2019年11月20日のブックマーク (3件)

  • 次世代メモリのPCM、「Optane」以外の動向は?

    次世代メモリのPCM、「Optane」以外の動向は?:コスト競争力をどう実現するのか(1/2 ページ) PCM(相変化メモリ)は2019年の初めに、注目すべき3つの新しいメモリ技術の一つとして取り上げられた。その主な理由は、Intelが「3D XPoint」メモリ(PCMであることが明らかになっている)を「Optane」ブランドで格的に展開し始めたからだろう。では、3D XPoint以外のPCMについてはどうだろうか。 PCM(相変化メモリ)は2019年の初めに、注目すべき3つの新しいメモリ技術の一つとして取り上げられた。その主な理由は、Intelが「3D XPoint」メモリ(PCMであることが明らかになっている*))を「Optane」ブランドで格的に展開し始めたからだろう。では、3D XPoint以外のPCMについてはどうだろうか。 *)3D XPointがPCMであると公式に発表

    次世代メモリのPCM、「Optane」以外の動向は?
    eibin
    eibin 2019/11/20
  • 第5世代(5G)移動通信システムへの移行と課題

    第5世代(5G)移動通信システムのロードマップ 電子情報技術産業協会(JEITA)が発行した「2019年度版 実装技術ロードマップ」に関する完成報告会(2019年6月4日に東京で開催)と同ロードマップの概要をシリーズでご報告している。今回はその第22回である。 シリーズの第15回から、ロードマップ体の第2章第5節に当たる「新技術・新材料・新市場」の概要を紹介している。「2.5 新技術・新材料・新市場」には、「2.5.1 サーマルマネジメント(熱管理)」と「2.5.2 マイクロLED」、それから「2.5.3 5G移動通信システム」の3つ項目がある。前々回から、「2.5.3 5G移動通信システム」の概要と、第2章第2節第1項の「2.2.1 情報通信概要」の中で5G移動通信システムに関する部分を紹介している。今回は、「2.5.3 5G移動通信システム」の概要をご説明する。

    第5世代(5G)移動通信システムへの移行と課題
  • RISC-V上にオープンなセキュリティ基盤構築へ

    セキュアオープンアーキテクチャ・エッジ基盤技術研究組合(TRASIO)は、オープンソースの命令セットアーキテクチャ(ISA)である「RISC-V」上に、オープンなセキュリティ基盤を構築するための研究開発に取り組む。 産業用市場における実用化目指す セキュアオープンアーキテクチャ・エッジ基盤技術研究組合(TRASIO:Technology Research Association of Secure IoT Edge application based on RISC-V Open architecture)は2019年11月、オープンソースの命令セットアーキテクチャ(ISA)である「RISC-V」上に、オープンなセキュリティ基盤を構築するための研究開発に取り組むと発表した。 TRASIOは、「AIエッジ向けセキュリティ技術の試験研究」を行うため、2019年8月に設立された技術研究組合である

    RISC-V上にオープンなセキュリティ基盤構築へ
    eibin
    eibin 2019/11/20
    TRASIO: デンソーの半導体設計子会社であるエヌエスアイテクスや慶應義塾、産業技術総合研究所(産総研)、セコムおよび、日立製作所が組合員