や小規模店舗など限られた範囲を低コストでエリア化できる「フェムトセル用超小型基地局装置」の運用を開始している。三菱電機は,2007 年7 月から「フェムトセル用超小型基地局装置」をNTT ドコモに納入してきたという。また,さらなる高速化や低消費電力化等を目指した「高性能フェムトセル用超小型基地局装置」の開発を進めてきた。 発表資料によると,NTT ドコモはフェムトセル用超小型基地局装置をさらに高速化,低消費電力化することで,魅力あるホームエリア連携サービスの提供に活用することを予定しているという。三菱電機が提案した装置をNTTドコモが採用したのは,

    NTT ドコモの次世代フェムトセル用超小型基地局装置,三菱電機の提案装置が採用
  • 三菱電機の14.4Mビット/秒対応のフェムトセル,NTTドコモが採用

    三菱電機は2008年9月3日,同社が提案した最大14.4Mビット/秒のHSPA対応の超小型基地局装置(フェムトセル)が,NTTドコモによって採用されたと発表した。NTTドコモはホームエリア向けサービスの強化を宣言し,「ホームU」や「ポケットU」といったサービスを既に開始している(関連記事)。今回の三菱電機のフェムトセルなどを使って新たなホームエリア向けサービスを展開すると思われる。 フェムトセルとは家庭内などに設置可能な超小型基地局のこと。現在,ユーザー加入のブロードバンド回線を使って携帯電話網と接続したり,ユーザー自身がフェムトセルを設置したりできるように,2008年10月をメドに電波法関連の改正や運用ガイドラインの策定が進んでいる(関連記事)。 三菱電機は,NTTドコモが2007年秋から不感地帯対策用に運用を開始したフェムトセルも開発していたという(関連記事)。新たに採用されたフェムト

    三菱電機の14.4Mビット/秒対応のフェムトセル,NTTドコモが採用
  • NGN Forum

    ワイヤレスジャパン2008が、2008年7月22日(火)~24日(木)の3日間、東京ビッグサイトにて開催された。出展社・団体数は185社(2007年:178社)、3日間の来場者数は37,621名(2007年:36,292名)で、前回を上回る盛況ぶりであった。 新世代のワイヤレス・ブロードバンドであるWiMAXの商用サービスの開始(2009年)を間近に控え、WiMAX関連製品が多く出展される一方、3.9世代の高速モバイルをめざすLTEや次世代PHSなどの次世代モバイル通信技術も登場。これらは、会場で実証実験のデモやや基地局などの関連機器を展示し、次世代ワイヤレス・ブロードバンド・サービスの全体像をアピールした。また、iBurst、ZigBee、Bluetoothなどに関連した製品や技術も紹介され、来場者の注目を集めた。 ≪1≫活況化するWiMAX市場 日では、2007年12月に2.5GHz

  • LTE特許やフェムトセルでコメント,米Qualcommの半導体事業説明会から

    米Qualcommは2008年5月15日,半導体事業の説明会を都内で開催した。同社COOでCDMA TechnologiesGroup(半導体部門)プレジデントのSanjay K..Jha氏が,現状に関する説明を行うとともに,出席した記者からの質問に答えた。 この中で,欧州の通信メーカーなどが発表したLTE特許のフレームワークへの参加の有無などに関する質問に対しては,(1)現在,LTEの標準仕様策定がまだ完全には終わっていないこと,(2)知的財産権の扱いについてが,いわゆるFRAND(公正かつ合理的で、非差別的な条件)の下で当時者同士の交渉で決めるべきである,(3)標準技術の発展により新たな知的財産権が生まれる,などから現在は様子を見ている状況だと説明した。加えて,発表されたLTE特許のフレームワークは,「シングルモードを前提にしているが,実際にはCDMA2000やWCDMAなどとデュアル

    LTE特許やフェムトセルでコメント,米Qualcommの半導体事業説明会から
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